20161220(火)

(一部追記しました)突然ですが・・・「童話村」ってなんですか?!


(一部追記しました)突然ですが・・・「童話村」ってなんですか?!

こんにちは。
適当に写真を選んで、適当に年賀状の原案を作ったら、夫から「これでいいよ」と言われて拍子抜けしているマツです。

本当に超テキトーに作ったのに、いいんだ。。。って感じです。




さて、何の前触れもなく突拍子の無いタイトルでごめんなさい。


追記

先日、夫の職場の方から「童話村についてどんなことを感じますか?」というようなことを聞かれました。
そこで、前々から「童話村」という言葉について思っていたこと感じたことをブログに書くことにしました。




私は滝上で生活をするようになって8年余りが経ちます。
生活する中で、「滝上」や「たきのうえ」という文字とセットで必ずと言っても良いほど目にする文字が「童話村」なのです。



トップの写真は広報の表紙です。



そのほかでは・・・



観光用のポスターの片隅に
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町内の行事予定が書かれたカレンダー
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そして、役場の封筒にも小さく書かれています。
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「人いきいき 町わくわく 童話村 たきのうえ」というのが滝上町のキャッチフレーズのようなんですが・・・


皆さん、「童話村」って見てどんなことを想像します?



私が一番最初に想像したのは、「絵本の里けんぶち」でした。

剣淵町にある「絵本の館」のように、童話本をたくさん収蔵した施設があったり、童話の読み聞かせがあったり、その他童話を活用した子育て関連行事などが行われているのかな?と思いました。


でも、いろいろ調べてみると、私の想像とは全く違うものでした。

と言うか、頭の悪い私には、文章がとても長くて分かりづらく、この場で「童話村とは、こういうことです!」と簡単に説明できないのが正直なところ。



滝上町のHP内で「童話村」で検索してみると、いろいろとヒットします。

その一部をご紹介しますと・・・

童話村のまちづくり外部リンク


童話村について外部リンク


広報たきのうえ 2015年6月 ピコロのここが聞きたいな外部リンク



あと、「童話村を育てる会」の会員募集チラシのうらにも童話村の説明がありました。
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これらを読んでいくと、様々な思いがあった上で「童話村構想」というのが出来上がったことはよく分かりますが、文章力の無い私にはやはりうまく説明できないのです。申し訳ありません。




でも、頑張って私なりに要点をまとめると・・・


山に囲まれ、川も流れ、緑が豊か。
自然豊かな町で育てられた農作物は美味しい。
そして、ここで生活する人々の暮らしもいきいき・わくわく。
都会的ではないけど、童話の舞台になるようなまちにして行こう!



って感じでしょうか?

追記 夫にも上の4行を聞いてもらいましたが、「まあ、そんな感じだね」と言っていました。



「童話村」というキャッチフレーズ、「童話村構想」ができるまでには沢山の町民が話し合いを重ね、長い年月をかけて考えてきたものだと思います。

そこによそ者の私が偉そうなことを言うのが大変失礼であることは重々分かっている上で、正直な気持ちを書かせていただきます。



「童話村構想」は否定する気は一切ありません。
ただ、キャッチフレーズとして「童話村」を見ただけでは、何のことを言っているのか分からないと思うのです。
受け手によって、私のように誤解をしてしまう人も多いのではないでしょうか?



参考までに、近隣市町村のキャッチフレーズも調べてみました。


紋別市
「流氷と大地の恵みを活かし、人が輝き躍動するまち もんべつ」

興部町
「魅力・活力・協力が融和し発展するまち“おこっぺ”」

西興部村
「夢、おこす村」

雄武町
「海・山・人ひびきあう町オホーツクおうむ 変革と創造に挑むまち・雄武」


どこのまちもパッと分かりやすいと思います。
どんなことに力を入れているのか、何を目指しているのか、どんな環境なのかなど、キャッチコピーを見ただけでも伝わってきます。




いろいろ書きたいことはありますが、他にやらなきゃいけないことがあるので、とりあえず今日はここまで。。。


続きはまた次回・・・






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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