2012年2月14日(火)
2月12日 釧路市動物園 シマフクロウ
こんばんは。
釧路市動物園と言えば、園内放送の冒頭に「日本で唯一シマフクロウに会える動物園へお越しいただきありがとうございます。」と言われていましたが、一昨日は「ピンポンパンポ~ン♪」も音が無く、いきなり「園内のお客様にお知らせ致します。・・・」と流れていました。
なぜ「ピンポンパンポ~ン」と流さないのでしょう?
さて、トップの写真はシマフクロウなんですけど、本物ではありません。
こちらの建物に設置されてます。
「阿寒湖アイヌシアター イコロ」です。
建物の入り口などと比較していただくと分かりますけど、このシマフクロウはとても大きいんです。
これだけ大きいものを、作ったこともすごいと思うんですけどね、本物を忠実に再現していることにも驚かされます。
今回はアイヌシアターのシマフクロウの話ではなく、釧路市動物園のシマフクロウです。
こちらは2010年生まれの「ロック(メス)」です。
先日円山動物園へ移動した「クック(オス)」ときょうだいで、近々旭山動物園へ移動予定です。
こちらは2006年生まれの「メメ(メス)」です。
人工孵化・育雛でそだったそうで、人間大好きだそうです。
この日、アムールトラの「おかえりなさいリング!」のガイド終了後、「シマフクロウの分散飼育について」のガイドもあったんです。
リングのガイドは山口園長と山口飼育員でしたので「W山口」でしたが、シマフクロウガイドはS村副園長とM村飼育員でしたので「村村コンビ」なんて言っていました。
真っ昼間から「ムラムラ」しないでください(^^;
ロックは分散飼育に向けての準備のために、何度も飼育員に捕まえられたトラウマがあり、飼育員の姿を見ると警戒して飾り羽をピン!と立てるのだそうです。
それに対して、メメは人間大好きなので、ガイド中も穏やかな表情をしていました。
そんな話がガイド中にありました。
釧路市動物園は「日本で唯一シマフクロウに会える動物園」ではなくなりましたが、円山や旭山で実際に会えるようになるのはまだまだ先のようです。
早く身近な動物園でシマフクロウを見てみたいですね。
釧路市動物園と言えば、園内放送の冒頭に「日本で唯一シマフクロウに会える動物園へお越しいただきありがとうございます。」と言われていましたが、一昨日は「ピンポンパンポ~ン♪」も音が無く、いきなり「園内のお客様にお知らせ致します。・・・」と流れていました。
なぜ「ピンポンパンポ~ン」と流さないのでしょう?
さて、トップの写真はシマフクロウなんですけど、本物ではありません。
こちらの建物に設置されてます。
「阿寒湖アイヌシアター イコロ」です。
建物の入り口などと比較していただくと分かりますけど、このシマフクロウはとても大きいんです。
これだけ大きいものを、作ったこともすごいと思うんですけどね、本物を忠実に再現していることにも驚かされます。
今回はアイヌシアターのシマフクロウの話ではなく、釧路市動物園のシマフクロウです。
こちらは2010年生まれの「ロック(メス)」です。
先日円山動物園へ移動した「クック(オス)」ときょうだいで、近々旭山動物園へ移動予定です。
こちらは2006年生まれの「メメ(メス)」です。
人工孵化・育雛でそだったそうで、人間大好きだそうです。
この日、アムールトラの「おかえりなさいリング!」のガイド終了後、「シマフクロウの分散飼育について」のガイドもあったんです。
リングのガイドは山口園長と山口飼育員でしたので「W山口」でしたが、シマフクロウガイドはS村副園長とM村飼育員でしたので「村村コンビ」なんて言っていました。
真っ昼間から「ムラムラ」しないでください(^^;
ロックは分散飼育に向けての準備のために、何度も飼育員に捕まえられたトラウマがあり、飼育員の姿を見ると警戒して飾り羽をピン!と立てるのだそうです。
それに対して、メメは人間大好きなので、ガイド中も穏やかな表情をしていました。
そんな話がガイド中にありました。
釧路市動物園は「日本で唯一シマフクロウに会える動物園」ではなくなりましたが、円山や旭山で実際に会えるようになるのはまだまだ先のようです。
早く身近な動物園でシマフクロウを見てみたいですね。
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