昨日SandyBridgeはイイ！なんてブログを書いたばかりなのに

今朝入ってきたニュースに驚天動地！！

なんとインテルの新チップセットSandyBridge（サンディブリッジ）に欠陥が見つかったので出荷停止との事・・・

SATA2.0ポートの欠陥のため、使い続けると15～20％の性能低下が出る場合があるとの正式発表。
新規格のSATA3.0にはその恐れはなく、出荷済み全製品を交換するとのことだが
衆目の一致するところ、インテルはあまり差し障りのないような欠陥を発表して
もっと重大な欠陥を隠しているために全製品交換するのではと思われている。
と言うのも、サンディブリッジの前のチップセットP5シリーズには
USBポートに差したハードディスクやメモリなどを見失ってしまうと言う
構造的なエラーが頻発していたにもかかわらず
インテルは全くの頬被りを決め込んでいたからである。

隠蔽体質のインテルが全製品交換するならよほど重要な欠陥があるに違いない
とうがった見方をしてしまうのもやむを得ないところなのだろう

当社で納品した数台はSSDもハードディスクもSATA3.0接続なので
影響が出るならBlu-Rayドライブだろうが
インテルやっちまったな！と言うのが今の正直な気持ち。