こんにちは。
明日・明後日は帯広へ行こうかどうしようか迷っているマツです。

ホッキョクグマのイコロとキロルが２頭一緒に居るところを見られるのも明日・明後日だけとなり、明日は全国各地からホッキョクグマファンが集まることと思います。
私も北海道のホッキョクグマを応援したいので行きたいとは思ってますが、人の多い場所はイマイチ苦手で・・・、迷ってます。


話は変わりまして、昨日のホッキョクグマたちのことを御紹介しようと思っていましたが、それは午後から・・・



北海道の動物園では円山・旭山・釧路でレッサーパンダが飼育されています。
円山ではセイタ・ココとその子供のリリィ・ライラ(メスの双子)
旭山では朝朝(チャオチャオ)と娘の娘娘(ニャンニャン)とお婿さんのノノ
釧路では剛(ゴウ)と光愛(コーアイ)
ちなみに、釧路の光愛は円山のココのおばさんらしいです。

「北海道の動物園では」と書いたのは、私の知り限りでは岩見沢公園でも飼育されているらしいからです。



今日は旭山のレッサーパンダ一家です。

トップの写真はもぐもぐタイム中の朝朝(チャオチャオ)です。


それぞれの顔が見える写真です。

朝朝(チャオチャオ)は今年２０歳になるおばあちゃんです。


娘の娘娘(ニャンニャン)は今年１１歳になります。
まん丸の目をしているのが特徴です。


お婿さんのノノは今年９歳。
釣り上がった目をしているのが特徴で、娘娘と見分けるのは比較的簡単です。


ちなみに、昨年４月に到津の森公園へ移動した息子の凌凌(リンリン)はお父さんのノノにソックリな顔をしていました。
ほっぺの白い毛の感じは娘娘に似てますが、目はノノですよね（*^-^*）




昨日、ノノがアヤシイ行動をとっていました。

娘娘が橋の上でペタンとしていました。

すると、目の前にノノがやってきて・・・





分かりづらいので別角度

ベロベロベロ～～



ノノは娘娘に向かって下をベロベロ～っと出してます。




あれはレッサーパンダの求愛行為なのでしょうか？




ノノさん、何がしたかったの？？？