2012105(金)

教職員トイレにウオッシュレット??

10月2日の帯広市議会一般質問で、大塚とおる議員が市内小中学校のトイレについて、質問した。

皆さんは、市議会の様子をごらんになっただろうか?

質問は、はじめ公共トイレについて、公園、環境モデル都市に指定されている帯広市としての取り組みについて、問いただしたものだが、後段で学校トイレについて質問している。

古い学校は、和式トイレが主流を占めている。。現代の家庭では洋式トイレが主流にも関わらずである。

和式トイレに慣れていない児童は、トイレを我慢し、登校してから帰宅するまで、一度もトイレに行ったことのない児童がいることも聞いている。

このことを、学校側に要望している保護者も多いはずである。

洋式はなんと全小中でいまだ3割という事だ。

しかしその中でいつの間にか何と新設、改築教職員トイレが、ウオッシュレットトイレ化しているのだ!

予算がない中?教職員ウオシュレットの前に子供たちの洋式化が優先だろう!

学校は子供の環境が優先のはずだ!
何とも割り切れない思いじゃないですか?皆さん。

大塚議員には、この問不合理について徹底的に、追求してもらいたいものだ。

                  by サビタ



2012813(月)

大阪維新の会, いよいよ始動!

大阪維新の会, いよいよ始動!

先日みんなの党全国地方議員大会に行ってきました。
南は九州から北は我が北海道まで数百人が集まり、会場は熱気ムンムンでした。
私は全国地方議員の代表としてご挨拶。大都市型新党は残らない。地方を重視した政策が第3極が最後まで国民から支持される道だと訴えました。
オリンピックの最中に行われた消費税増税法案。オリンピックも終わり、いよいよ維新の会も始動し始めました。古い政治からオサラバ!新しい政治ようこそ!
私の最も信頼する後輩小熊慎司参議院議員も大阪維新の会の立ち上げメンバーになりそうです。
(前のブログに小熊議員の帯広講演内容があります。そちらをご覧下さい。)
がっちり手を組んで第3極政治を立ち上げます。



201282(木)

福島原発事故とエネルギー政策

福島原発事故とエネルギー政策

中央大学帯広支部主催で、学術講演会『福島原発事故と日本のエネルギー政策』が、開催されます。原発が賛成か?反対か?立場はわかりませんが、どうであれこれからの日本のエネルギー政策を考える上での皆様の一助となると思います。無料ですので是非ともお誘い合わせの上ご参加下さい。

中央大学学員会帯広支部副支部長 大塚とおる

日時9月8日(土)2時半開場3時開演
講師 中央大学法学部教授 奥山修平先生
場所 帯広経済センタービル6階 西3条南9丁目
会費 無料

ご参加希望の方は電話20-3111か
FAX20-3113でご連絡下さい。



2012720(金)

今まで、どんな教育をしてきたのか?

家庭も、学校も、社会も悪い。お互いに責任の擦り付け合い。決して、自分で責任をとらない大人が増えているから、子ども達もこうなってしまう。

人を傷つけるということ、死に至らしめるほど傷つけるということが、どういうことなのか、わかっていない。
命の大切さが、わかっていない。

ゲームの中じゃあないんだよ。死んだら生き返るわけじゃあないんだよ。現実の世界で命のリセットなんかできないんだ。犯した罪も、リセットなんかできないんだ。

誰にも、人の命を奪う権利なんかない。
自分が嫌いだからと言って、その人を抹殺して自分が生きる権利などあるわけがない。
そんなことをしたら、自分の生きる権利も奪われることになるんだよ。

ネットで一人の人間を中傷し、傷つけることも、一方的に暴力で傷つけることも、それを煽ったり、黙ってみていることも犯罪なんだよ。

子どもを教育する立場の大人達、それを教えてあげてほしい。彼らが犯している行為が明らかに犯罪であること。罪は罪と認めること。罪を犯したら、償わねばならないこと。を徹底的に教えてほしい。

人を傷つけて笑っている姿など、あってはならない。

善と悪の判断さえも鈍ってきているこの子供達を教育してきたのは、私達大人だ。私達は、これからの教育を考え直す必要がある。

                by サビタ



2012629(金)

大川小学校の慰霊祭

先日、昨年震災後の津波で多くの犠牲者を出した石巻市の大川小学校で慰霊祭が行われた。
犠牲となった児童の遺品を「お焚き上げ」して、冥福を祈るものだが、参加した遺族の方々の心中は、複雑であっただろうと思う。
亡くなった子供の遺品の一部を燃やしにきたが、まだ全てを処分できないと、泣いている母がいた。
我が子の使用していた消しゴム一つ、愛しくて捨てられないと....
本当に、仕方のないことかもしれないが、我が子を、家族を失った悲しみは一年くらいで癒されるものではない。
今朝、NHKの番組で私の好きな歌手の一青窈が出演していた。彼女は、今「昭和の歌」をリリースして、カバー曲として歌っているらしい。
今日は中島みゆきの「時代」を歌っていた。
歌詞もテロップで流れていたので、懐かしいなとずっと見入っていた。
とても、心に染みる歌だった。
昨年の震災で家族を失った多くの皆さんが、この「時代」を聴いて少しでも癒されたいいなと思った。それと同時に、同じ悲劇を繰り返さない為に、私たちにできることは何だろう?と考えた。
自然災害の前に、人は無力か?少しでも災害を被害を食い止めることはできないのか?
今回の震災でも自然災害ではなく、明らかに人災と思われる災害もあったであろう。
原発は、明らかに人災だ。どうして、政府はそれを認めない!
安全な訳がないのに、安全だと言って、強引に次々と再稼働させるのだ。もしも、次に福島原発以上のダメージが起こったとき、一体誰が責任を取るのだ??
子ども達の未来を、私たち大人は、どうしようとしているのだ?
消費税、消費税と世間の目をそちらに向かせ(それさえも、世論無視、国民無視)、どさくさに紛れて原発再稼働、再び推進するのか?
全て国民無視のこの国のやり方に、私はもう、我慢できない。
国民よ!目を覚ましてほしい。もっと、怒ってもいいのではないか?

                by サビタ



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