久々の更新になってしましました（汗）
ここんところ、休日はのんびり～な過ごし方で、何処に行った！何を見てきたって話題もなく。。

でも、たまにはそんな期間が必要だったりしてね。


話は変わりますが、仕事が一段落して結果を振り返ってみて、人の期待感ほど難しいモノはないなぁ～って最近。。思うようになりました。

他社との競合で、一部のお客さんを逃してしまった結果を振り返ると、そうしたお客さんには何かの共通点がありました。
良いにしろ悪いにしろ求めるコトが相当。。貪欲なんですね。

その貪欲な期待感に、結局は応えるコトが出来なかったから、そんな結果になってしまった。
お客さんを僅かながらでも逃した。。これについては、マイナスです。文句無くマイナスと言われます。

ただ、その期待感について。。これは、相当難しい（汗）

• 同じ予算でも、他社のほうが豪華に見えた

• なんでもかんでも、全部のコトを業者さんがやってくれた。

• 「○○社さん（ボクの側のこと）と競合されているんであれば、思い切って○○万円をお値引きさせていただきます！」
  なぁ～んて言葉も出た。

他にも、もっと！もっと！ありますが、長くなるので（笑）


あくまでも結果論なので仕方は無いのだが、そのお客様までをも獲得するとなれば、自分側も相当なリスクを背負う形になるでしょう。

それがプラスと考えるか、またはマイナスと考えるか。。
微妙なところですね。

なぁ～んて、今シーズンを振り返っての言い訳でした（笑）


期待といえば。。
先日、とある映画を観に行ってきました。

映画を観に行くのは久しぶり！

春に、たまたま原作を読んでいたので内容はある程度は知っており、この場面はどんな描写なのか？キャストを含めて自分の想像した映画になっているのか？など。。相当な期待感を持って観に行ってきました。

でも、観た結果は「？」

ものの見事に「？」な状態で帰ってきました。

ただ、これも、自分の勝手な期待感から来るモノなのでしょう。

一冊の文庫本の内容を2時間前後にまとめるのでありますから、相当な無理もあるでしょうし、脚本・シナリオなど、作者以外の方の脚色も入ってきます。

自分の想像と、ズレも出てくるのは当然です。

原作を読んでいたのが、幸なのか不幸なのか？
それも、また何とも言えないコトではあるが、先入観と期待をあまり持ち過ぎると、こういう結果になってしまうのでしょうね。


人の期待感って難しいぃ～～～！