この３つをスローガンにしている‘みんなの党十勝・帯広タウンミーテイング‘が５月に開催されます。
テレビ、マスコミで活躍中の浅尾慶一郎政調会長が、これからの日本・十勝・帯広の将来についてわかりやすく講演いたします。
話を聞いてみたい方は無料整理券が必要です。
下記までお問い合わせください。

　　　　　　　　　　　　記
日時　５月１８日（土）午後６時半より
場所　十勝プラザ２階レインボーホール
　　　無料（整理券配布します。）

整理券のお問い合わせは℡０１５５－２０－３１１１
ＦＡＸ０１５５－２０－３１１３で。

昨晩恵庭からみんなの党アジェンダ号がやってきました。
この車高で風に煽られながらも恵庭市議の荘田さんが一人で運転して来ました。
いよいよ十勝街宣かと思ったら本日午前はは大嵐で実行不能。午後市内を一回りしてきました。
風で車体も揺れてています。
正に今の政界そのものですね。
この十年小泉の嵐、小沢の嵐、安倍の嵐と目まぐるしいです。
今年の7月に北海道でも自民が圧倒か？民主が巻き返すのか？第三極のみんな＋維新の風が吹くのか？
皆さんも政治なんかどこがやっても変わらないと思わず、お茶の間で政治を真剣に考えてみてください。

またまた教職員トイレにウオシュレト５基整備。
市は来年度改築工事に従い栄小教職員トイレにウオシュレットを整備する。前の豊成小改築で初めて教職員トイレにウオシュレットを設置したのはブログを見ていた方なら承知と思いますが…。若葉小も改築工事をしますが、これは多目的トイレがあるために設置はしないが同じことです。
栄、若葉小は児童のトイレは今回洋式化１００％となりますが、それでも全校では３１．７％から３６・１６パーセントと４割にも洋式化が満たないのです。このような現状の中はたまた教職員トイレをウオシュレット化とは？お金の多寡ではないのです。市の姿勢です。教育環境設備は大人が我慢できないものなのでしょうか？子供の学校環境が優先ではないでしょうか？当たり前のことがわからなくて何が教育指針なのでしょうか？子供はウオシュレットが必要なら多目的トイレをとの事です。多目的トイレは高齢者、障がい者の方たち等のトイレです。
国交省では通達を出しています。このように福祉目的トイレだが一般の人が使っている現状が多く、支障があると。
子供にトイレ教育もできないじゃありませんか？

土日と花園小学校で行われました。
つい最近も震度５の十勝中部地震があったばかりです。
今年が３回目ですが、昼は参加者がいるのですが体育館に泊りとなると大幅に人数が減ります。
体育館で寝袋で寝て被災者の環境を、わずかながらでもわかろうとする経験は大いに防災に役に立つと思うんですが。
帯広は夏の期間は確かに少しは安心かもしれません。
しかし厳冬期のマイナス２０度の真夜中に地震が来たら。考えただけでもぞっとします。屈強な男でも不意のタックルは崩れますが、来るという気構えがあれば簡単には倒れません。防災もいつかは来るという気構えが自分、また大事な家族、知人の命を守ることができるのです。
是非ともこのよう厳寒期の避難所体験を１度はしてみてください。この位な体験でさえ２日なら耐えられないと皆さん言います。阪神、東日本大震災の避難所生活の大変さ、家のありがたさが実感でわかります。

　来年度から帯広市の職員持家手当６０００万円が廃止されます。
　私が議会で一般質問、このブログにも載せ口火を切った甲斐がありました。民間より安い給料の時には本俸を上げれないのでこのようにおかしな手当があったのでしょう。
今民間が苦しんでいる中このような時代錯誤的手当は議員も役所も全廃すべきです。
　役所ばかりではなく議会にももちろんあります。
帯広市議会にも議会に出席したら４０００円などのおかしな手当があり、これは数年前に廃止。議員年金も廃止となりました。
　ですが東京都議会議員は議会出席毎１万円という費用弁償がまだ存続しています。　また国会議員の裏手当と言われる１２００万円文書通信費が投資に充てられていたという事例が今般明らかにされました。
この手当は給与の他にもらえて、非課税で用途綱領はありますが、罰はなく極端な話何に使おうがわかりません。報告義務もありません。消費税値上げをする前に国会議員自らこのような手当を廃止すべきでしょう。８６億円の国費削減になるのです。