2011年1月18日(火)
1月16日 旭山動物園
旭山動物園×48
こんにちは。
今日2回目のブログです。
一昨日は旭山動物園へ行きました。
滞在時間は3時間ですので、全体をぐるっと回って帰ってきました。
トップの写真はシンリンオオカミの「ケン」と「マース」です。
「ケンはどこ???」感じですね(^^;
よーく見ると白い雪の間から黒い毛がちょっとだけ見えています。
11時少し前に到着しましたので、まずはペンギンの散歩から・・・
このときはジェツーペンギンは出てこなく、キングペンギンのみでした。
手前を歩くペンギンが先走りすぎていました(^^;
続いて、あざらし館のプールへ・・・
この1週間くらいで「プール凍らせ大作戦」が始まっていました。
氷の隙間からアザラシが頭を出して息継ぎをしています。
この写真の中には4頭が写っていますが、分かりますでしょうか?
次はほっきょくぐま館。
イワンはいつものコースを往復
お尻が残念なことに・・・
サツキは今日もかわいかったです(*^-^*)
エゾシカの森へ行くと・・・
角があるのはパパ鹿の治夫さん。
周りの4頭は奥様2頭とお子様2頭(共にメス)。
ハーレムじゃないですか!!
で、息子達はどこに居るのかと探すと・・・
角があるのはマカロニ君2歳、隣はそろそろ君8ヶ月。
そろそろ君はマカロニ君の背中をペロペロなめていました。
しばらく見ていると、もう1頭の息子まだ君も隣に来ました。
ぐるっと見て周り、キリンは今日も雪を食べていました。
左がマリモちゃん、右がゲンキ君です。
最後にもうじゅう館。
ユキヒョウのヤマトは、すっかり迫り出した檻の上がお気に入りのようです。
ライオンのアキラは、吹雪く中頑張っていました。
アキラは旭山生まれの旭山育ちです。
また10月生まれで、初めて外に出たのも雪の上。
寒いのもヘッチャラなのかな?と思いますが、やっぱりライオンですから動きが鈍いですね(^^;
アムールトラのノンは雪の上でゴロゴロしていました。
雪が似合いますね。
昨年までは、雪が降るとホッキョクグマのコユキの動きが活発になるので、天気が悪い日を狙って旭山動物園へ行っていましたが、今はコユキは居ません。
1時間でも2時間でもずっとコユキを見ていた頃が懐かしいです。
私はコユキが少しずつ体調を崩していく様子を見てきて、「そろそろかな?」と感じていた中での死でしたから、気持ちの中では「コユキの死」というものは受け入れているつもりです。
でもテレビや雑誌などで「ホッキョクグマ」の映像としてコユキを見ることがあり、そういうのを見ると「まだどこかで生きているのかな?」なんて錯覚を感じてしまいます。
そういうとき、私の中でのコユキの存在の大きさを改めて実感します。
今日2回目のブログです。
一昨日は旭山動物園へ行きました。
滞在時間は3時間ですので、全体をぐるっと回って帰ってきました。
トップの写真はシンリンオオカミの「ケン」と「マース」です。
「ケンはどこ???」感じですね(^^;
よーく見ると白い雪の間から黒い毛がちょっとだけ見えています。
11時少し前に到着しましたので、まずはペンギンの散歩から・・・
このときはジェツーペンギンは出てこなく、キングペンギンのみでした。
手前を歩くペンギンが先走りすぎていました(^^;
続いて、あざらし館のプールへ・・・
この1週間くらいで「プール凍らせ大作戦」が始まっていました。
氷の隙間からアザラシが頭を出して息継ぎをしています。
この写真の中には4頭が写っていますが、分かりますでしょうか?
次はほっきょくぐま館。
イワンはいつものコースを往復
お尻が残念なことに・・・
サツキは今日もかわいかったです(*^-^*)
エゾシカの森へ行くと・・・
角があるのはパパ鹿の治夫さん。
周りの4頭は奥様2頭とお子様2頭(共にメス)。
ハーレムじゃないですか!!
で、息子達はどこに居るのかと探すと・・・
角があるのはマカロニ君2歳、隣はそろそろ君8ヶ月。
そろそろ君はマカロニ君の背中をペロペロなめていました。
しばらく見ていると、もう1頭の息子まだ君も隣に来ました。
ぐるっと見て周り、キリンは今日も雪を食べていました。
左がマリモちゃん、右がゲンキ君です。
最後にもうじゅう館。
ユキヒョウのヤマトは、すっかり迫り出した檻の上がお気に入りのようです。
ライオンのアキラは、吹雪く中頑張っていました。
アキラは旭山生まれの旭山育ちです。
また10月生まれで、初めて外に出たのも雪の上。
寒いのもヘッチャラなのかな?と思いますが、やっぱりライオンですから動きが鈍いですね(^^;
アムールトラのノンは雪の上でゴロゴロしていました。
雪が似合いますね。
昨年までは、雪が降るとホッキョクグマのコユキの動きが活発になるので、天気が悪い日を狙って旭山動物園へ行っていましたが、今はコユキは居ません。
1時間でも2時間でもずっとコユキを見ていた頃が懐かしいです。
私はコユキが少しずつ体調を崩していく様子を見てきて、「そろそろかな?」と感じていた中での死でしたから、気持ちの中では「コユキの死」というものは受け入れているつもりです。
でもテレビや雑誌などで「ホッキョクグマ」の映像としてコユキを見ることがあり、そういうのを見ると「まだどこかで生きているのかな?」なんて錯覚を感じてしまいます。
そういうとき、私の中でのコユキの存在の大きさを改めて実感します。
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