201357(火)

5月5日 男鹿水族館GAO ホッキョクグマ クルミ親子1


5月5日 男鹿水族館GAO ホッキョクグマ クルミ親子1

こんばんは。
次はいつ滝上公園へ行こうかな?と悩んでいるマツです。

今週末からは気温も10度を超えてくるようなので、芝ざくらも咲いてくると思うのです。
我が家から見える斜面もピンク色に見える日も近いかな?



さて、5月5日は男鹿水族館へ行ってきました。
男鹿水族館へ行った一番の目的は「ホッキョクグマのクルミ親子」です。



クルミ親子の写真や動画の前に、私のクルミとの思い出を書かせてください。


「クルミ」は釧路市動物園生まれの道産子グマ。

私が初めてクルミに会ったのは約5年前のことです。

この5年間でクルミの母「コロ」の死、メスの「ツヨシ」との同居、オスの「デナリ」との同居・交尾、妊娠していないのに産室に閉じ込められ、産室から出てきて数ヶ月後には嫁入り、そして豪太との同居、出産・・・色んなことがありましたが、そのすべての経験がクルミの育児成功にもつながってるように感じます。




話は本題。

私が男鹿水族館に到着し、クルミ親子前に到着したのは8:35頃。
この時すでにクルミ前にはたくさんのお客様が集まっておりました。



なんとかお客様の間から一眼を突っ込んで撮影したのが、1つ前のブログ最後に載せたこの写真。
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人工雪の上でゴロゴロとする子グマと、そんな子グマとじゃれる母クルミです。




このとき夫が撮影したのがこの動画。




ぐるっと回って2階のプール前から見ると、クルミはこちらにお尻を向けて子グマとじゃれ合っておりました。
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クルミさん、ただいま換毛中のようで、お尻周りの毛だけがスッキリしておりました。




子グマです。
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雪のかたまりを咥えて走る子グマ。
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クルミ親子は一緒に人工雪に穴を掘って遊んでいました。


親子並んで掘る姿に、クルミが母になったことを実感し、マツさん感動してしまいました。





大きな浮き球の破片がいくつか落ちていたようで、そのうちの1つで子グマが遊んでいました。
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クルミの体の下から出てきた瞬間、思わず笑ってしまいました。




ズリズリと押しながら前進していたら、プールに落としてしまいました。
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この時の様子も夫が動画撮影してくれておりました。





せっかくクルミが拾って来てくれたのに、また落としそう・・・
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心配そうに見るクルミは母の顔ですね。




クルミを見ていると、過保護なほどに子グマにベッタリというわけではないものの、マイペースに遊びながらも子グマにも目配りをしている印象を受けました。






まだまだクルミ親子の写真や動画はありますが、5月3日・4日の事もブログアップしたいので、そちらを先にブログアップしていきましてから、男鹿水族館の動物たちをブログアップします。






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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