2011年8月29日(月)
また!やっちまっただよ~。。
Decor×13
先週、ちょっとだけ連休を頂きました。
今更ですが「お盆休み」です。
今年のお正月に誓った目標!。。と言えば、大袈裟すぎなのですが、「羊蹄山に登りた~い!」なんて、思っておりました。
実現するとなれば、その時しかないっ!
計画は練っておりました。
でも、正直言いまして、ちょっと調子が悪かったです。
夏の疲れってこともあるのでしょう。
一応、年中無休の会社なので、お盆休みは交代制。
ボクは、いつも後半。
みんなが休んでいる間に、お留守番役を仰せつかっている関係上、自分の休みに入る時は、相当。。疲れが溜まってます。
けれど、いつもは「連休だ~~~~!」ってな感じで、気持ちを切り替えて、テンション上がっちゃうのですが、今年は違った。
どういうワケか、なんだかなぁ~~って事が多くて、精神的に参ってましたね。
そんな状態でも、なんとか楽しまなきゃ!って、気持ちを切り替えようとは努力しました。
数日前から準備に取りかかってました。
でも、やはり集中力がイマイチ。
やってしまいました。。忘れ物。
前にもやってしまった忘れ物!!
それは、デジカメのバッテリーです(悲)
ボクは、特に写真が趣味というワケではありません。
でも、行った先の綺麗な風景や花。
そして、いろ~んな思い出に残るモノをたくさん撮りたいだけ。
そして、せっかくであれば綺麗に撮っておきたい。
途中で、気が付いた時は思わず落胆のため息。
何年か前の、同じ時期にも同じ失敗をしました。
でも、今回はリカバリーは無理。
仕方ないから、携帯カメラに頑張ってもらうことにしました。
前乗りというコトで、ニセコのバックパッカー向けの宿に宿泊。
かなり、お安い宿代と対応の良さに感動!
また、是非!お世話になりたい「良いお宿」を見つけちゃいました。
その宿は、倶知安町山田と言う地区にあるのですが、いわゆる「ニセコひらふ」と言う場所です。
すごいですね!ここって!
5年ほど前から、海外資本でのコテージ・ホテル・その他が
た~くさん建ってます。
10年ほど前にも、ここには来たコトはあるのですが、こんなんじゃなかったなぁ~
翌日、真狩村にある登山口へ移動!
登山口に入ります。
すぐ手前に、使い良さそうにまとまっているキャンプ場を抜けていきます。
この時期の平日なんで、好きなところにテントを張れそう。
次回は、キャンプでもしてみようかな!
さて!スタート!
スタートして、すぐの急登にいきなり疲れます(汗)
今回は、いつもと違って「山小屋泊まり」
ワクワクしながらも、荷物の重さにやられちゃってます。
素材と技術の進歩で、道具類は軽くコンパクトになってます。
でも、ど~しても昔っから変わらないモノ。
それは。。「水」
山小屋と言っても、北海道にある小屋は、何処も避難小屋です。
一応、管理人さんが居て、シュラフや毛布を貸してもらえますが、水や食料は自分で担いで行かなければなりません。
まして、初めての山頂泊まりです。
ザックの重さは、推定15キロ。
ずっしりとカラダに効きますねぇ~
中腹辺りから、景色を見ることができます。
真狩市街と、遠くに洞爺湖が見えます。
そう!こういうのが見たかった!
車で走っていては、見られない風景!
これがあるから、登山はやめられない!
段々と、高度が上がってにつれ、高山植物も増えてきました。
いつもなら、もう少し綺麗に撮るのですが、携帯カメラだと
こんなのが限界。。仕方ないよなぁ。
夕方の5時頃に、避難小屋に到着!
入道雲の頭が、同じ目線!
う~~ん。。山頂近くまで来たって実感が湧いてきます。
荷物を小屋に預けて、30分ほど登ったところの火口へ登ります。
背中に羽が生えたくらいに軽い!
