201266(水)

(追記あり)旭山動物園 シロテテナガザルの「コタロー」が移動


(追記あり)旭山動物園 シロテテナガザルの「コタロー」が移動

こんばんは。
旭山動物園のホームページをチェックしていて、このニュースを見つけました。


シロテテナガザルのコタローが円山動物園へ移動しました外部リンク


昨日も「しいくのぶろぐ」の中でコタローの移動をにおわせる内容が書かれておりましたから、近々移動するのだろうと思っていました。

でも・・・



今日かい!?って感じです(笑)





旭山動物園では3頭のシロテテナガザルが飼育されていました。
父「テルテル」、兄「コタロー」、弟「マモル」の3頭です。

コタローとマモルは異父兄弟で、テルテルとコタローには血縁がありません。
だから、2009年にテルテルが来園したときからコタローとはあまり仲良くはありませんでした。

そんな2頭の仲裁にいつも入っていた母「シラコ」でしたが、シラコはまだ1歳にも満たない息子マモルを残して亡くなってしまいました。



あれから1年以上が過ぎ、またコタローも大人のオスへと成長し、ますますテルテルとの関係も険悪になり・・・



コタローの幸せのためにも今回の移動は自然な流れだと思います。



ただ、円山動物園で飼育されているのはテナガザルは「ワウワウテナガザル」。

コタローとペアになるメスはいません。


円山のテナガザル親子も決して若くないですし、将来的には「ワウワウ」から「シロテ」へと移行していくということでしょうか?

(追記)
コタローは、ワウワウテナガザルが飼育されている「類人猿舎」ではなく、「モンキーハウス」で一般公開になっているそうです。




でも、コタローの移動先が円山で良かったです。
また会いに行けますからね(^^




さて、トップの写真は左から「テルテル」「マモル」「コタロー」だと思います。



たぶんテルテル
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マモル
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マモルも2歳。大きくなりました。
1年前はピーピー泣きながら父テルテルを追い駆けていましたが、今では飛び回っています。

写真は、ロープの先のフサフサで遊んでいるところです。



たぶん、コタロー
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ここから動くことなくジッとしていました。



私は最後までテルテルとコタローを見分けることができませんでした。
だめですね・・・。




コタローが一般公開になったら会いに行きたいと思います。






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西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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