ホーム創建(21)
2009年12月22日(火)
お引き渡しざんまい
ホーム創建×21
みなさん、こんにちは。
ホーム創建のイガラシです。
みなさん師走をいかがお過ごしですか?
ホーム創建では、この12月は住宅の完成・お引き渡しのラッシュ!
なんと今月だけで5棟お引き渡しさせていただくことになりました。
やっぱり年末年始のお客様が多かったり、家にいる時間が長いときこそ、新しい我が家で過ごして頂きたい…ということで、各現場はがんばって作業していたようです。
週末、日曜日にお引き渡しさせていただいたおうちは、モダンでデザインが美しく、ある意味ホーム創建らしくないおうちでした(笑)
担当者も、お客様も「こんな家も作れるんだねー」と言っていたのが印象的だったのですが、たしかに毎度おなじみの外見ではないし、内装もスタイリッシュでホーム創建ぽくはない家です。
お客様にはやっぱり小さな子どもがふたりいて、ずっと抱っこさせてもらっちゃっていたのですが、楽しそうにハイハイしている姿をみて、この家でスクスクと大きくなるんだよ、、と願わずにはいられない…そんなお引き渡しでした。
ホーム創建といえば樹脂サイディングの家!なーんて決めつけず、ぜひいろいろな家が建てられる…ということも伝えたい、、ということで書いてみました。
以上、ホーム創建のイガラシでした!
ホーム創建のイガラシです。
みなさん師走をいかがお過ごしですか?
ホーム創建では、この12月は住宅の完成・お引き渡しのラッシュ!
なんと今月だけで5棟お引き渡しさせていただくことになりました。
やっぱり年末年始のお客様が多かったり、家にいる時間が長いときこそ、新しい我が家で過ごして頂きたい…ということで、各現場はがんばって作業していたようです。
週末、日曜日にお引き渡しさせていただいたおうちは、モダンでデザインが美しく、ある意味ホーム創建らしくないおうちでした(笑)
担当者も、お客様も「こんな家も作れるんだねー」と言っていたのが印象的だったのですが、たしかに毎度おなじみの外見ではないし、内装もスタイリッシュでホーム創建ぽくはない家です。
お客様にはやっぱり小さな子どもがふたりいて、ずっと抱っこさせてもらっちゃっていたのですが、楽しそうにハイハイしている姿をみて、この家でスクスクと大きくなるんだよ、、と願わずにはいられない…そんなお引き渡しでした。
ホーム創建といえば樹脂サイディングの家!なーんて決めつけず、ぜひいろいろな家が建てられる…ということも伝えたい、、ということで書いてみました。
以上、ホーム創建のイガラシでした!
この記事のURL|2009-12-22 16:01:22
2009年12月9日(水)
甘~い、ありがとう
ホーム創建×21
みなさん、こんにちは。ホーム創建のイガラシです。
先週末、更別で完成した住宅の完成お引き渡し式がありました。
お引き渡し式には僕も写真係として参加したのですが、スキップフロアの遊びゴコロのある空間使い、ゆとりのある落ち着いた間取り、住宅屋に務めている自分が見てもそのまま買っちゃっいたくなるような素敵な住宅でした。
でもそれ以上に素晴らしかったのが建て主であるお客様からいただいたごあいさつ。
それはこんな内容でした。
住宅を建てる・・というのは、大きな借金を背負うことになるのに大変で不愉快な思いをいっぱいしなきゃいけないものだと思ってました…
ところが!この住宅を建てる経験は本当に楽しくて楽しくて素晴らしいものだった・・
担当の阿部さんとのたくさんの打ち合わせ・・
5歳の息子と一緒にいつも、阿部さんと高山さんとのやりとりをまねして「ホーム創建ごっこ」して遊んでいたこと・・
住宅が建ち始めてからは、いつも息子と家を見に行って、こんどは毎日「大工さんごっこ」をして遊んでいたこと・・
そうするうちに家が建ち、息子は「将来絶対大工さんになる!」と言っていること・・
思い通りの家が建ってうれしい反面、家の完成をもって担当の阿部さんと会うことがこれまでよりは少なくなり、それがさみしいこと・・
ありがとうございました、、と何度も何度も言っていたお客様の言葉とうれしそうな家族の様子に、直接住宅づくりに関わったわけでもないのに、なんだか胸が熱くなってしまいました。
・・そしてその興奮覚めやらぬ数日後にいただいたのがこの写真のケーキです。
コレ、お客様が私たちのために作ってくれた大きな大きなケーキ。
「Homesoukenありがとう」の文字と四つ葉ハートの会社のロゴ・・私たちへのありがとうの気持ちがこもった、お客様からのビッグなプレゼントでした。
事務所でケーキの箱を開けたときの、皆の歓声、そして担当阿部の感激した姿。
事務所は大騒ぎになって、そしてその感激を語りながら、大きなケーキは皆のおなかに消えていきました。
お引き渡し式がお客様へのサプライズだとしたら、このケーキは私たちに対するお客様からのサプライズ..