この、正面に見えるギザギザの一番高い場所が「山頂」
でも、火口付近の高度は、数メートルの違い。
どこも山頂みたいなもんです。
暗くなってきたのと、ガスがかかってきたので、小屋へ戻ります。
夕食のカレーの準備!
今回、新しく購入したLEDランタンが大活躍!
小さいくせに、めちゃくちゃ明るい!
そして、その準備をしている最中に、雲が割れて。。綺麗な夕陽を見せてくれました。
それも、ほんの数分の出来事でした。
山の天気は、すぐに変化します。
天気予報では、後半は曇りの予報だったので、こんなの見えるのは奇跡みたいなもんです。
そしてっ!なんと!夜になって、再び。。奇跡は起きる!
日も暮れてから、小屋に泊まる他の方達と、いろんな話をしていたのですが、何気なく。。外に出てみました。
そ~したら「満天の星空」と、日本海に浮かぶ「漁り火!」
(さすがに、これは携帯カメラでは無理)
一番!見たがってた方が、早くもシュラフに潜りこんでいたのですが、試しに小さな声で「見えてるよ~」って言ったら
一目散に外へ駆けだしていきました(笑)
その方、とんでもなく感動してました~!
とても寒いのに、しばらく小屋へ戻ってきません(笑)
ボクも感動!ホント。。予報でいくと、絶対に無理だと思って風景を、ちゃんと見ることができた。
でも、その反面と言っては何なのですが、カメラが使えないってのが悔やまれます。
翌朝は雨の下山。
銘々が、それぞれの登山口に下りて行きます。
みんな、無事に下山したかな?
何回ずつ、足を滑らせて転んだかな?
そんなドジをするのはボクだけかな??
いろんなコトを考えながら下りていきました。
AM10時過ぎに、無事に下山。
即!真狩温泉に向かい、露天風呂へ!
正面に、羊蹄山が見えます。
すこ~し雲がかかっているけど、全容が見えます。
「よくもまぁ~こんなのを登ったな~」って、思わず口に出してしまいました(笑)
今更ですが「お盆休み」です。
今年のお正月に誓った目標!。。と言えば、大袈裟すぎなのですが、「羊蹄山に登りた~い!」なんて、思っておりました。
実現するとなれば、その時しかないっ!
計画は練っておりました。
でも、正直言いまして、ちょっと調子が悪かったです。
夏の疲れってこともあるのでしょう。
一応、年中無休の会社なので、お盆休みは交代制。
ボクは、いつも後半。
みんなが休んでいる間に、お留守番役を仰せつかっている関係上、自分の休みに入る時は、相当。。疲れが溜まってます。
けれど、いつもは「連休だ~~~~!」ってな感じで、気持ちを切り替えて、テンション上がっちゃうのですが、今年は違った。
どういうワケか、なんだかなぁ~~って事が多くて、精神的に参ってましたね。
そんな状態でも、なんとか楽しまなきゃ!って、気持ちを切り替えようとは努力しました。
数日前から準備に取りかかってました。
でも、やはり集中力がイマイチ。
やってしまいました。。忘れ物。
前にもやってしまった忘れ物!!
それは、デジカメのバッテリーです(悲)
ボクは、特に写真が趣味というワケではありません。
でも、行った先の綺麗な風景や花。
そして、いろ~んな思い出に残るモノをたくさん撮りたいだけ。
そして、せっかくであれば綺麗に撮っておきたい。
途中で、気が付いた時は思わず落胆のため息。
何年か前の、同じ時期にも同じ失敗をしました。
でも、今回はリカバリーは無理。
仕方ないから、携帯カメラに頑張ってもらうことにしました。
前乗りというコトで、ニセコのバックパッカー向けの宿に宿泊。
かなり、お安い宿代と対応の良さに感動!
また、是非!お世話になりたい「良いお宿」を見つけちゃいました。
その宿は、倶知安町山田と言う地区にあるのですが、いわゆる「ニセコひらふ」と言う場所です。
すごいですね!ここって!
