2012年2月20日(月)
冬こそサロベツ!モデルツアー・・・稚咲内砂丘林編
旅先の風景×108
こんにちは。
ツアーで頂いたパンフレットを見て復習をしつつ、ブログの文章を考えているマツです。
子どもの頃から文章を読むのが苦手で、パンフレットを何度も何度も読み返して理解しています。
さて、豊富駅までお迎えに来ていただいた方の車に乗り、「サロベツ湿原センター」に到着。
しばしセンター内の展示物を見つつ、札幌からの皆さんの到着を待ちました。
皆さん到着し、稚咲内砂丘林へとバスで移動。
スノーシューを履いて、準備運動をしていざ出発!!
滝上の皆さんが写ってますけど、モザイク入れた方が良かったでしょうかね?
天気予報では曇りマークがついていたんですが、とても天気の良い日でした。
稚咲内砂丘林は、南北に約25㎞、東西に約2㎞の細長い形状をしています。
パンフレットの写真が分かりやすいでしょうか?
こんな砂丘林の中を歩きました。
野鳥も沢山いました。
トリミングしてますので、粗めの写真です(^^;
望遠レンズも持って行ったんですが、交換している時間は無く、野鳥の写真はほとんど撮れませんでした。
シカも結構多いようで、樹皮が食べられていました。
この木は左半分は樹皮が残っていますから、まだ生きています。
でも、ぐるっと1周を食べられてしまうと枯れてしまいます。
砂丘林と砂丘林の間には、池や湿地が広がっていますが、寒いこの季節はキレイに雪が積もっていました。
海側は細くて低い木が多かったですが、内陸側に歩くにつれ
て太く大きな木も見られるようになりました。
シャボン玉が氷るか実験をしてみましたが、気温が高くてなかなかうまくいかず・・・
でも、高い場所へと飛んで行ったシャボン玉はちゃんと氷り、クシャクシャになって落ちてきました。
このあと、一緒に行ったご近所さんのご主人が「オジロワシがが来ました!」と叫んだのでカメラを向けたのですが、遠い・・・
広角レンズじゃ無理でした(^^;
ここからは戻っていきます。
トップの写真は戻る途中で撮影したものなんですが、そこだけぽっかりと木が無く空を見ることができたんです。
そして、その下を見ると、小さな木が生えてしました!
古い木は枯れ、そこに太陽の光が入ることにより、新しい木が成長していくことができるんですね。
こういうの、なんて言うんでしたけ?
ダメですね・・・。
こんなんじゃガイドになれませんよ!!
理科は得意だったんですけどね、あまり好きではなかったので、記憶から消えてしまったのでしょうかね?
あ、そうそう、たまたま見つけたんですが、セミが息絶えて凍っていました。
抜け殻じゃないですよ。
出発した場所へと戻ってきました~~!
太陽がまぶしい!!
再びバスに乗り、サロベツ湿原センターへ戻りました。
裏に1周約1㎞の木道があるのですが、冬は入れないようです。
雪がもっこりしているところが木道です。
写真左奥に何か四角いものが写っていますが、これは浚渫船(しゅんせつせん)といって、湿原の中から泥炭を採掘するときに活躍していたそうです。
湿原センターでは「ほっき貝の味噌汁」を頂きました。
hattaさんに注いでいただいたんですが、残念ながらほっき貝は入ってませんでした(笑)
このあと御かわりをしたんですが、もうほっき貝は残っておりませんでした(大笑い)
そんなこんなありましたが、美味しかったです!!
最後に、この日唯一撮影した動画です。
湿原センターの木道などをぐるっと撮影してみました。
湿原センターの建物から始まり、雪に埋まっている浚渫船や夕日も映っています。
やや目的不明は動画ですが・・・
この日のメインイベントは終わり、バスで豊富温泉へと向かいました。
つづく・・・
ツアーで頂いたパンフレットを見て復習をしつつ、ブログの文章を考えているマツです。
子どもの頃から文章を読むのが苦手で、パンフレットを何度も何度も読み返して理解しています。
さて、豊富駅までお迎えに来ていただいた方の車に乗り、「サロベツ湿原センター」に到着。
しばしセンター内の展示物を見つつ、札幌からの皆さんの到着を待ちました。
皆さん到着し、稚咲内砂丘林へとバスで移動。
スノーシューを履いて、準備運動をしていざ出発!!
滝上の皆さんが写ってますけど、モザイク入れた方が良かったでしょうかね?
天気予報では曇りマークがついていたんですが、とても天気の良い日でした。
稚咲内砂丘林は、南北に約25㎞、東西に約2㎞の細長い形状をしています。
パンフレットの写真が分かりやすいでしょうか?
こんな砂丘林の中を歩きました。
野鳥も沢山いました。
トリミングしてますので、粗めの写真です(^^;
望遠レンズも持って行ったんですが、交換している時間は無く、野鳥の写真はほとんど撮れませんでした。
シカも結構多いようで、樹皮が食べられていました。
この木は左半分は樹皮が残っていますから、まだ生きています。
でも、ぐるっと1周を食べられてしまうと枯れてしまいます。
砂丘林と砂丘林の間には、池や湿地が広がっていますが、寒いこの季節はキレイに雪が積もっていました。
海側は細くて低い木が多かったですが、内陸側に歩くにつれ
て太く大きな木も見られるようになりました。
シャボン玉が氷るか実験をしてみましたが、気温が高くてなかなかうまくいかず・・・
でも、高い場所へと飛んで行ったシャボン玉はちゃんと氷り、クシャクシャになって落ちてきました。
このあと、一緒に行ったご近所さんのご主人が「オジロワシがが来ました!」と叫んだのでカメラを向けたのですが、遠い・・・
広角レンズじゃ無理でした(^^;
ここからは戻っていきます。
トップの写真は戻る途中で撮影したものなんですが、そこだけぽっかりと木が無く空を見ることができたんです。
そして、その下を見ると、小さな木が生えてしました!
古い木は枯れ、そこに太陽の光が入ることにより、新しい木が成長していくことができるんですね。
こういうの、なんて言うんでしたけ?
ダメですね・・・。
こんなんじゃガイドになれませんよ!!
理科は得意だったんですけどね、あまり好きではなかったので、記憶から消えてしまったのでしょうかね?
あ、そうそう、たまたま見つけたんですが、セミが息絶えて凍っていました。
抜け殻じゃないですよ。
出発した場所へと戻ってきました~~!
太陽がまぶしい!!
再びバスに乗り、サロベツ湿原センターへ戻りました。
裏に1周約1㎞の木道があるのですが、冬は入れないようです。
雪がもっこりしているところが木道です。
写真左奥に何か四角いものが写っていますが、これは浚渫船(しゅんせつせん)といって、湿原の中から泥炭を採掘するときに活躍していたそうです。
湿原センターでは「ほっき貝の味噌汁」を頂きました。
hattaさんに注いでいただいたんですが、残念ながらほっき貝は入ってませんでした(笑)
このあと御かわりをしたんですが、もうほっき貝は残っておりませんでした(大笑い)
そんなこんなありましたが、美味しかったです!!
最後に、この日唯一撮影した動画です。
湿原センターの木道などをぐるっと撮影してみました。
湿原センターの建物から始まり、雪に埋まっている浚渫船や夕日も映っています。
やや目的不明は動画ですが・・・
この日のメインイベントは終わり、バスで豊富温泉へと向かいました。
つづく・・・
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