更別のS様、本当にありがとうございました。
お客様にこんなにも感謝される仕事、家を建てる仕事ってホント素敵ですね。
私たちの家造りの目的は「みんなに幸せになってほしい」なんですが、実はそれは私たち自身に返ってくることなのかもしれません。
・・そんなことを思った、甘い甘いケーキでした。
ごちそうさまでした!
以上、ホーム創建のイガラシでした!
先週末、更別で完成した住宅の完成お引き渡し式がありました。
お引き渡し式には僕も写真係として参加したのですが、スキップフロアの遊びゴコロのある空間使い、ゆとりのある落ち着いた間取り、住宅屋に務めている自分が見てもそのまま買っちゃっいたくなるような素敵な住宅でした。
でもそれ以上に素晴らしかったのが建て主であるお客様からいただいたごあいさつ。
それはこんな内容でした。
住宅を建てる・・というのは、大きな借金を背負うことになるのに大変で不愉快な思いをいっぱいしなきゃいけないものだと思ってました…
ところが!この住宅を建てる経験は本当に楽しくて楽しくて素晴らしいものだった・・
担当の阿部さんとのたくさんの打ち合わせ・・
5歳の息子と一緒にいつも、阿部さんと高山さんとのやりとりをまねして「ホーム創建ごっこ」して遊んでいたこと・・
住宅が建ち始めてからは、いつも息子と家を見に行って、こんどは毎日「大工さんごっこ」をして遊んでいたこと・・
そうするうちに家が建ち、息子は「将来絶対大工さんになる!」と言っていること・・
思い通りの家が建ってうれしい反面、家の完成をもって担当の阿部さんと会うことがこれまでよりは少なくなり、それがさみしいこと・・
ありがとうございました、、と何度も何度も言っていたお客様の言葉とうれしそうな家族の様子に、直接住宅づくりに関わったわけでもないのに、なんだか胸が熱くなってしまいました。
・・そしてその興奮覚めやらぬ数日後にいただいたのがこの写真のケーキです。
コレ、お客様が私たちのために作ってくれた大きな大きなケーキ。
「Homesoukenありがとう」の文字と四つ葉ハートの会社のロゴ・・私たちへのありがとうの気持ちがこもった、お客様からのビッグなプレゼントでした。
事務所でケーキの箱を開けたときの、皆の歓声、そして担当阿部の感激した姿。
事務所は大騒ぎになって、そしてその感激を語りながら、大きなケーキは皆のおなかに消えていきました。
お引き渡し式がお客様へのサプライズだとしたら、このケーキは私たちに対するお客様からのサプライズ..
更別のS様、本当にありがとうございました。
お客様にこんなにも感謝される仕事、家を建てる仕事ってホント素敵ですね。
私たちの家造りの目的は「みんなに幸せになってほしい」なんですが、実はそれは私たち自身に返ってくることなのかもしれません。
・・そんなことを思った、甘い甘いケーキでした。
ごちそうさまでした!
以上、ホーム創建のイガラシでした!
この記事のURL|2009-12-09 10:39:08
2009年12月3日(木)
200年住宅建ててます
ホーム創建×21
みなさん、こんにちは。ホーム創建のイガラシです。
突然ですが、日本の住宅の寿命ってどのくらいかご存じですか?
