2011年3月22日(火)
私の旭山動物園の観覧コース(冬期間中)
旭山動物園×48
こんにちは。
「こんにちワン♪」「ありがとウサギ♪」「こんばんワニ♪」「さようなライオン♪」・・・
のACのコマーシャルが好きなマツです。
あの「ポポポポ~ン!」が耳障りだと感じていらっしゃる方もおりますが、私は好きです(^^
さて、ときどき「旭山動物園を効率よく見て回るには、どのようなコースがオススメですか?」なんて質問を見かけます。
その方がどんな動物が御好きなのかにもよって変わってくるので、一概に「コレ!」って言う答えは無いと思うのですが、参考までに私の歩くコース(冬期)をご紹介いたします。
夏期には当てはまらない部分もありますのでご注意ください。
旭山動物園の園内MAPを参考にしていただきながら読んでいただくと分かりやすいかと思います。
旭山動物園の開園時間は10:30です。
でも、土日など来園者の多い日には5分~10分繰り上げられるようです。
園内に入ったらまずは「ほっきょくぐま館」へ・・・
館内に入ると、クマはプールを泳いでいることが多いです。
開園してすぐはほっきょくぐま館もお客様が少ないので、見やすく写真撮影も楽です。
ある程度見たら、今度はカプセルに入ります。
カプセルも開園してすぐなら並ばずに入れます。
カプセル内から見たサツキがトップの写真です。
館内をぐるっと回り2階へ行くと、陸上にいるクマを見ることが出来ます。
11:00から「ペンギンの散歩」があります。
今年は雪が少ないですから、そろそろ終了するのでは?と思いますが・・・(^^;
散歩を見ましたら、「ぺんぎん館」に入ります。
昨年生まれのキングペンギンのヒナ2羽は対照的な姿をしています。
手前のペンギンは5月生まれで、もう産毛は抜けて大人に近い姿をしています。
見分けるポイントは、くちばしが真っ黒です。
奥の茶色いペンギンは8月生まれで、そろそろこの産毛も抜けるのではないかと思います。
続いて「あざらし館」。
もうすぐ1歳になる「プリンス君」というアザラシがいますが、彼の動きはずっと見ていても飽きません。
一番小さいアザラシで、一番動きが激しいので比較的見つけやすいと思います。
続いて「もうじゅう館」。
エゾヒグマとネコ科猛獣がいます。
アムールヒョウですが、姿が見えないときは右奥の壁の穴(窓枠)の中にいることが多いです。
続いては、「ホッキョクギツネ」と「レッサーパンダ」。
ホッキョクギツネは真っ白ですので見つけにくいかもしれませんが、だいたい右上の方で丸まっています。
レッサーパンダは2つ放飼場があり、左側にはおばあちゃんレッサーの「朝朝(チャオチャオ)」が居ます。
今年20歳になりますが、まだまだ元気です。
右側放飼場にはつり橋があり、「ノノ♂」と「娘娘(ニャンニャン)」がいます。
タンチョウを見てから、「オオカミの森」へ向かいます。
日中は寝ていることが多いです。
すぐ隣の「エゾシカの森」へ。
オスの治夫を囲むように固まって座っていることが多いです。
イケメン鹿の「マカロニ君」と、イケメン?飼育係の「O山さん」です。
次は「もうきん舎」。
ココにはオオワシ3羽とオジロワシ2羽が居ます。
この写真はオオワシです。
そして、「おらんうーたん館」と「テナガザル館」。
オランウータンは「父ジャック」と「母リアンと息子モリト」が交代で展示されています。
テナガザル館の屋内展示場は観覧スペースが狭いですで、御注意ください(^^;
左側のマモルが右側の母シラコに毛づくろいしてもらっています。
テナガザル館の左側にあるサル舎は冬期間中は展示していません。
続いて、「くもざる・カピバラ館」。
写真は無いですが、冬期間中は屋内展示場にクモザルが展示されています。
カピバラは天気が良ければ短時間だけ外に出ることもあるかもしれません。
この辺りまで来るとだいたいお昼ご飯の時間です。
東門レストランへ行くのであれば、このタイミングで行かれる事をお勧めいたします。
