201255(土)

後1週間5月27日(日)3時より

後1週間5月27日(日)3時より

今続々問い合わせが有ります。お急ぎ下さい。福島会津若松出身小熊慎司参議院議員をお招きし、「大震災後の福島の現状」の講演を致します。
彼は震災後直ちに福島に入り、大震災の悲惨さを体験から帯広、十勝の皆様にお伝えいたします。
原発は果たして必要か?生の中央の情報をお聞き下さい。ご入場には整理券(無料)が必要です。
大塚とおる事務所℡0155-20-3111FAX0155-20-3113までお申し込み下さい。

“みんなの党タウンミーティングイン十勝“
日時 5月27日(日)午後3時より、とかちプラザ2階視聴覚室
入場無料(整理券が必要です。)



2012328(水)

持ち家手当6300万円24年度は支給へ

帯広市議会本会議で昨日持ち家手当改正条例案は、賛成少数により否決されました。
よって24年度は市職員に6300万円が支給されることになります。
持ち家手当は不適当と言う付帯決議は可決されましたので、25年度は廃止か減額と言うことにはなるのかも知れません。ただ24年度から支給しないという条例改正案が否決されたのは、市民が苦しんでいる中、何とも納得がいきません。これからも早期廃止に向け訴え続けます。



2012324(土)

帯広市持ち家手当廃止条例改正案否決されました。

昨日の予算委員会で否決されました。
理由は市職員の給料は労使交渉に委ね、議会が介入すべきでない。市職員にも生活がある。議会と市職員の信頼関係が損なわれる。まだ廃止している自治体が少ないなどでした。
官民格差が広がる中、是正すべき所はスピードを持って是正すべきです。議会、役所の目線ではなく市民の目線で是正すべきです。まだ27日本会議で採決がありますが、委員会に於いては残念な結果となりました。



2012317(土)

公務員の持ち家手当?

私が今議会一般質問で質した、公務員の持ち家手当廃止が議論になっています。
持ち家手当とは昭和49年にできた持ち家の修繕が目的です。しかし時代の変化、官民格差の増大もあり国、道は平成21年人事院勧告に基づき持ち家手当を廃止し、地方自治体にも手当を廃止するように勧告しました。給与に於いては地方の人事委員会に100%準拠するにも拘わらず、今だ4割の地方自治体がこの持ち家手当を支給をしています。我が十勝に於いては19市町村が支給しているのには驚きです。帯広市に於いては月6900円757人約6300万円が4月より支給されようとしています。自主財源が枯渇する中自宅の維持に6300万円の税金が投入されることを、市民感情が許すでしょうか?帯広市議会に注目してください。



2012228(火)

公と民

今、一番問題になっている「公」と「民」の壁。
私達「民」あっての「公」なのに、「公」は「民」を無視している。「公」は法律の下に働き、法律を盾に、私達「民」の突きつける剣をかわす。

日本国憲法は、私達日本国民を守るためにあるのではないか?国民を守るために障害になる憲法ならば、改正するしかないであろう。

「公僕」とは、よく言ったものだ。そして、私達大半の国民は、その「公僕」にいいようにあしらわれ、冷ややかな扱いを受けているのだ。

私は「公」が全て悪いとは言ってない。「民」の中にも「公」に群がり、自分達の利益を追求したり、守ろうとする人たちがいる。そんなパイプが今までずっと当たり前のように存在していたことが問題なのだ。
「持ちつ持たれつ・・・」そんな日本の古くからの慣習が、今の世の中を作り上げてきた。

「お互いの既得権益を守る」「当然天下り制度がある」「国民は生かさず、殺さずの政策で・・・」

そんな「公」のやり方に、そしてそれに加担してきた政治家にそろそろ見切りをつけてもいい頃だと、私は思う。

                  by サビタ



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