十勝ではなく日本全体の話ですが、ある資料によるとだいたい築30年前後で取り壊されてしまうことが多いようです。
その理由としては、既存の住宅の質や性能が低いこと、中古住宅の流通が活発でないことなどが挙げられるそうです。
でもそれってもったいない!
エコが叫ばれる今だからこそ、そんな使い捨ての発想をやめて、長く使える家を建てていきたいですし、それが住宅新築を行う我々の使命でもあるはずです。
そこで登場したのが長期優良住宅。
長期優良住宅とは国が今年6月からスタートさせた「200年住宅(長期優良住宅)」に基づく住宅です。
長寿命かつ省エネで地球環境に配慮されており、資産としての住宅の価値が高く持続され、世代を超えて長く住み続ける事ができる家づくりを、国として推進していこうというものです。
ホーム創建でも100年・200年使える住宅、地球財産としての住宅を地域に建てていきたい…設立当初からそんな考えがありますので、もちろんこのような事業には積極的に参加していて、長期優良住宅、そのなかでも長期優良先導的モデル事業に採択された「北方型ECO住宅」をただいま帯広市内に新築しています。
極めて高性能な住宅となるため建築費は若干アップになりますが、国からの補助金もでるため、お客様にとってはとてもお得な話です。
詳しくはこちらのメルマガなどをご覧下さい。
そしてこの新築中の住宅、もちろん完成時には住宅公開させていただく予定ですが、それまでの新築工事の間もいつでも工事現場が見学できます。
新築工事の現場見学・・・長期優良住宅のポイントのほか、内装を施工してしまうと見られない構造や、工事中の現場の様子、職人達の家造りの様子などもご覧いただけますので、長期優良住宅に関心のあるお客様はもちろん、一般の新築をお考えのお客様もぜひご覧下さい。
詳しくは以下のページをとうぞ。
http://www.homesouken.co.jp/kikaku/long.html
以上、ホーム創建イガラシでした!
突然ですが、日本の住宅の寿命ってどのくらいかご存じですか?
十勝ではなく日本全体の話ですが、ある資料によるとだいたい築30年前後で取り壊されてしまうことが多いようです。
その理由としては、既存の住宅の質や性能が低いこと、中古住宅の流通が活発でないことなどが挙げられるそうです。
でもそれってもったいない!
エコが叫ばれる今だからこそ、そんな使い捨ての発想をやめて、長く使える家を建てていきたいですし、それが住宅新築を行う我々の使命でもあるはずです。
そこで登場したのが長期優良住宅。
長期優良住宅とは国が今年6月からスタートさせた「200年住宅(長期優良住宅)」に基づく住宅です。
長寿命かつ省エネで地球環境に配慮されており、資産としての住宅の価値が高く持続され、世代を超えて長く住み続ける事ができる家づくりを、国として推進していこうというものです。
ホーム創建でも100年・200年使える住宅、地球財産としての住宅を地域に建てていきたい…設立当初からそんな考えがありますので、もちろんこのような事業には積極的に参加していて、長期優良住宅、そのなかでも長期優良先導的モデル事業に採択された「北方型ECO住宅」をただいま帯広市内に新築しています。
極めて高性能な住宅となるため建築費は若干アップになりますが、国からの補助金もでるため、お客様にとってはとてもお得な話です。
詳しくはこちらのメルマガなどをご覧下さい。
そしてこの新築中の住宅、もちろん完成時には住宅公開させていただく予定ですが、それまでの新築工事の間もいつでも工事現場が見学できます。
新築工事の現場見学・・・長期優良住宅のポイントのほか、内装を施工してしまうと見られない構造や、工事中の現場の様子、職人達の家造りの様子などもご覧いただけますので、長期優良住宅に関心のあるお客様はもちろん、一般の新築をお考えのお客様もぜひご覧下さい。
詳しくは以下のページをとうぞ。
http://www.homesouken.co.jp/kikaku/long.html
以上、ホーム創建イガラシでした!
