ヒョウタンで作られたハワイの楽器

『イプ』です

これを叩きながら踊ります


こんなふうにネ!

今年の2月に東京校の佐々木先生と

アネラ先生がワークに来て下さり

今ではイプを叩いて踊る曲は

イベント時に欠かせなくなりました




イプを買ってすぐに

作ったイプのケースです

キルトっぽいけど『なんちゃってキルト』


まずは出来上がりのイメージを妄想・・・

これが大事で一番時間がかかる


プリント生地を使うのではなく

なるべく自然な感じにしたかったので

ベースは麻生地

むら染めの生地は迷わず茶色

コードは肩に下げても痛くないように太めの物

すべて『マリエッタ』で購入


イプのサイズを測り

キャシー中島さんの本からモチーフ(ウル)を写し・・・

柄の縁だけは針でチクチク・・・

あとはミシンでザザッとステッチをかけ




あ!そうそう

わたしの大事なイプを衝撃から守るため

内側は真っ赤な厚手のフリース




肩ひもの下には

革ひもでククイナッツを2個つけて




もう・・・超かわいい!!!

(まさかの自画自賛)


色々作るけど久々のヒットだったのだ～

時々わたしって天才かと思うpapayaなのでした


明日10日の夜は

4中の保護者の方たちと

フラを踊ってきま～す


後日、ホアピリのブログでご報告いたしますネ!


あ!『ウル』ってパンの木ですよ～