2014年1月4日(土)
2014年1月1日 マツの年越し 第27回北の大文字と初詣と除夜の鐘
皆さん
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
年賀状を見て、「Tさんの子どもカワイイね!」ってずっと言っているマツです。
同じ職場の方の5歳になる娘さんなんです。
お父さんもイケメン(?)なんですが、娘さんもお父さんに似て可愛らしいのです。
紋別に住んでいるはずなので、娘さんに会ったことはありませんが、もっと娘さんの写真見てみたいな・・・なんて思ったりして。
さて、ブログも今日から再開です。
私は年越しは必ず上富良野町の実家へ帰省することにしております。
4年前に一度だけ帰省しなかったことがあるんですが、悪いことばかり続いたので、いつもと違うことをするのが止めました。
12月31日~1月1日の行動パターンは決まっています。
・午前中のうちに滝上の自宅を出発し、紋別の夫の実家でお昼ご飯。
・夕方紋別を出発し、私の実家で紅白歌合戦見ながら年越しそば。
・紅白歌合戦が終わったら、北の大文字を見ながら年越し。
・北の大文字の花火が終わったら、神社で初詣。
・急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘をつく。
・帰宅してきたら、余韻に浸ることなく就寝。。。
結婚して以来、マツ夫婦はこんな感じで年を越します。
上富良野町では年越しのイベントとして「北の大文字」というものが開催されております。
私が小学2年生のときから始まったイベントで、今回で27回目。
私は第23回(4年前)を除き第1回からすべて見てきています。
北の大文字を見ずには年は越せません!
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
「第27回 北の大文字」
一部転記させていただきます。
最初の頃は知名度も低かったこのイベントも、現在では子供から大人まで楽しみにしている上富良野町の一大イベントです。
イベント自体は23時半から始まるのですが、マツ夫婦と両親が会場近くの教員住宅付近に到着したのは23:55頃。
ちょうど、下のメイン会場から聖火ランナーが山の斜面を登っているところでした。
山の中腹の大の字の中心にランナーが到着。
0時ちょうどに点火なので、しばしここで待機。
点火の様子は動画で撮影しました。
※暗かったため、冒頭部分はピンボケしています。
大文字完成
この後、町長の御挨拶があったのですが、一度お目にかかりたいと思っていたあの方も一緒に登場しました。
上富良野町のゆるキャラらべとんです。
ちなみに、右側に写る方は町長です。
障害物があって分かりづらいので、らべとんの全身はかみふらの十勝岳観光協会様のブログでご確認ください。
↓ ↓ ↓
観光協会女子職員のかみふらの日記
ときどきらべとんが登場します。
イラストで見たときは「ん~~」って思っていましたが、実物を見ると意外と可愛らしい容姿でした。
今度は近くでお会いしたいです。
さてさて、0:25頃からは花火が打ち上げられました。
花火と言えば「夏」のイベントですが、冬のキーンと冷えた中で見る花火もキレイです!
花火の様子も動画撮影しました。
今回は天気も良かったので、花火もとてもキレイに見ることができました。
目の前で打ち上げられる花火をメイン会場で見るのも大迫力ですが、撮影するのなら少し離れた教員住宅が最適かな?
花火は終わったら、速やかに神社へ向かい、初詣。
北の大文字を見てから初詣へ行く町民は多いですので、早めに行くのがコツです(^_-)
そして、急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘です。
私が89番目だったかな?98番目だったかな?
いずれにせよ、あと5分遅かったら108番目までに収まらないところでした。
1時過ぎ、無事に夫がゴーン!
このあと、私もゴーンと鐘をつき、鐘の下で焼いていたスルメを食べながら帰宅しました。
暗くて分かりづらいんですが、矢印のところにスルメが置かれています。
ということで、マツ夫婦は今年も無事に年越しイベントをこなすことができました。
昨年は体調を崩すことが多く、皆さんにもご心配をお掛けいたしましたが、今年は良い一年にしたいですね!
