2015122(水)

2015年9月 京都市動物園 ゾウの森のアジアゾウ達


2015年9月 京都市動物園 ゾウの森のアジアゾウ達

こんばんは。
先日放送され、録画してあった「ブギウギ専務(北海道ローカル番組)」を観ていたら、専務の高校時代の卒業アルバムの中に、私の高校時代の恩師(通称ムー)の写真があり、懐かしくて噴き出したマツです。

「母校への旅:高校編」の完結編が放送されました。
私の担任であったムーが専務の母校へ転勤になったことは知っていましたし、専務は私の2歳下ですから、ムーと専務が何かしら絡みがあってもおかしくないとは思っていましたが、まさかテレビでムーの顔を見るとは思わず、ビックリしました。

専務の高校では「まめ先生」と呼ばれていたようですね。
ちなみに、私の母校では「ムー」とか「ムーミン」を呼ばれていたわけですが、おそらくどちらも見た目だと思います。
頭の形?顔の雰囲気?
決して個性的な感じではなかったんですけど・・・





前置きが長くなってしまいました。



12月に入ってしまいましたが、まだまだ9月に行った関西旅行の訪問記は終わりません。



北海道にはゾウの群れはもとより、ゾウ自体がおびひろ動物園の「ナナ」1頭しかおりませんので、京都市動物園の「ゾウの森」は見てみたい場所でした。



トップの写真は昨年11月にラオスからやってきた子ゾウ4頭です。
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4頭のほかに。古株の「美都」を含め、5頭のアジアゾウがいました。
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放飼場自体も広く、観覧エリアの目の前には大きなプールがありました。
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子ゾウ4頭は大きさが少しずつ違うので、現地で見ていれば見分けることも難しくはなかったです。
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一番体が大きい「冬美トンクン」
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小顔で耳が大きめ「夏美ブンニュン」
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右耳が切れちゃっていますが、これはどうしたのでしょうね?




そして、体が一番小さいオスの「秋都トンカム」と、追いかけられる「春美カムパート」
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秋都はやっちゃ真っ盛りって感じでした。
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そして、美都さんは奥の方にいました。
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工事などの影響もあって、あまり外に出たがらないようです。
推定44歳と若い個体ではありませんし、なかなか環境に馴染めないのも仕方がないのかもしれません。




子ゾウ達4頭はあっちへこっちへと動き回り、元気いっぱいでした。
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放飼場を左奥へと歩いて行くと、寝室の中を覗き見ることもできました。
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北海道でも数年後にはゾウがやってくる計画ですが、どんな飼育施設になるのでしょうね?
なんだかんだ楽しみです。






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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