2006年9月6日(水)
転ばぬ先のナンとやら バックアップ その1
パソコン修理×33
大樹のホワイトベアーさんはちゃんとバックアップしたかなぁ~
なんてフッと頭に浮かんだので
今日はバックアップについてです。
バックアップ 私はこう一括りで呼ばれる作業を二つにわけています。
1.システム&プログラムのバックアップ
2.データのバックアップ
まずはシステム&プログラムのバックアップについての話です。
これについてはメーカー製のPCをお使いの方は、ほとんど意識することは
ないでしょう。
だって「リカバリディスク」があるからバックアップ取らなくても
すぐ元の状態に戻せるんだもん。
そういう方も多いと思います。
ここに大きな落とし穴。
本当にリカバリディスクありますか?
ハイ、今これを読んでいるメーカー製PCお使いのア・ナ・タ
すぐチェックしてみる事をお勧めします。
『あったぞ!(あったわよ!)という方。』
良かったですね。買ったときの状態に戻せます。
『あれ~あるはずなのに・・・(どうしましょ・・・ありません)という方』
ここ数年の内にお買いになったPCですか?
そうでしたらさもありなん
この頃のPCはリカバリディスクが付いていないことが多くなりました。
プログラムやデータをため込んでおくハードディスクというパーツの中に
リカバリ領域を作ってあるんです。
ですから、CDやDVDのメディアとしてのリカバリディスクが無くても
買ったときの状態には戻せる事になっています。
な~んだ、じゃCDやDVDのリカバリディスクをなくす心配ないから
進んでるんじゃん。と思いました?
ア・ナ・タは甘~い!!
確かに一見ディスクを保管する手間を省いてくれたと見える。
しかし実情は単なるコストダウンのためなんです。
ですからこういうPCの取扱説明書には必ず
「ご自身でリカバリディスクをお作りください」
と注意書きが書いてあるんです。
でもね、読まれざるベストセラーが取扱説明書。
そんなこと知ってる人はごく少数。
ましてや自分でリカバリディスク作ってある人は見たことない。
Windowsやプログラムが壊れてリカバリするときは良いんです。
PC立ち上げて指定されたキー押してリカバリ作業を開始すればいいんですから。
でも・・・
ハードディスクは消耗品。
いつ物理的に壊れてもおかしくない。
壊れちゃったらどうします?
ハードディスク交換。でもリカバリは壊れたハードディスクの中。
二進も三進もいきません。
高い金出してメーカーからリカバリディスク買わなければいけない。
余計な日数もかかってしまう。
犠牲になるのはア・ナ・タなのです。
さあそうならないためにも一度は取扱説明書読んで
リカバリディスク作っておきましょう。
リカバリディスクもないし、ハードディスクにリカバリ領域もないという方。
市販品で色々なバックアップソフトが出ています。
私のお薦めはAcronis True Image(アクロニス トゥルーイメージ)9.0です。
少し前まではGhost(ゴースト)が一般的だったのですが
取り扱いの簡単さやWindows上からも操作できる便利さが受けて
今やこちらがポピュラーになりました。
私も勿論愛用しています。
その2 データのバックアップへ続く
なんてフッと頭に浮かんだので
今日はバックアップについてです。
バックアップ 私はこう一括りで呼ばれる作業を二つにわけています。
1.システム&プログラムのバックアップ
2.データのバックアップ
まずはシステム&プログラムのバックアップについての話です。
これについてはメーカー製のPCをお使いの方は、ほとんど意識することは
ないでしょう。
だって「リカバリディスク」があるからバックアップ取らなくても
すぐ元の状態に戻せるんだもん。
そういう方も多いと思います。
ここに大きな落とし穴。
本当にリカバリディスクありますか?
ハイ、今これを読んでいるメーカー製PCお使いのア・ナ・タ
すぐチェックしてみる事をお勧めします。
『あったぞ!(あったわよ!)という方。』
良かったですね。買ったときの状態に戻せます。
『あれ~あるはずなのに・・・(どうしましょ・・・ありません)という方』
ここ数年の内にお買いになったPCですか?
そうでしたらさもありなん
この頃のPCはリカバリディスクが付いていないことが多くなりました。
プログラムやデータをため込んでおくハードディスクというパーツの中に
リカバリ領域を作ってあるんです。
ですから、CDやDVDのメディアとしてのリカバリディスクが無くても
買ったときの状態には戻せる事になっています。
な~んだ、じゃCDやDVDのリカバリディスクをなくす心配ないから
進んでるんじゃん。と思いました?
ア・ナ・タは甘~い!!
確かに一見ディスクを保管する手間を省いてくれたと見える。
しかし実情は単なるコストダウンのためなんです。
ですからこういうPCの取扱説明書には必ず
「ご自身でリカバリディスクをお作りください」
と注意書きが書いてあるんです。
でもね、読まれざるベストセラーが取扱説明書。
そんなこと知ってる人はごく少数。
ましてや自分でリカバリディスク作ってある人は見たことない。
Windowsやプログラムが壊れてリカバリするときは良いんです。
PC立ち上げて指定されたキー押してリカバリ作業を開始すればいいんですから。
でも・・・
ハードディスクは消耗品。
いつ物理的に壊れてもおかしくない。
壊れちゃったらどうします?
ハードディスク交換。でもリカバリは壊れたハードディスクの中。
二進も三進もいきません。
高い金出してメーカーからリカバリディスク買わなければいけない。
余計な日数もかかってしまう。
犠牲になるのはア・ナ・タなのです。
さあそうならないためにも一度は取扱説明書読んで
リカバリディスク作っておきましょう。
リカバリディスクもないし、ハードディスクにリカバリ領域もないという方。
市販品で色々なバックアップソフトが出ています。
私のお薦めはAcronis True Image(アクロニス トゥルーイメージ)9.0です。
少し前まではGhost(ゴースト)が一般的だったのですが
取り扱いの簡単さやWindows上からも操作できる便利さが受けて
今やこちらがポピュラーになりました。
私も勿論愛用しています。
その2 データのバックアップへ続く
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