2013年4月19日(金)
XPの人が早く乗り換えすべき3つの理由
パソコン修理×33
ニュースが流れたり新聞の記事になったりで、
一般の方々もようやくWindowsXPのサポート終了が来年4月8日と
認識するようになってきました。
しかし、わかってはいてもまだ来年の話とノンビリ構えていると・・・
あまり嬉しくない事態になりそうなのですよ。
これからそのわけを書いていきますが
【その1】
WindowsXPの日本での稼働台数は企業用・家庭用合わせて
推定2500万台。
これに対し各メーカーの2012年度PC出荷台数はおよそ1300万台。
二年分の出荷台数近くにも匹敵するXP機があふれています。
メーカーにとって大きな商機でもありますが、その一方
薄型テレビの時のような一気の需要の冷え込みも予想され
大幅な出荷台数の増加は望めそうもありません。
【その2】
円安が続く
PCの部品はほぼ100%外国製です。
ですから円安が続く限り、部品の値段は上がることはあっても
下がることはありません。
事実今年の1月頃から見ると、CPU、メモリー、ハードディスクと言った
主要なパーツ類は軒並み2~3割価格が上昇しています。
ですから来年にかけて、PCの値段は上がることが決定的です。
【その3】
消費税率アップ
来年4月には消費税率が8%に上がることが予想されます。
その前に購入したいといった駆け込み需要が大幅に増えると思います。
こうした理由から、来年には買いたくとも買えない方も出るでしょう
私の所でも4月に入ってからXP機の入れ替えで購入・予約の件数が
ものすごく増えています。
入れ替えるならなるべく早い方がお得と言うことですね。
需要が供給を上回る可能性から
XPを使い続ける方も出ると予想されます
その危険性は『サポート終了後もXPを使う危険性』で
書こうと思います。
一般の方々もようやくWindowsXPのサポート終了が来年4月8日と
認識するようになってきました。
しかし、わかってはいてもまだ来年の話とノンビリ構えていると・・・
あまり嬉しくない事態になりそうなのですよ。
これからそのわけを書いていきますが
【その1】
WindowsXPの日本での稼働台数は企業用・家庭用合わせて
推定2500万台。
これに対し各メーカーの2012年度PC出荷台数はおよそ1300万台。
二年分の出荷台数近くにも匹敵するXP機があふれています。
メーカーにとって大きな商機でもありますが、その一方
薄型テレビの時のような一気の需要の冷え込みも予想され
大幅な出荷台数の増加は望めそうもありません。
【その2】
円安が続く
PCの部品はほぼ100%外国製です。
ですから円安が続く限り、部品の値段は上がることはあっても
下がることはありません。
事実今年の1月頃から見ると、CPU、メモリー、ハードディスクと言った
主要なパーツ類は軒並み2~3割価格が上昇しています。
ですから来年にかけて、PCの値段は上がることが決定的です。
【その3】
消費税率アップ
来年4月には消費税率が8%に上がることが予想されます。
その前に購入したいといった駆け込み需要が大幅に増えると思います。
こうした理由から、来年には買いたくとも買えない方も出るでしょう
私の所でも4月に入ってからXP機の入れ替えで購入・予約の件数が
ものすごく増えています。
入れ替えるならなるべく早い方がお得と言うことですね。
需要が供給を上回る可能性から
XPを使い続ける方も出ると予想されます
その危険性は『サポート終了後もXPを使う危険性』で
書こうと思います。
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