B-CASカードの書き換え方法がネットに流れて
Amazonや各ショップで書き換えのための
カードリーダーライターが売り切れ状態。
ヤフオクでは定価の数倍の値段で売られてる。
ついには出荷・販売停止するメーカーも出てくる始末。

そうこうしていたら今度は最終兵器『SoftCAS』が登場してしまった。

要するにソフト版のB-CAS
これを入手して、ちょっとだけゴニョゴニョすると
B-CASカードもカードリーダーライターも不要になってしまう。
B-CASの存在意義も価値もなくなってしまいました。
一体どういう顛末になるんでしょうか？

ここからは私見
こんなわずかな期間での急激な展開。
ネットの世界では以前からB-CASに対する疑問や不満が根強くありました。
有料放送だけならまだしも、無料の地上波にまで強制適用している点。
B-CASの独禁法違反の疑いの点
放送業界の完全天下り団体である点。
その他まだあるんですが、ゴリ押しで始まったB-CASですから
隙あらばと思っていたスキルのある人は結構いたはず。
それが今回一気に吹き出た感じですね。
どんな結末を迎えるにせよ
余計な負担を押しつけるのだけは止めて貰いたい物です。

こんな動画
見てるだけでXXが縮み上がる（笑）
高所恐怖症でもないけどこれは怖すぎる。

四月の末あたりからプチ騒ぎになり
いまやお祭り騒ぎになっているB-CASカードの書き換え。
青色カードも赤色カードも書き換え可能な物は
BS/CSの有料番組が無料で見放題になってしまうという
究極の裏技でネットは大騒ぎですわ。

書き換え可能な物も続々増えていって
不可能な物の方が少なくなってきたような勢い。

当局も何らかの手は打つのでしょうが
どのような対応をするにせよ
現状のB-CASは実質的に崩壊でしょうか・・・

興味のある方はGIGAZINEのページあたりを見て下さい。

2月1日にVistaのサポートは4月で切れますよって
Blog書いたんですけど

Microsoftから何の発表もないまま
サポート期間を記した公式ページが書き換わっていてネットで騒ぎになっています。

ほとんどのVistaユーザーが使っているであろう
Home Basic,Home Premium,Ultimateの3エディションのサポートが
2012/4/10→2017/4/11
と5年延びます。
同じようにWindows7のHome Basic,Home Premium,Ultimateも
2015/1/13→ 2020/01/14
と5年延びています。

未だ公式発表待ちではありますが
これでサポート終了は
XP SP3　 2014/4/8
Vista SP2 2017/4/11
Windows7 2020/1/14
と各OSの発売順になり、すっきりしたものになりそうです。

去る28日にMicrosoftがWindows XPのサポートはあと800日
とアナウンスしていました。（2014年4月8日で終了）

XPはあと2年強は大丈夫
ところがVistaはあと70日で切れちゃいますよ！

正確に言うとVistaの
ベーシック、ホームプレミアム、アルティメットは4月10日まで
ビジネス、エンタープライズは2017年4月11日まで
ですから、ほとんどのVistaの方はあと2ヶ月ほどでサポートがなくなります。

サポートが切れると言うことは、4月10日以降に見つかった
セキュリティホールに対する修正パッチは
もう提供されないと言うことです。

わかりやすく家にたとえるならば
セキュリティホールは家の屋根や壁に開いた『穴』
ウィルスなどに対抗するセキュリティソフトは家の『鍵』
いくらセキュリティソフトで戸締まりを厳重にしても
壁の『穴』はふさぐことは出来ません。
悪い虫も泥棒も素通しで入ってきてしまいます。

ネットにつながずにサポート終了後も使い続ける事は可能ですが
インターネットをするならば対策は必須です。

1.PCはそのまま使いWindows7にアップグレードもしくはXPにダウングレード
2.Windows7のPCに買い換え

どちらの対策を取るにしろ出費がかかってしまいます。
また、データの移動や設定も結構大変。
私の所では今お使いの機種をお聞きして
できる限り出費を抑えて最良の結果を得るようなご相談を
お受けする事ができます。
勿論無料ですから、どうぞお気軽にご連絡下さい。