2012年11月5日(月)
11月4日 滝上・丸瀬布 森林鉄道探り旅2日目・・・オシラネップ線
滝上町 いろいろ×130
こんばんは。
居眠りをしていたら、hattaさんが丸瀬布の森林鉄道の資料を届けてくださり、一気に目が覚めたマツです。
仕事帰りに寄ってくださるって言ってたから、油断してしました。
でも、目が覚めたからそれは良かったかな?
話は本題。
1つ前のブログの続きです。
この週末、札幌発でツアーがいらっしゃってました。
私もボランティアガイドとして同行させていただきましたので、ブログでご報告したいと思います。
今回は昨日の午前中の様子です。
滝上の森林鉄道は大きく分けて、市街地から渚滑川上流へと伸びる「本流線」と、オシラネップ川上流へと伸びる「オシラネップ線」の2路線がありました。
ツアー1日目は本流線跡を見て回りましたので、2日目はオシラネップ線跡を巡りました。
最初は四線の4本脚の橋脚。
1週間前に見に行ったときは川の水量も低く、橋脚の近くまで下りることができましたが、今回は橋台側からの見学のみ。
ここから先はしばらくただただ走りまして・・・
途中で小檜山博さんの文学の故郷。
木々が黄色く色づき、キレイですね。
こちらは上雄伯の橋脚跡。
橋脚1本は分かるかと思いますが、もう1本はその右奥に倒れております。
そういえば、昨日動物園仲間の方に「七面鳥と切り通しを見に行ってきました」ってメールを差し上げましたが、切り通しとはここのことです。
山の間を切り出して、そこに軌道があったのです。
写真だとすごさがイマイチ伝わらないかもしれませんが、現地で見るとかなり大規模な工事だったことがうかがえます。
切り通しを過ぎ、さらに進むと大きな橋脚が1本残る場所に抜けます。
イワナ沢の橋脚です。
先週行ったときには斜面を下りて撮影しました。
こんなきれいな場所なのです。
イワナ沢も結構奥の方なのですが、さらに奥へ進みます。
次に車が止まったのはココ
道が悪くて近くまで行くことができず、こんな写真ですみません。
写真中央に写っているのが橋脚です。
ココが一番奥の目的地。
建設中止となってしまった大規模林道の「ペペロ大橋」です。
この橋脚の中に、林鉄の橋脚が入っているのではないか?と言われています。
さて、私は1人で橋脚の写真を撮影していたら、何やら皆さんテクテク歩いて奥の方へと行ってしまいました。
どこへ行くのかと思ったら、ここでした。
拓雄小中学校跡です。
でも、跡地だけで、建物などは全く残っておりません。
市街地へと戻りつつ、今度は上雄柏小中学校跡です。
奥に朽ち果てた校舎が写っているのが分かりますでしょうか?
さらに戻ると、雄柏小学校跡があるのですが、ここには石碑などはありません。
そのかわり、二宮金次郎がおります。
一応校舎があった形跡もあります。
廃校になった校舎をきれいな状態を保ちつつ保存していくことも大切かも知れませんが、自然に任せて朽ち果てていく校舎も趣があって良いものです。
さて、やや時間もオーバーしていましたので、急いで昼食をとるホテル渓谷へと戻りました。
お客様たちはお弁当?定食?を召し上がられたようですが、私はスパカツをご馳走になりました。
Y課長、ありがとうございます。
あ、そうそう。
スパカツは9月の期間限定メニューでしたが、好評に付き、レギュラーメニューに昇格しました!!
皆さん、滝上町へお越しの際には、ぜひホテル渓谷のスパカツをお試しくださいませ。
お値段の割にボリュームがあり、とっても美味しいです(^^
次回は「丸瀬布編」をお伝えいたします。
居眠りをしていたら、hattaさんが丸瀬布の森林鉄道の資料を届けてくださり、一気に目が覚めたマツです。
仕事帰りに寄ってくださるって言ってたから、油断してしました。
でも、目が覚めたからそれは良かったかな?
話は本題。
1つ前のブログの続きです。
この週末、札幌発でツアーがいらっしゃってました。
私もボランティアガイドとして同行させていただきましたので、ブログでご報告したいと思います。
今回は昨日の午前中の様子です。
滝上の森林鉄道は大きく分けて、市街地から渚滑川上流へと伸びる「本流線」と、オシラネップ川上流へと伸びる「オシラネップ線」の2路線がありました。
ツアー1日目は本流線跡を見て回りましたので、2日目はオシラネップ線跡を巡りました。
最初は四線の4本脚の橋脚。
1週間前に見に行ったときは川の水量も低く、橋脚の近くまで下りることができましたが、今回は橋台側からの見学のみ。
ここから先はしばらくただただ走りまして・・・
途中で小檜山博さんの文学の故郷。
木々が黄色く色づき、キレイですね。
こちらは上雄伯の橋脚跡。
橋脚1本は分かるかと思いますが、もう1本はその右奥に倒れております。
そういえば、昨日動物園仲間の方に「七面鳥と切り通しを見に行ってきました」ってメールを差し上げましたが、切り通しとはここのことです。
山の間を切り出して、そこに軌道があったのです。
写真だとすごさがイマイチ伝わらないかもしれませんが、現地で見るとかなり大規模な工事だったことがうかがえます。
切り通しを過ぎ、さらに進むと大きな橋脚が1本残る場所に抜けます。
イワナ沢の橋脚です。
先週行ったときには斜面を下りて撮影しました。
こんなきれいな場所なのです。
イワナ沢も結構奥の方なのですが、さらに奥へ進みます。
次に車が止まったのはココ
道が悪くて近くまで行くことができず、こんな写真ですみません。
写真中央に写っているのが橋脚です。
ココが一番奥の目的地。
建設中止となってしまった大規模林道の「ペペロ大橋」です。
この橋脚の中に、林鉄の橋脚が入っているのではないか?と言われています。
さて、私は1人で橋脚の写真を撮影していたら、何やら皆さんテクテク歩いて奥の方へと行ってしまいました。
どこへ行くのかと思ったら、ここでした。
拓雄小中学校跡です。
でも、跡地だけで、建物などは全く残っておりません。
市街地へと戻りつつ、今度は上雄柏小中学校跡です。
奥に朽ち果てた校舎が写っているのが分かりますでしょうか?
さらに戻ると、雄柏小学校跡があるのですが、ここには石碑などはありません。
そのかわり、二宮金次郎がおります。
一応校舎があった形跡もあります。
廃校になった校舎をきれいな状態を保ちつつ保存していくことも大切かも知れませんが、自然に任せて朽ち果てていく校舎も趣があって良いものです。
さて、やや時間もオーバーしていましたので、急いで昼食をとるホテル渓谷へと戻りました。
お客様たちはお弁当?定食?を召し上がられたようですが、私はスパカツをご馳走になりました。
Y課長、ありがとうございます。
あ、そうそう。
スパカツは9月の期間限定メニューでしたが、好評に付き、レギュラーメニューに昇格しました!!
皆さん、滝上町へお越しの際には、ぜひホテル渓谷のスパカツをお試しくださいませ。
お値段の割にボリュームがあり、とっても美味しいです(^^
次回は「丸瀬布編」をお伝えいたします。
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