朝、小学校との連携で交通安全に立っています。５中のバックネット裏の通りなんですが、立って見ていると色々なことがわかります。

３０キロ制限なのに制限速度を守っていない人がほとんど。中にはタバコを吸いながら携帯片手のツワモノも！？（驚き）
夏季ならまだしも冬季、道路が凍っていてもその調子です。可愛い子供達がその道路を渡るのです。本当にその場に立ってみるとゾッとしますよ！

そして意外なことに、派手な車に乗っている若い人が止まってくれるんです。私が立っている交差点は点滅信号のみで前から信号機の設置を警察に要望していますが、いまだかなわず・・・。

また、特に驚くのが子どもを学校に送るお母さん方のシートベルトのしていないのが多いこと！！

登校する子供達のために、朝、交差点に立ってくれている地域、ＰＴＡの方達には本当に頭が下がります。

一方で遅刻ぎりぎりのわが子を車で送迎する親達、なんだか複雑な気持ちで、私はまたよんかけ運動の日に交差点に立ちます。

最近、大塚とおる市議の活動を通して、いろいろと考えなくちゃいけないこと、ブログに載せていますが、やはりおもしろくないのか、興味がわかないのか、皆様からなかなかコメント頂けず、ちょっとさびしいサビタです(~_~;)

皆さんも日々、いろいろとお考えありますでしょうに、公衆の面前？で、コメントするのは、やはり勇気が必要なのでしょうか？？

確かに、現職の市議に物を申すのは、なかなか勇気が必要かもしれませんが、大塚とおるもまた、子を持つ一人の父であり、帯広市民でもあります。

昨年まで市内の第五中学のＰＴＡ会長として、子どもの安心・安全に力を入れてＰＴＡ活動を行ってきました。朝の交通安全パトロール、夜間パトロール、校区内の公園の巡回、落書き点検、子どものための学校・地域行事の協力等に積極的に関わることで今の子供達や親が抱えている問題を知ることが出来ればと一生懸命であったことは、地域の方達も認めています。

だからこそ、大塚に直接、物を申してそれを拾い上げてもらうといいなと、私達女性部は考えています。もちろん、子育てのことだけではありません。

介護のこと、独居老人のこと、若者の雇用先のこと、何でもいいのです。少しでも改善されるならば、言わないよりは言ったほうがよい！私はそう考えます。

何かを変えていくのは、一部の人間によるもの？？ううん、私達、一人ひとりだと思うのですが・・・

「私には関係ない！」と思わずに、皆さんも声を出して関わってみませんか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　サビタ

十勝、帯広も例外なく就職がなく、若い人たちが都会へと流れています。
まして５０才いや４０才を超えるとアルバイトはあるけど定期雇用は
まずありません。

帯広市も単独事業で２，０００人と言われる季節労働者の方達の就職を
考えているようですが、所詮小手先の政策、採用する器がありません。
起業し成功するにも十数年、やはり一番即効性のあるのが企業誘致です。

厳寒だから交通便が悪いからでは一歩も進みません。
あの新幹線駅からさらに２時間の山奥会津若松でも富士通の工場
３，０００人の誘致に成功しました。

とにかく報道に出てからでは遅い。日本全国に情報を張り巡らせ、
執拗に企業に勧誘をすることです。
空気がきれいで、水がおいしく、晴天日が日本で有数に多い帯広・十勝。

将来は日本のスイス、精密機器工場のメッカ。この夢は
どうなったのでしょう？
なんとしても企業を誘致して若年者、中高年の方達の
帯広・十勝離れを阻止したいものです！

コレクティブハウジングのフォーラムが昨日とかちプラザでありました。

簡単に言えば昔の大岡越前に出てくる長屋生活？（住まいはマンション）ですね。

町内会に入る人が少ない昨今、隣同士が協力し合うのは時代に

逆行している感もありますが！？

それぞれプライベートの部屋を持ち、共有のキッチン、

子ども部屋、ゲストルームがあります。

食事等は出来る人がして皆で食事するということです。

東京の日暮里では４年前より賃貸で行われています。

元々は北欧生まれですが、みんなで昔の長屋のように

助け合って住んでみませんか？

国、厚労省は少子化、共働き等保護者の負担を軽減するため子育て世代　
　　　　
の援助に積極的です。

ただ帯広市も手をこまねいているわけではありませんが、単独財政では
　　
やはり厳しい。国の補助が出るよう積極的な提案をしなければいけません。

今帯広市では大きな保育園には看護師さんを常駐させるという動きも

あります。

まだまだ大規模な保育園２箇所位かもしれませんが、徐々に各保育園にも

広がっていくでしょう。

子どもが急病で急遽仕事に行けないで困っている保護者の皆さん。

皆さんの運動、声賭け、盛り上がりが帯広市を動かします。

がんばりましょう！