2016年12月21日(水)
昨日の続きです・・・「童話村ってなんですか?」って聞いてみました。
滝上町 いろいろ×130
こんにちは。
昨晩「逃げ恥」を観ていて、つくづく「真田丸を見ていて良かった」と思ったマツです。
「逃げ恥」といえば、いろんなパロディが定番ですが、まさか真田丸までやっちゃうとはね。。。面白かったです。
さて、話は昨日の続きです。
↓ ↓ ↓
突然ですが・・・「童話村」ってなんですか?!
先日、夫の職場の方から「童話村についてどんなことを感じますか?」というようなことを聞かれました。
そこで、前々から「童話村」という言葉について思っていたこと感じたことをブログに書くことにしました。
前回は私なりに調べて、思ったことを書きましたが、「他の人はどういう認識なんだろう?」と思い、先日職場の方に聞いてみました。
ご協力いただきました皆様、突然の突拍子もない質問に分かりやすくご回答いただきありがとうございました。
4名にお聞きしました。
共に生まれも育ちも滝上町と思われる方です。
年代としては、童話村構想が始まった26年前にはすでに大人だった50代の方が3名、当時小学生だった30代の方が1名です。
皆さん「むかしそんなのがあったよね」とおっしゃっていました。
そのほか「ピコロ(滝上町のご当地キャラの妖精)が出てくるような街ってこと」とか、「子どもが小さい頃は関心もあったけど、最近は・・・」とか、あるお二人にいたっては「何のことかよく分からない」ともおっしゃっていました。
どなたも正しく童話村構想を理解しておらず、『「童話村」を説明することはできない』という感じでした。
町外出身者の私だけが正しく「童話村」を理解できていないのかと思ったら、純粋な滝上町民でもよく分かっていないようです。
そんな感じで、ここ数日「童話村」についていろいろと考えてみましたが、滝上町役場の皆様を始めとした「童話村構想」に関わってきた方々と、一般町民の間ではかなりの温度差を感じたのが正直な印象です。
前回のブログの中で紹介した役場HPにある文章を読み解いていくと、「童話村」という3文字には色んな方の熱い思いが込められていることは分かりますが、それが必ずしも一般町民には伝わっておらず、また過去の出来事のように考えている人も多いようです。
これって、何が問題なんでしょう?
役場のPR不足?
それとも、一般町民の無関心?
平成2年に考えた「童話村構想」ですから、今現在現役世代の方々との考えとズレが生じ、熱い思いを持つことができないのでは???と思ったりもしますが、26年前からずっと同じ内容のまま童話村構想が進められてきたわけでは無く、その時代に合わせて改良もされてきていると思いますし、私にはなんともよく分かりません。
考えれば考えるほど奥が深い「童話村」という3文字の言葉。
結局のところ、私が一番に感じるのは・・・
なぜ、「童話村たきのうえ」という風に、頭に「童話村」をつけてしまったのでしょうか?
だって、知らない人が見たら「童話村って何?」って思うじゃないですか?
そこで「都会的ではないけど、童話の舞台になるようなまち」と想像できる人がどれだけいるのでしょう?
「童話村って何?」って聞かれて一言で答えられるなら良いですが、正しく答えようと思ったら話が長くなってしまい、聞いた方も答える方も申し訳ない思いをするのではないでしょうか?
「童話村構想」はあくまでも滝上町と滝上町民が目指す目標のようなものであり、「童話村」という具体的な意味の分かりづらい言葉を「たきのうえ」の頭につけてしまったことが、なんとも不思議です。
ただ、前回のブログにある方からコメントを頂き、その中で「具体的には分かりにくいけど、感覚的には分かりやすい」という一文があり、ハッとしました。
私は典型的な「左脳人間」です。
物事を論理的に考えるタイプです。
ですから、「童話村」という言葉の具体的な意味ばかりが気になってしまい、「童話村」を直感的に捉えることができないから、「童話村は分かりづらい」と思ってしまうのではないでしょうか?
↑ ↑ ↑
って、こんな風に自分を分析しているのも左脳人間だからか?(笑)
「人いきいき 町わくわく 童話村」
このキャッチフレーズは、
「人いきいき 町わくわく」の部分は左脳人間用
「童話村」の部分は右脳人間用
そんな風に思えば、実は意外と単純で分かりやすいキャッチフレーズだったのかもしれませんね。
でも、そうは思えないのが、自他共に認めるひねくれ者のマツさんなのでした。
話が長くなりすぎて、私自身何を言いたいのかよく分からなくなってきましたが、結局のところは私も「童話村」の3文字には熱い思いを持っていることだけは間違いなさそうです。
方向性は間違っているかもしれませんが・・・
昨晩「逃げ恥」を観ていて、つくづく「真田丸を見ていて良かった」と思ったマツです。
「逃げ恥」といえば、いろんなパロディが定番ですが、まさか真田丸までやっちゃうとはね。。。面白かったです。
さて、話は昨日の続きです。
↓ ↓ ↓
突然ですが・・・「童話村」ってなんですか?!