この記事のURL|2009-12-03 11:14:55
2009年10月29日(木)
子ども、その子ども…と住み続けられる家づくり
ホーム創建×21
ホーム創建では、今度の日曜日、1日限り・ホームページ限定告知の住宅完成見学会を幕別町札内で行います。
今回公開させていただくのは長期優良住宅です。
長期優良住宅というのは国が今年6月からスタートさせた「200年住宅(長期優良住宅)」に基づく住宅のこと。
日本の住宅は外国の住宅に比べると、作っては壊す…というスパンが短く、地球環境のことを考えても、また住む人にとっての長期的なコストのことを考えても、いいことではないですよね。
そこで国は「いいものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使っていこう」という価値観のもとに長期優良住宅という制度をつくりました。
長寿命かつ省エネで地球環境に配慮されており、資産としての住宅の価値が高く持続され、世代を超えて長く住み続ける事ができる家づくりを、国としてすすめていこう…というものです。
具体的には
・劣化対策
・耐震性
・維持管理・更新の容易性
・可変性
・バリアフリー性
・省エネルギー性
・居住環境
・住戸面積
・維持保全計画
の9項目に基準を設け、それをクリアした住宅を「長期優良住宅」として認定しています。
高い省エネ性能、強い耐震性など、住宅そのものはコストアップになる部分も多いのですが、一方で国はこの長期優良住宅に対する補助金制度を用意していて、たとえば今回の住宅は100万円の補助金も受けられます。
コストが高くなる分については補助金が受けられるので、結果としてお客様にとってはほんの少しの負担増で、極めて高い水準の高性能な住宅が得られる…という話になります。
「いいものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使っていこう」という価値観は、
『100年持つ住宅、地球財産としての住宅、そんな思いでお施主様と一緒に歩みたい』という当社の価値観とも合致しています。
そんなわけで、高い省エネ性能に加え、太陽光発電設備で毎月の家計にも優しい住宅をぜひご覧ください。
http://homesouken.co.jp/kengaku/00080/20091031.html
なお今回の見学会はホームページとメールマガジンでの限定公開となります。
新聞広告などで告知する普段の公開よりも、おそらくゆっくりと見学していただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
以上、ホーム創建イガラシでした。
今回公開させていただくのは長期優良住宅です。
長期優良住宅というのは国が今年6月からスタートさせた「200年住宅(長期優良住宅)」に基づく住宅のこと。
日本の住宅は外国の住宅に比べると、作っては壊す…というスパンが短く、地球環境のことを考えても、また住む人にとっての長期的なコストのことを考えても、いいことではないですよね。
そこで国は「いいものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使っていこう」という価値観のもとに長期優良住宅という制度をつくりました。
長寿命かつ省エネで地球環境に配慮されており、資産としての住宅の価値が高く持続され、世代を超えて長く住み続ける事ができる家づくりを、国としてすすめていこう…というものです。
具体的には
・劣化対策
・耐震性
・維持管理・更新の容易性
・可変性
・バリアフリー性
・省エネルギー性
・居住環境
・住戸面積
・維持保全計画
の9項目に基準を設け、それをクリアした住宅を「長期優良住宅」として認定しています。
高い省エネ性能、強い耐震性など、住宅そのものはコストアップになる部分も多いのですが、一方で国はこの長期優良住宅に対する補助金制度を用意していて、たとえば今回の住宅は100万円の補助金も受けられます。
コストが高くなる分については補助金が受けられるので、結果としてお客様にとってはほんの少しの負担増で、極めて高い水準の高性能な住宅が得られる…という話になります。
「いいものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使っていこう」という価値観は、
『100年持つ住宅、地球財産としての住宅、そんな思いでお施主様と一緒に歩みたい』という当社の価値観とも合致しています。
そんなわけで、高い省エネ性能に加え、太陽光発電設備で毎月の家計にも優しい住宅をぜひご覧ください。
