2012220(月)

冬こそサロベツ!モデルツアー・・・豊富温泉とお食事編


冬こそサロベツ!モデルツアー・・・豊富温泉とお食事編

こんばんは。
今日は動物園関連のブログは書いていないのに、アクセス数が普通じゃありません。

不思議でなりません。



さて、サロベツ砂丘林のスノーシューハイクを終え、豊富温泉へと向かいました。

宿泊したのは「豊富温泉ニュー温泉閣ホテル」です。
(ホテルの外観などはまた明日のブログでご紹介します。)


まずは温泉に入って一休み・・・

宿泊するホテルだけではなく、お向かいの旅館などにも入ることができるということで、2・3分歩いた場所にある「町営施設・ふれあいセンター」へ行きました。

こちらは湯温が少し高めの一般客用の浴場と、源泉をそのまま引いた湯温が低めの湯治客用の浴場があり、私は湯治客用の浴場へ行きました。

中に入ると、懐かしいにおいがプ~~~ンとしました。
源泉に原油成分が含まれており、例えるなら整備工場のようなにおいでした。

豊富温泉は皮膚病疾患に湯治でも人気があり、私が行ったときも道外からいらっしゃったと思われる湯治客が数名いらっしゃいました。


湯船には原油が浮いており、段差に腰を掛けたときには身体に油がついてしまい、お尻がぬるぬるになりました(笑)

なんかイヤラシイですね。。。




温泉に入って体も心も潤ったところで、お食事です。
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今回はさすがにモザイク入れました。



トップの写真が夕食です。


フタをしたまま撮影してしまったので、外して撮影。

煮物です。
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茶わん蒸しです。
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これらのほかに「ホッキチャウダー」も出てきました。
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「豊富ホッキチャウダー」は、豊富町のご当地グルメです。
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参加店は4店。
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宿泊しましたニュー温泉閣ホテルはその中の1つだそうです。



今回は夕食に特別につけて頂いたものなのでサラダや牛乳ジュースなどは付いていませんが、「豊富ホッキチャウダー」には細かいルールがあるようです。
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ルール部分をズーム。
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豊富町で生産・販売されているチーズやパンなどを使用し、とことん地元産にこだわっていることが伝わってきます。




このお食事の途中、豊富町郷土史研究会の方による開拓と酪農、湿原とのかかわりについてのお話をお聞きしました。


私もお酒を飲んでいましたし、お話もあっちへこっちへと飛んでいましたので、詳細については思い出せない(覚えていないわけじゃないですよ)のですが、とてもよいお話を聞くことができました。



お食事も終え、滝上から参加した7名で飲みつつ、いろいろと議論を交わしました。



あ、途中でホテル内の温泉にも入りました。
誰も入っていなかったからなのか、かなり原油が浮いていて、湯の花が凄かったです。

おかげさまで、いつもは乾燥肌の私も、お肌がすべすべになりました。



実は私、子どもの頃はアトピー性皮膚炎で肘や膝の内側がいつも痒く、大人になってからも顔や首に湿疹ができやすい体質のため、兄から「豊富温泉に行ってみるといいよ」と勧められていました。

旭川からでも豊富温泉まで車で200kmあり、決して近くはない場所。
行きたいとは思っても、なかなか行けなかったんです。

今回はまたとない機会を頂き、念願叶ってやっと行くことができました。

1日くらい温泉に入ったって湯治にはならないことは分かっていますが、お肌がカサカサしないだけでも十分効果はあったのだと思います。

行ってみて良かったです。
また行きたいです(^^


豊富温泉最高!!






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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