6月4日　しばらくぶりに発売されたミスチルのアルバム

毎回五感に響く曲が多いが、今回も期待を裏切らなかった。

4月のライブはアルバム先行であったが、ライブでは初めてだけど懐かしいサウンドと感じていた。

改めてアルバムを聴いてみると凄さが身にしみる。

いやある意味裏切られた。

わたしが言うのも何だが、どの曲も完成度は高い。

「あれっいつもより物足りない」と思うところもある。

でも気持ちよさとうれしさやありがたさがこみ上げてくるのはなぜなんだ。

この気持ちは何なんだ。

歌詞の共感度も多いのかもしれない。

今回は進化論から

進化は動くだけじゃない。
強く望むことでいつか形になっていく・・・

変わらないことがあるとすれば
皆変わってくってことじゃないかなぁ

書かずに消した 読まずに捨てた 夢をもう一度広げよう




この世界に生まれ持って携えた使命がもしあるとしたら
それはどんなものだろう
大それたものではきっとないな
だからといってどうでもいい事じゃ寂しい気もする
大小の様々な歯車が複雑に絡み合い
今日も回ってる あぁこの世界 愛しき世界 君と回してる

進化論では首の長い動物は生存競争のために
そのフォルムをかえてきたという
強く望むことが世代を超えて
いつしか形になるなら この命も無駄じゃない
空を飛び 海を渡り 僕らの夢はまだ膨らむ
誰も傷つけない 優しい夢を 素敵な夢を 君に引き継げるから

変わらないことがあるとすれば
皆変わってくってことじゃないかなぁ
書かずに消した 読まずに捨てた 夢をもう一度広げよう

空を飛び 月を歩き それでも自然に脅かされる
すべて受け入れて見果てぬ夢を素敵な夢を君と見ていたい

今日も回ってる あぁこの世界 愛しき世界 君と明日も回してこう


さて、今日も変わっていこう。

未完だね