5年ほど前から、海外資本でのコテージ・ホテル・その他が
た~くさん建ってます。
10年ほど前にも、ここには来たコトはあるのですが、こんなんじゃなかったなぁ~
翌日、真狩村にある登山口へ移動!
登山口に入ります。
すぐ手前に、使い良さそうにまとまっているキャンプ場を抜けていきます。
この時期の平日なんで、好きなところにテントを張れそう。
次回は、キャンプでもしてみようかな!
さて!スタート!
スタートして、すぐの急登にいきなり疲れます(汗)
今回は、いつもと違って「山小屋泊まり」
ワクワクしながらも、荷物の重さにやられちゃってます。
素材と技術の進歩で、道具類は軽くコンパクトになってます。
でも、ど~しても昔っから変わらないモノ。
それは。。「水」
山小屋と言っても、北海道にある小屋は、何処も避難小屋です。
一応、管理人さんが居て、シュラフや毛布を貸してもらえますが、水や食料は自分で担いで行かなければなりません。
まして、初めての山頂泊まりです。
ザックの重さは、推定15キロ。
ずっしりとカラダに効きますねぇ~
中腹辺りから、景色を見ることができます。
真狩市街と、遠くに洞爺湖が見えます。
そう!こういうのが見たかった!
車で走っていては、見られない風景!
これがあるから、登山はやめられない!
段々と、高度が上がってにつれ、高山植物も増えてきました。
いつもなら、もう少し綺麗に撮るのですが、携帯カメラだと
こんなのが限界。。仕方ないよなぁ。
夕方の5時頃に、避難小屋に到着!
入道雲の頭が、同じ目線!
う~~ん。。山頂近くまで来たって実感が湧いてきます。
荷物を小屋に預けて、30分ほど登ったところの火口へ登ります。
背中に羽が生えたくらいに軽い!
この、正面に見えるギザギザの一番高い場所が「山頂」
でも、火口付近の高度は、数メートルの違い。
どこも山頂みたいなもんです。
暗くなってきたのと、ガスがかかってきたので、小屋へ戻ります。
夕食のカレーの準備!
今回、新しく購入したLEDランタンが大活躍!
小さいくせに、めちゃくちゃ明るい!
そして、その準備をしている最中に、雲が割れて。。綺麗な夕陽を見せてくれました。
それも、ほんの数分の出来事でした。
山の天気は、すぐに変化します。
天気予報では、後半は曇りの予報だったので、こんなの見えるのは奇跡みたいなもんです。
そしてっ!なんと!夜になって、再び。。奇跡は起きる!
日も暮れてから、小屋に泊まる他の方達と、いろんな話をしていたのですが、何気なく。。外に出てみました。
そ~したら「満天の星空」と、日本海に浮かぶ「漁り火!」
(さすがに、これは携帯カメラでは無理)
一番!見たがってた方が、早くもシュラフに潜りこんでいたのですが、試しに小さな声で「見えてるよ~」って言ったら
一目散に外へ駆けだしていきました(笑)
その方、とんでもなく感動してました~!
とても寒いのに、しばらく小屋へ戻ってきません(笑)
ボクも感動!ホント。。予報でいくと、絶対に無理だと思って風景を、ちゃんと見ることができた。
でも、その反面と言っては何なのですが、カメラが使えないってのが悔やまれます。
翌朝は雨の下山。
銘々が、それぞれの登山口に下りて行きます。
みんな、無事に下山したかな?
何回ずつ、足を滑らせて転んだかな?
そんなドジをするのはボクだけかな??
いろんなコトを考えながら下りていきました。
AM10時過ぎに、無事に下山。
即!真狩温泉に向かい、露天風呂へ!
正面に、羊蹄山が見えます。
すこ~し雲がかかっているけど、全容が見えます。
「よくもまぁ~こんなのを登ったな~」って、思わず口に出してしまいました(笑)
コメント(18件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。