先日、夫の職場の方から「童話村についてどんなことを感じますか?」というようなことを聞かれました。
そこで、前々から「童話村」という言葉について思っていたこと感じたことをブログに書くことにしました。
前回は私なりに調べて、思ったことを書きましたが、「他の人はどういう認識なんだろう?」と思い、先日職場の方に聞いてみました。
ご協力いただきました皆様、突然の突拍子もない質問に分かりやすくご回答いただきありがとうございました。
4名にお聞きしました。
共に生まれも育ちも滝上町と思われる方です。
年代としては、童話村構想が始まった26年前にはすでに大人だった50代の方が3名、当時小学生だった30代の方が1名です。
皆さん「むかしそんなのがあったよね」とおっしゃっていました。
そのほか「ピコロ(滝上町のご当地キャラの妖精)が出てくるような街ってこと」とか、「子どもが小さい頃は関心もあったけど、最近は・・・」とか、あるお二人にいたっては「何のことかよく分からない」ともおっしゃっていました。
どなたも正しく童話村構想を理解しておらず、『「童話村」を説明することはできない』という感じでした。
町外出身者の私だけが正しく「童話村」を理解できていないのかと思ったら、純粋な滝上町民でもよく分かっていないようです。
そんな感じで、ここ数日「童話村」についていろいろと考えてみましたが、滝上町役場の皆様を始めとした「童話村構想」に関わってきた方々と、一般町民の間ではかなりの温度差を感じたのが正直な印象です。
前回のブログの中で紹介した役場HPにある文章を読み解いていくと、「童話村」という3文字には色んな方の熱い思いが込められていることは分かりますが、それが必ずしも一般町民には伝わっておらず、また過去の出来事のように考えている人も多いようです。
これって、何が問題なんでしょう?
役場のPR不足?
それとも、一般町民の無関心?
平成2年に考えた「童話村構想」ですから、今現在現役世代の方々との考えとズレが生じ、熱い思いを持つことができないのでは???と思ったりもしますが、26年前からずっと同じ内容のまま童話村構想が進められてきたわけでは無く、その時代に合わせて改良もされてきていると思いますし、私にはなんともよく分かりません。
考えれば考えるほど奥が深い「童話村」という3文字の言葉。
結局のところ、私が一番に感じるのは・・・
なぜ、「童話村たきのうえ」という風に、頭に「童話村」をつけてしまったのでしょうか?
だって、知らない人が見たら「童話村って何?」って思うじゃないですか?
そこで「都会的ではないけど、童話の舞台になるようなまち」と想像できる人がどれだけいるのでしょう?
「童話村って何?」って聞かれて一言で答えられるなら良いですが、正しく答えようと思ったら話が長くなってしまい、聞いた方も答える方も申し訳ない思いをするのではないでしょうか?
「童話村構想」はあくまでも滝上町と滝上町民が目指す目標のようなものであり、「童話村」という具体的な意味の分かりづらい言葉を「たきのうえ」の頭につけてしまったことが、なんとも不思議です。
ただ、前回のブログにある方からコメントを頂き、その中で「具体的には分かりにくいけど、感覚的には分かりやすい」という一文があり、ハッとしました。
私は典型的な「左脳人間」です。
物事を論理的に考えるタイプです。
ですから、「童話村」という言葉の具体的な意味ばかりが気になってしまい、「童話村」を直感的に捉えることができないから、「童話村は分かりづらい」と思ってしまうのではないでしょうか?
↑ ↑ ↑
って、こんな風に自分を分析しているのも左脳人間だからか?(笑)
「人いきいき 町わくわく 童話村」
このキャッチフレーズは、
「人いきいき 町わくわく」の部分は左脳人間用
「童話村」の部分は右脳人間用
そんな風に思えば、実は意外と単純で分かりやすいキャッチフレーズだったのかもしれませんね。
でも、そうは思えないのが、自他共に認めるひねくれ者のマツさんなのでした。
話が長くなりすぎて、私自身何を言いたいのかよく分からなくなってきましたが、結局のところは私も「童話村」の3文字には熱い思いを持っていることだけは間違いなさそうです。
方向性は間違っているかもしれませんが・・・
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