2015年10月25日(日)
ちょっと前ですが・・・10月4日 円山動物園 熱帯動物館の皆さん
円山動物園 熱帯動物館×11
こんにちは。
錦仙峡の紅葉はどうなったかな?と、気になっているマツです。
風邪をひいていなければお散歩へ行っていたのですが、とてもそんな状態ではありませんでした。
明日は行きたいですが、天気が悪かったら止めておきます。
さて、10月4日の円山動物園最終回です。
予定通りにアフリカゾーンへお引越ししていれば、熱帯動物館には仮住まい中のニホンザルたちが残るのみのはずでしたが、いろいろありまして・・・
トップの写真はエランドのオス「プッチョ」10歳。
昨年秋に奥様の「ラッシュ」に先立たれ、子ども達も道外の動物園へと移動し、気が付けばひとりぼっちになってしまいましたね。
アフリカゾーンへ引っ越してから新しいお嫁さんを迎えるのかな?
お隣はマサイキリンの「ユウマ」。
今年18歳になるユウマですが、久しぶりに会ったらちょっとやつれたかな?
若い奥様にも先立たれ、寂しいのかもしれませんね。
ちょっと話は逸れますが、王子動物園にマサイキリンのメス「ミライ」がおりますが、彼女をお嫁さんとして迎えることはできないのでしょうかね?
ミライ
↓ ↓ ↓
ユウマの息子「故シゲジロウ」がミライのところに婿入りしましたし、血統的にも問題ないとは思うのです。
ただ、ミライも14歳と決して若くはありませんし、その他いろいろな大人の事情もあるでしょうから、そう簡単には行かないと思いますが、このままユウマをひとりぼっちにさせるのは可哀相ですし、王子もアミメキリンの飼育に切り替えていくようですから・・・
王子動物園のアミメキリン「ヒメイチ」2歳
↓ ↓ ↓
今はヒメイチがまだお子ちゃまなのでミライと同居していますが、いずれは別飼いになるのでしょうし・・・
それなら円山に来てもらえないのかな?と妄想しておりました。
繁殖は無理でも、お互いパートナーがいるだけでも違うんじゃないかな?って。
まあ、あくまでもマツの妄想ですので、右から左へ受け流してくださいね。
話は戻りまして・・・
ユウマのお隣ではカバの「ドン」がお食事中でした。
国内3番目に高齢な46歳のドンですが、アフリカゾーンへの移動に耐えられるのか心配です。
どうしても旭山のザブコ(新獣舎へ移動後死亡)のことが頭をよぎります。
お隣の娘「ザン」も40歳です。
ネコ科ゾーンへ行きまして、サーバルキャットの「ポッキー」はいくつになったのかな?
背中が歳を感じさせます。
そして、ライオン夫妻です。
「リッキー」13歳、「ティモン」19歳。
こちらもティモンはご高齢ですので、無事に移動できるか心配です。
もともと熱帯動物館の中は照明が暗く、湿度も高いためドヨ~ンとした空気が漂っていますが、一連の悲しい出来事もあったためか、更に暗い雰囲気に感じてしまいました。
そういえば、いよいよ10月31日にアフリカゾーンが部分オープンしますね。
でも、熱帯動物館から移動済みのダチョウとブチハイエナはまだ公開にならないようですね。
まだ移動していない動物たち無事に移動を終え、環境にも慣れ、一般公開になってから、落ち着いた頃にまた円山動物園に行きたいと思います。
錦仙峡の紅葉はどうなったかな?と、気になっているマツです。
風邪をひいていなければお散歩へ行っていたのですが、とてもそんな状態ではありませんでした。
明日は行きたいですが、天気が悪かったら止めておきます。
さて、10月4日の円山動物園最終回です。
予定通りにアフリカゾーンへお引越ししていれば、熱帯動物館には仮住まい中のニホンザルたちが残るのみのはずでしたが、いろいろありまして・・・
トップの写真はエランドのオス「プッチョ」10歳。
昨年秋に奥様の「ラッシュ」に先立たれ、子ども達も道外の動物園へと移動し、気が付けばひとりぼっちになってしまいましたね。
アフリカゾーンへ引っ越してから新しいお嫁さんを迎えるのかな?
お隣はマサイキリンの「ユウマ」。
今年18歳になるユウマですが、久しぶりに会ったらちょっとやつれたかな?
若い奥様にも先立たれ、寂しいのかもしれませんね。
ちょっと話は逸れますが、王子動物園にマサイキリンのメス「ミライ」がおりますが、彼女をお嫁さんとして迎えることはできないのでしょうかね?
ミライ
↓ ↓ ↓
ユウマの息子「故シゲジロウ」がミライのところに婿入りしましたし、血統的にも問題ないとは思うのです。
ただ、ミライも14歳と決して若くはありませんし、その他いろいろな大人の事情もあるでしょうから、そう簡単には行かないと思いますが、このままユウマをひとりぼっちにさせるのは可哀相ですし、王子もアミメキリンの飼育に切り替えていくようですから・・・
王子動物園のアミメキリン「ヒメイチ」2歳
↓ ↓ ↓
今はヒメイチがまだお子ちゃまなのでミライと同居していますが、いずれは別飼いになるのでしょうし・・・
それなら円山に来てもらえないのかな?と妄想しておりました。
繁殖は無理でも、お互いパートナーがいるだけでも違うんじゃないかな?って。
まあ、あくまでもマツの妄想ですので、右から左へ受け流してくださいね。
話は戻りまして・・・
ユウマのお隣ではカバの「ドン」がお食事中でした。
国内3番目に高齢な46歳のドンですが、アフリカゾーンへの移動に耐えられるのか心配です。
どうしても旭山のザブコ(新獣舎へ移動後死亡)のことが頭をよぎります。
お隣の娘「ザン」も40歳です。
ネコ科ゾーンへ行きまして、サーバルキャットの「ポッキー」はいくつになったのかな?
背中が歳を感じさせます。
そして、ライオン夫妻です。
「リッキー」13歳、「ティモン」19歳。
こちらもティモンはご高齢ですので、無事に移動できるか心配です。
もともと熱帯動物館の中は照明が暗く、湿度も高いためドヨ~ンとした空気が漂っていますが、一連の悲しい出来事もあったためか、更に暗い雰囲気に感じてしまいました。
そういえば、いよいよ10月31日にアフリカゾーンが部分オープンしますね。
でも、熱帯動物館から移動済みのダチョウとブチハイエナはまだ公開にならないようですね。
まだ移動していない動物たち無事に移動を終え、環境にも慣れ、一般公開になってから、落ち着いた頃にまた円山動物園に行きたいと思います。
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