2012年11月5日(月)
11月3日 滝上・丸瀬布 森林鉄道探り旅1日目・・・本流線
滝上町 いろいろ×130
こんにちは。
なんだか寒いな・・・と思ったら、ストーブをつけていなかったマツです。
午前中は晴れていたので暖かかったんです。
でも、午後からは家の中に日が入らなくなるので、寒くなります。
話は本題。
この週末、札幌発で「滝上・丸瀬布 森林鉄道探り旅 1泊2日」が開催されました。
参加者は5名と少なめでしたが、少ない分とても充実した内容になったのではないかと思います。
予定では12:30ハーブガーデン到着でしたが、1時間くらい早く到着。
少し早いですが、ハーブガーデンで昼食です。
メニューはハンバーグセット。
食後にはバーブティとアイスクリームのデザートもありました。
お腹も満たされたところで、出発!!
まずは濁川にある森林鉄道起点跡へ移動。
ここで森林鉄道を調べる会の会長による熱い熱いガイド。
本流線(上川方向)の跡へと向かいます。
ここはヒジの沢、15線の橋脚跡です。
トップの写真もここで撮影したものです。
続いて、ヒジの沢から少しだけ上川方向へ移動した場所にある橋台跡です。
非常に分かりづらいのですが、左側と右側にあるコンクリート部分が橋台です。
動画の方が分かりやすいでしょうか。
道路からささやぶを抜けて橋台跡へと向かう様子を撮影しました。
ここからは滝上市街地へ戻ってきました。
二区の軌道跡が道路になったところを走り抜けます。
行き止まりまで進み、ここで一旦下車。
左手前の舗装部分が上の写真の直線の道で、その先は右奥へと向かってカーブをしていました。
市街地に入る直前にある滝上橋の上からも見える橋脚(左)と橋台(右)。
ここでも会長によるガイド。
この滝上橋横の橋脚跡ですが、川から少し離れた場所にもう一本残っているということは判明し、そこへと向かいました。
町内にある某お寺の私有地内です。
今回は許可を得て中へ入れていただきました。
このお地蔵さんの土台の中に、森林鉄道の橋脚があるそうです。
道の駅の二階へ移動しまして、毎回恒例の巻物公開。
巻物
ツアーのお客様はホテルにチェックインをし、今度はホテルの向かいにある郷土館へ。
ちなみに、郷土館の営業は10月末で終了しております。
今回は滝上町教育委員会・郷土館管理人さんの協力により、特別に開けていただきました。
館内へ入ってすぐ、今回のツアーのために森林鉄道に関する古い写真を展示して下さっておりました。
このあと、皆さんそれぞれ郷土館を堪能。
私は国鉄が走っていた頃の比較的新しい地図を見ながら、「ココの道がこうなっていたんだ!!」とかブツブツ言いながら見ておりました。
上の写真でも分かりますように、入館したときはまだ明るかったんですが、17時頃にホテルへ向かおうと思ったら真っ暗でした。
日が暮れるのが早くなりましたね。
このあとツアー客はお食事をしまして、30年近く前に中学生が調べて作成しました森林鉄道のビデオなどをご覧いただきましたが、私はこのときすでに帰宅しておりましたので、詳細な内容は不明です。
翌日、今度はオシラネップ線へ。
この時点では私は円山動物園で開催されます「アニマルファミリー限定 ララのお誕生日会」へ参加予定でした。
しかし、森林鉄道跡を見て歩きたく、今回はララは諦めました。
なんだか寒いな・・・と思ったら、ストーブをつけていなかったマツです。
午前中は晴れていたので暖かかったんです。
でも、午後からは家の中に日が入らなくなるので、寒くなります。
話は本題。
この週末、札幌発で「滝上・丸瀬布 森林鉄道探り旅 1泊2日」が開催されました。
参加者は5名と少なめでしたが、少ない分とても充実した内容になったのではないかと思います。
予定では12:30ハーブガーデン到着でしたが、1時間くらい早く到着。
少し早いですが、ハーブガーデンで昼食です。
メニューはハンバーグセット。
食後にはバーブティとアイスクリームのデザートもありました。
お腹も満たされたところで、出発!!
まずは濁川にある森林鉄道起点跡へ移動。
ここで森林鉄道を調べる会の会長による熱い熱いガイド。
本流線(上川方向)の跡へと向かいます。
ここはヒジの沢、15線の橋脚跡です。
トップの写真もここで撮影したものです。
続いて、ヒジの沢から少しだけ上川方向へ移動した場所にある橋台跡です。
非常に分かりづらいのですが、左側と右側にあるコンクリート部分が橋台です。
動画の方が分かりやすいでしょうか。
道路からささやぶを抜けて橋台跡へと向かう様子を撮影しました。
ここからは滝上市街地へ戻ってきました。
二区の軌道跡が道路になったところを走り抜けます。
行き止まりまで進み、ここで一旦下車。
左手前の舗装部分が上の写真の直線の道で、その先は右奥へと向かってカーブをしていました。
市街地に入る直前にある滝上橋の上からも見える橋脚(左)と橋台(右)。
ここでも会長によるガイド。
この滝上橋横の橋脚跡ですが、川から少し離れた場所にもう一本残っているということは判明し、そこへと向かいました。
町内にある某お寺の私有地内です。
今回は許可を得て中へ入れていただきました。
このお地蔵さんの土台の中に、森林鉄道の橋脚があるそうです。
道の駅の二階へ移動しまして、毎回恒例の巻物公開。
巻物
ツアーのお客様はホテルにチェックインをし、今度はホテルの向かいにある郷土館へ。
ちなみに、郷土館の営業は10月末で終了しております。
今回は滝上町教育委員会・郷土館管理人さんの協力により、特別に開けていただきました。
館内へ入ってすぐ、今回のツアーのために森林鉄道に関する古い写真を展示して下さっておりました。
このあと、皆さんそれぞれ郷土館を堪能。
私は国鉄が走っていた頃の比較的新しい地図を見ながら、「ココの道がこうなっていたんだ!!」とかブツブツ言いながら見ておりました。
上の写真でも分かりますように、入館したときはまだ明るかったんですが、17時頃にホテルへ向かおうと思ったら真っ暗でした。
日が暮れるのが早くなりましたね。
このあとツアー客はお食事をしまして、30年近く前に中学生が調べて作成しました森林鉄道のビデオなどをご覧いただきましたが、私はこのときすでに帰宅しておりましたので、詳細な内容は不明です。
翌日、今度はオシラネップ線へ。
この時点では私は円山動物園で開催されます「アニマルファミリー限定 ララのお誕生日会」へ参加予定でした。
しかし、森林鉄道跡を見て歩きたく、今回はララは諦めました。
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