http://homesouken.co.jp/kengaku/00080/20091031.html
なお今回の見学会はホームページとメールマガジンでの限定公開となります。
新聞広告などで告知する普段の公開よりも、おそらくゆっくりと見学していただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
以上、ホーム創建イガラシでした。
この記事のURL|2009-10-29 14:40:58
2009年10月28日(水)
笑顔のお引き渡し式
ホーム創建×21
こんにちは、ホーム創建のイガラシです。
昨日、音更のお客様の完成お引き渡し式がありました。
ホーム創建では住宅が完成し、お引き渡しをする際にお引き渡し式をしています。
当日は真っ赤な絨毯を敷き、お客様をお迎えします。
続いて住宅のキーをお渡しして・・
おっと・・コレは基本的にお客様にとってはサプライズなので、あんまり詳しく書いてはいけないですね。
当社はプロジェクトマネージャ制といって、工事を管理する担当者が、最初の営業からいろいろな打ち合わせ・プラン決め、建築、そして今回のお引き渡しまで、ずーっとひとりで責任をもって担当しています。
ですからプロジェクトマネージャにとっては、はじめまして・・というときから今日のこのお引き渡しまでのいろいろな思い出があり、たくさんのやりとりなかから生まれた物語があり、そんなものが披露される、ちょっと感動的な場でもあります。
そしてお客様からもひとことご挨拶をいただくことも多く、人と人のやりとりのなかから、こうやってそのご家族にとっての舞台である家ができあがるのは素晴らしいことだなぁ・・と思います。
当社のお客様は幼い子がいるご家庭も多く、小さな子のかわいい笑顔をみていると、この子たちはこの家でずっと大きくなっていき、いろいろな思い出をここで積み重ねていきながら、家族が家とともに成長していくんだなあ・・まだピカピカの新しい家に、今日から笑顔と思い出が積み重なっていくのかなあ・・なんてちょっと感動してしまいます。
そんなわけで、たくさんの笑顔と「ありがとう」があふれる、そんなお引き渡し式が大好きです。
なんにしろ、H様おめでとうございます。
本当にありがとうございました。
どうぞお幸せに。
そしてこれからもどうぞ末永いおつきあいをお願いいたします。
さっそくですが、この住宅の完成写真をホームページにアップしました。よろしければご覧ください。
http://homesouken.co.jp/kansei/no00134/index.html
以上、ホーム創建イガラシでした。
昨日、音更のお客様の完成お引き渡し式がありました。
ホーム創建では住宅が完成し、お引き渡しをする際にお引き渡し式をしています。
当日は真っ赤な絨毯を敷き、お客様をお迎えします。
続いて住宅のキーをお渡しして・・
おっと・・コレは基本的にお客様にとってはサプライズなので、あんまり詳しく書いてはいけないですね。
当社はプロジェクトマネージャ制といって、工事を管理する担当者が、最初の営業からいろいろな打ち合わせ・プラン決め、建築、そして今回のお引き渡しまで、ずーっとひとりで責任をもって担当しています。
ですからプロジェクトマネージャにとっては、はじめまして・・というときから今日のこのお引き渡しまでのいろいろな思い出があり、たくさんのやりとりなかから生まれた物語があり、そんなものが披露される、ちょっと感動的な場でもあります。
そしてお客様からもひとことご挨拶をいただくことも多く、人と人のやりとりのなかから、こうやってそのご家族にとっての舞台である家ができあがるのは素晴らしいことだなぁ・・と思います。
当社のお客様は幼い子がいるご家庭も多く、小さな子のかわいい笑顔をみていると、この子たちはこの家でずっと大きくなっていき、いろいろな思い出をここで積み重ねていきながら、家族が家とともに成長していくんだなあ・・まだピカピカの新しい家に、今日から笑顔と思い出が積み重なっていくのかなあ・・なんてちょっと感動してしまいます。
そんなわけで、たくさんの笑顔と「ありがとう」があふれる、そんなお引き渡し式が大好きです。
なんにしろ、H様おめでとうございます。
本当にありがとうございました。
どうぞお幸せに。
そしてこれからもどうぞ末永いおつきあいをお願いいたします。
さっそくですが、この住宅の完成写真をホームページにアップしました。よろしければご覧ください。
http://homesouken.co.jp/kansei/no00134/index.html
以上、ホーム創建イガラシでした。
この記事のURL|2009-10-28 15:16:04