2009年8月31日(月)
ソコニイタコト。。
今日も、夕焼けがきれいだったなぁ~
夕方。。曇っているのに日高山脈の稜線がくっきり見えた。
かすかに陽が差し込んでいるのが見えたので、
きっと今日も夕焼けが凄いんだろうなぁ~と思っていたら、
やっぱりねぇ~
しかし、残念ながら。。仕事中。
カメラを構えるワケにはいかないし、
せっかくなら多少は周りに写るモノも考えたい。
その場所じゃ、無理だったな。
たまに「きれいな写真ですね」「上手だね」とか言われます。
正直、誉めてもらうと嬉しいっす(喜)
その時、ボクはいつも決まって「写真は単なる偶然の結果です」。。と言います。
今は、カメラの性能が良くなっているので、ほとんど失敗なんてありえません。
腕じゃなくって、カメラが撮ってくれるんです。
ただ。。問題は、その場所に居るか居ないか。。
そして、何かを見つけられるか?
単なる偶然と言う部分は、そこなのです。
ここ最近は「お散歩写真」ってのが流行ってますね。
ちょっとした時間がある時に、カメラを持ってブラブラ。。
そんな瞬間にも、きっと何かすばらしいモノが潜んでいるはずです。
奇をてらう。。なんてコトは、なぁ~んにも必要ありません。
「ソコニイタコト」が大事なんじゃないでしょうか?
最近。。思うのが、プロとアマって?
それほど、プロって凄い仕事してる?って思います。
著名な方は別として、単なる職業カメラマンは存在自体が不思議です。
あ!。。原稿を書きながら、それに見合う写真を撮っているというカメラマンの方は存在を認めます。
なんたって、イメージとして必要なのは、書いている人が撮るのが一番ですから。
そうじゃないのは。。どうなんだろ?
単なる撮影するだけのカメラマン?
フリーなら、自分の責任だから良いとして。。
カメラマンを雇っている会社の場合
人件費、それだけで使うの?
仕事なんだか、道楽なんだか混同しちゃった状態で経費使っちゃってるよ。
ちゃんと管理してる?
今の時代、データストック・フォトって便利なのもあるんだから雇っている会社の経営者さんは考えた方がいいんじゃないでしょうか?
ぁ。。また前置きが長くなってしまった(汗)
前回の、知床のブログでも何人かの方に「ヒグマはまだ?」ってお聞かれしてました。
実は、不本意な結果だったのです(汗)
↓こんな感じです
も~あまりにも小さくしか写らない(泣)
もうちょっと。。近くに寄れればなぁ~
一応、鮭はくわえているんだけど。。
↑こんな感じで撮れるんじゃないかと期待してたのに
ちなみに、場所は「ルシャ湾」と呼ばれるポイントです。
熊が鮭を捕まえている写真を見たコトはあるでしょう。
知床で撮影されている写真は、ほとんどがこの「ルシャ湾」で撮られている写真だそうです。
今回は、一頭だけ現れました。
ここには、多い時は15~6頭も現れる時があるそうです。
凄いですよね!圧巻でしょうねぇ~!
でもね。。実は、それも変なコトなんだそうです。
ヒグマは縄張りを張る修正があります。
本来なら、一カ所にそんな数が集まるってのはありえないそうです。
知床は、かなり過密な状態になっているそうです。
そのために、縄張り争いがなくなり、
仲良く集まるなんてコトが多くなっているそうです。
それで。。いいのかな?
それが、自然のコトなんだろうか?
もしかして、人間が「知床半島」という一部の地域に追いやっているんじゃないのかなぁ?
そうじゃないとしても、何か。。ぬるい状況にしているのは
人間じゃないのだろうか??
考えてみたら、道端で簡単に見れるってのも不自然なコトだな。
ヒグマを見たいって興味本位で行った知床でしたが、
行く前と後では、考え方が変わっちゃってました。
その日の夕方の景色です!
夕方。。曇っているのに日高山脈の稜線がくっきり見えた。
かすかに陽が差し込んでいるのが見えたので、
きっと今日も夕焼けが凄いんだろうなぁ~と思っていたら、
やっぱりねぇ~
しかし、残念ながら。。仕事中。
カメラを構えるワケにはいかないし、
せっかくなら多少は周りに写るモノも考えたい。
その場所じゃ、無理だったな。
たまに「きれいな写真ですね」「上手だね」とか言われます。
正直、誉めてもらうと嬉しいっす(喜)
その時、ボクはいつも決まって「写真は単なる偶然の結果です」。。と言います。
今は、カメラの性能が良くなっているので、ほとんど失敗なんてありえません。
腕じゃなくって、カメラが撮ってくれるんです。
ただ。。問題は、その場所に居るか居ないか。。
そして、何かを見つけられるか?
単なる偶然と言う部分は、そこなのです。
ここ最近は「お散歩写真」ってのが流行ってますね。
ちょっとした時間がある時に、カメラを持ってブラブラ。。
そんな瞬間にも、きっと何かすばらしいモノが潜んでいるはずです。
奇をてらう。。なんてコトは、なぁ~んにも必要ありません。
「ソコニイタコト」が大事なんじゃないでしょうか?
最近。。思うのが、プロとアマって?
それほど、プロって凄い仕事してる?って思います。
著名な方は別として、単なる職業カメラマンは存在自体が不思議です。
あ!。。原稿を書きながら、それに見合う写真を撮っているというカメラマンの方は存在を認めます。
なんたって、イメージとして必要なのは、書いている人が撮るのが一番ですから。
そうじゃないのは。。どうなんだろ?
単なる撮影するだけのカメラマン?
フリーなら、自分の責任だから良いとして。。
カメラマンを雇っている会社の場合
人件費、それだけで使うの?
仕事なんだか、道楽なんだか混同しちゃった状態で経費使っちゃってるよ。
ちゃんと管理してる?
今の時代、データストック・フォトって便利なのもあるんだから雇っている会社の経営者さんは考えた方がいいんじゃないでしょうか?
ぁ。。また前置きが長くなってしまった(汗)
前回の、知床のブログでも何人かの方に「ヒグマはまだ?」ってお聞かれしてました。
実は、不本意な結果だったのです(汗)
↓こんな感じです
も~あまりにも小さくしか写らない(泣)
もうちょっと。。近くに寄れればなぁ~
一応、鮭はくわえているんだけど。。
↑こんな感じで撮れるんじゃないかと期待してたのに
ちなみに、場所は「ルシャ湾」と呼ばれるポイントです。
熊が鮭を捕まえている写真を見たコトはあるでしょう。
知床で撮影されている写真は、ほとんどがこの「ルシャ湾」で撮られている写真だそうです。
今回は、一頭だけ現れました。
ここには、多い時は15~6頭も現れる時があるそうです。
凄いですよね!圧巻でしょうねぇ~!
でもね。。実は、それも変なコトなんだそうです。
ヒグマは縄張りを張る修正があります。
本来なら、一カ所にそんな数が集まるってのはありえないそうです。
知床は、かなり過密な状態になっているそうです。
そのために、縄張り争いがなくなり、
仲良く集まるなんてコトが多くなっているそうです。
それで。。いいのかな?
それが、自然のコトなんだろうか?
もしかして、人間が「知床半島」という一部の地域に追いやっているんじゃないのかなぁ?
そうじゃないとしても、何か。。ぬるい状況にしているのは
人間じゃないのだろうか??
考えてみたら、道端で簡単に見れるってのも不自然なコトだな。
ヒグマを見たいって興味本位で行った知床でしたが、
行く前と後では、考え方が変わっちゃってました。
その日の夕方の景色です!
コメント(22件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。