2014年10月27日(月)
10月26日 滝上町 森林鉄道跡を巡りました。
滝上町 いろいろ×130
こんにちは。
迷いに迷って、今週末は札幌へ行くことにしたマツです。
とりあえずホテルは予約したものの、交通手段は未定。
1人で行くので、バスかJRのどちらにしようか、車はどこに置いていこうか悩んでいます。
話は本題。
昨日の午前中、久々に「滝上森林鉄道を調べる会」の会長のご案内で、森林鉄道跡を巡ってきました。
今回は「地域おこし協力隊」の3人をご案内することが目的で、私はそこに紛れ込ませていただきました(笑)
道の駅を出発して、まずは濁川にある起点跡。
まずはオシラネップ線の4線の橋。
太くて立派な橋脚が手前に2本、奥にも2本見えます。
これだけ太いと複線だったのでは?と思いきや、もともとは木橋だったから太いのだそうです。
このあとも3・4ヶ所の橋脚跡があるのですが、時間と道路状況の都合で省略。
道道をずっと進み増して、林道に入ったところに車を止めて少し歩くと、森林鉄道を通すために作られた切り通しです。
道道ではなく、森林鉄道跡を通っている林道を走っていると小さな切り通しはたくさんありますが、この大きさは感動ものです。
切り通しを通ってさらに奥へと進むと、イワナ沢の橋脚跡です。
写真では分かりづらいですが、奥の橋台の下には玉石がきれいに積まれており、これもまた見どころです。
再び車に乗ってさらに道道を奥へと進み、途中から林道へ入りました。
ここは今回初めての場所です。
林道改良工事起点で、川の流れによって林道が侵食されるのを防ぐ目的で河岸工事が行われたようです。
ここにも橋台が残され、川の向こう側にも橋台があります。
分かりづらいのでアップ。
矢印のところにあるのが、傾いた橋台です。
林道を奥へと進むと、ここにも橋台。
右手前の橋台は川の中にありますが、長い年月をかけて川の流れが移動し、それによって傾いてしまったようです。
ここも橋台も左奥に見える側は傾いていました。
私たちが立っている当たりにも橋台。
奥にも橋台があります。
数百メートルの範囲にいくつもの橋台が残り、川のカーブが多かったことが想像されます。
車へ戻る途中、カエルを発見!!
種類は分かりませんが、動物園・水族館など以外でこんなに大きなカエルを見たのは初めてです。
オシラネップ線はこれで終わり、一旦道の駅で休憩したのち、本流線側も行きました。
街からも近く、間近で見ることができるのが15線の橋脚跡。
高さのある橋脚です。
国道をさらに奥へと進み、4区で林道へと入りました。
ここも私は初めて行く場所で、橋台が2つ残っておりました。
森林鉄道が廃線になって50年以上が経つのに、結構キレイに残っているものですね。
時間の都合上、全部は見て回ることは出来ませんでしたが、久しぶりの森林鉄道跡めぐりは楽しくもあり、勉強になりました。
迷いに迷って、今週末は札幌へ行くことにしたマツです。
とりあえずホテルは予約したものの、交通手段は未定。
1人で行くので、バスかJRのどちらにしようか、車はどこに置いていこうか悩んでいます。
話は本題。
昨日の午前中、久々に「滝上森林鉄道を調べる会」の会長のご案内で、森林鉄道跡を巡ってきました。
今回は「地域おこし協力隊」の3人をご案内することが目的で、私はそこに紛れ込ませていただきました(笑)
道の駅を出発して、まずは濁川にある起点跡。
まずはオシラネップ線の4線の橋。
太くて立派な橋脚が手前に2本、奥にも2本見えます。
これだけ太いと複線だったのでは?と思いきや、もともとは木橋だったから太いのだそうです。
このあとも3・4ヶ所の橋脚跡があるのですが、時間と道路状況の都合で省略。
道道をずっと進み増して、林道に入ったところに車を止めて少し歩くと、森林鉄道を通すために作られた切り通しです。
道道ではなく、森林鉄道跡を通っている林道を走っていると小さな切り通しはたくさんありますが、この大きさは感動ものです。
切り通しを通ってさらに奥へと進むと、イワナ沢の橋脚跡です。
写真では分かりづらいですが、奥の橋台の下には玉石がきれいに積まれており、これもまた見どころです。
再び車に乗ってさらに道道を奥へと進み、途中から林道へ入りました。
ここは今回初めての場所です。
林道改良工事起点で、川の流れによって林道が侵食されるのを防ぐ目的で河岸工事が行われたようです。
ここにも橋台が残され、川の向こう側にも橋台があります。
分かりづらいのでアップ。
矢印のところにあるのが、傾いた橋台です。
林道を奥へと進むと、ここにも橋台。
右手前の橋台は川の中にありますが、長い年月をかけて川の流れが移動し、それによって傾いてしまったようです。
ここも橋台も左奥に見える側は傾いていました。
私たちが立っている当たりにも橋台。
奥にも橋台があります。
数百メートルの範囲にいくつもの橋台が残り、川のカーブが多かったことが想像されます。
車へ戻る途中、カエルを発見!!
種類は分かりませんが、動物園・水族館など以外でこんなに大きなカエルを見たのは初めてです。
オシラネップ線はこれで終わり、一旦道の駅で休憩したのち、本流線側も行きました。
街からも近く、間近で見ることができるのが15線の橋脚跡。
高さのある橋脚です。
国道をさらに奥へと進み、4区で林道へと入りました。
ここも私は初めて行く場所で、橋台が2つ残っておりました。
森林鉄道が廃線になって50年以上が経つのに、結構キレイに残っているものですね。
時間の都合上、全部は見て回ることは出来ませんでしたが、久しぶりの森林鉄道跡めぐりは楽しくもあり、勉強になりました。
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