あ、でも前厄だから、気を付けなきゃ。。。
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
年賀状を見て、「Tさんの子どもカワイイね!」ってずっと言っているマツです。
同じ職場の方の5歳になる娘さんなんです。
お父さんもイケメン(?)なんですが、娘さんもお父さんに似て可愛らしいのです。
紋別に住んでいるはずなので、娘さんに会ったことはありませんが、もっと娘さんの写真見てみたいな・・・なんて思ったりして。
さて、ブログも今日から再開です。
私は年越しは必ず上富良野町の実家へ帰省することにしております。
4年前に一度だけ帰省しなかったことがあるんですが、悪いことばかり続いたので、いつもと違うことをするのが止めました。
12月31日~1月1日の行動パターンは決まっています。
・午前中のうちに滝上の自宅を出発し、紋別の夫の実家でお昼ご飯。
・夕方紋別を出発し、私の実家で紅白歌合戦見ながら年越しそば。
・紅白歌合戦が終わったら、北の大文字を見ながら年越し。
・北の大文字の花火が終わったら、神社で初詣。
・急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘をつく。
・帰宅してきたら、余韻に浸ることなく就寝。。。
結婚して以来、マツ夫婦はこんな感じで年を越します。
上富良野町では年越しのイベントとして「北の大文字」というものが開催されております。
私が小学2年生のときから始まったイベントで、今回で27回目。
私は第23回(4年前)を除き第1回からすべて見てきています。
北の大文字を見ずには年は越せません!
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
「第27回 北の大文字」
一部転記させていただきます。
「北の大文字」とは、年の暮れから年の始めである元旦午前0時に、上富良野町内を一望する雪で覆われた上富良野町日の出山ラベンダー公園に、縦70m、横50mの末広がり「大」の文字におかれた鉄杭約300本に上富良野神社から採火した御神火を、御神火ランナーが次々に火を移し、雪一面の暗闇斜面に浮かび上がらせるものです。
このイベントは、大正15年の活火山十勝岳噴火による泥流災害により上富良野町が受けた大惨事を偲び、また、その惨事から復興した先代先祖をたたえ、再びこの様な事が起こる事なく、積雪の季節に十勝岳が噴火しないことを祈り、あわせて町民の幸せと活力あるまちづくりへの意気込みを元旦に示すことが目的です。
また、斜面一杯に映し出された「大」の文字の中心から5本の「火」には、町に対する5つの願いが込められています。
1.町民の健康とご多幸を祈願する。
2.十勝岳の安全を祈願する。
3.農業の豊作を祈願する
4.商工業の発展を祈願する。
5.若者が一体となり町の発展を祈願する。
もともとこの「北の大文字」は、上富良野町商工会青年部が町おこしイベントとして1987年の大晦日から88年の元旦にかけて「第1回」を実施し、その後その規模を少しづつ広げ現在は運営委員会体制で実施されこれまで26開催されました。
最初の頃は知名度も低かったこのイベントも、現在では子供から大人まで楽しみにしている上富良野町の一大イベントです。
イベント自体は23時半から始まるのですが、マツ夫婦と両親が会場近くの教員住宅付近に到着したのは23:55頃。
ちょうど、下のメイン会場から聖火ランナーが山の斜面を登っているところでした。
山の中腹の大の字の中心にランナーが到着。
0時ちょうどに点火なので、しばしここで待機。
点火の様子は動画で撮影しました。
※暗かったため、冒頭部分はピンボケしています。
大文字完成
この後、町長の御挨拶があったのですが、一度お目にかかりたいと思っていたあの方も一緒に登場しました。
上富良野町のゆるキャラらべとんです。
ちなみに、右側に写る方は町長です。
障害物があって分かりづらいので、らべとんの全身はかみふらの十勝岳観光協会様のブログでご確認ください。
↓ ↓ ↓
観光協会女子職員のかみふらの日記
ときどきらべとんが登場します。
イラストで見たときは「ん~~」って思っていましたが、実物を見ると意外と可愛らしい容姿でした。
今度は近くでお会いしたいです。
さてさて、0:25頃からは花火が打ち上げられました。
花火と言えば「夏」のイベントですが、冬のキーンと冷えた中で見る花火もキレイです!
花火の様子も動画撮影しました。
今回は天気も良かったので、花火もとてもキレイに見ることができました。
目の前で打ち上げられる花火をメイン会場で見るのも大迫力ですが、撮影するのなら少し離れた教員住宅が最適かな?
花火は終わったら、速やかに神社へ向かい、初詣。
北の大文字を見てから初詣へ行く町民は多いですので、早めに行くのがコツです(^_-)
そして、急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘です。
私が89番目だったかな?98番目だったかな?
いずれにせよ、あと5分遅かったら108番目までに収まらないところでした。
1時過ぎ、無事に夫がゴーン!
このあと、私もゴーンと鐘をつき、鐘の下で焼いていたスルメを食べながら帰宅しました。
暗くて分かりづらいんですが、矢印のところにスルメが置かれています。
ということで、マツ夫婦は今年も無事に年越しイベントをこなすことができました。
昨年は体調を崩すことが多く、皆さんにもご心配をお掛けいたしましたが、今年は良い一年にしたいですね!
あ、でも前厄だから、気を付けなきゃ。。。
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