話は戻りまして、旭山動物園の獣舎の中でひときわ?古い「総合動物舎」。
右からダチョウorエミュー、元ゾウ放飼場を挟んでアミメキリンのマリモ♀とゲンキ♂が居ます。
マリモのほうが2歳お姉さんで、ゲンキはまだ成長途中ということで、2頭の大きさはほとんど同じです。
見分けるポイントは、マリモのほうが網目が細かく、ゲンキの方が網目が大きいです。
キリンの隣にカバもいます。
続いては「こども牧場」。
ふれあい系の動物(ウサギ・モルモット・ヤギ等)がいます。
判りづらい場所にあるのですが、第2こども牧場の向かい側に「ワシ・タカ舎」があります。
最近オオワシの卵が孵化したらしいです。
ここまで来ましたが、一旦キリンの手前まで戻ります。
「北海道産動物」のところには、昨日のブログでも紹介しましたキタキツネ、エゾタヌキ、フクロウなどが居ます。
展示していないフクロウもいますので、御注意ください。
エゾフクロウはぜひ見に行ってみてください。
だいたい3羽並んで上のほうに居ますが、このときは2羽だけでした。
少し戻って「ちんぱんじー館」へ。
写真はありません(^^;
チンパンジーを見ましたら、北海道産動物(キツネ)の横の道から「さる山」へ。
北海道は寒いので、こんな風にかたまった姿を見られるかもしれませんよ(^_-)
さる山をぐるっと回って下から出ましたら、そのまま坂を下りますとほっきょくぐま館の裏側に出てきます。
こんな感じで園内を回ると、私の場合は2時間で回ります。
この後時間が有れば、もう1度見たい場所へ行ったり、もぐもぐタイムを見に行ってます。
かなり長文になってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
そして、ここまで読んでくださいましてありがとうございます。
「こんにちワン♪」「ありがとウサギ♪」「こんばんワニ♪」「さようなライオン♪」・・・
のACのコマーシャルが好きなマツです。
あの「ポポポポ~ン!」が耳障りだと感じていらっしゃる方もおりますが、私は好きです(^^
さて、ときどき「旭山動物園を効率よく見て回るには、どのようなコースがオススメですか?」なんて質問を見かけます。
その方がどんな動物が御好きなのかにもよって変わってくるので、一概に「コレ!」って言う答えは無いと思うのですが、参考までに私の歩くコース(冬期)をご紹介いたします。
夏期には当てはまらない部分もありますのでご注意ください。
旭山動物園の園内MAPを参考にしていただきながら読んでいただくと分かりやすいかと思います。
旭山動物園の開園時間は10:30です。
でも、土日など来園者の多い日には5分~10分繰り上げられるようです。
園内に入ったらまずは「ほっきょくぐま館」へ・・・
館内に入ると、クマはプールを泳いでいることが多いです。
開園してすぐはほっきょくぐま館もお客様が少ないので、見やすく写真撮影も楽です。
ある程度見たら、今度はカプセルに入ります。
カプセルも開園してすぐなら並ばずに入れます。
カプセル内から見たサツキがトップの写真です。
館内をぐるっと回り2階へ行くと、陸上にいるクマを見ることが出来ます。
11:00から「ペンギンの散歩」があります。
今年は雪が少ないですから、そろそろ終了するのでは?と思いますが・・・(^^;
散歩を見ましたら、「ぺんぎん館」に入ります。
昨年生まれのキングペンギンのヒナ2羽は対照的な姿をしています。
手前のペンギンは5月生まれで、もう産毛は抜けて大人に近い姿をしています。
見分けるポイントは、くちばしが真っ黒です。
奥の茶色いペンギンは8月生まれで、そろそろこの産毛も抜けるのではないかと思います。
続いて「あざらし館」。
もうすぐ1歳になる「プリンス君」というアザラシがいますが、彼の動きはずっと見ていても飽きません。
一番小さいアザラシで、一番動きが激しいので比較的見つけやすいと思います。
続いて「もうじゅう館」。
エゾヒグマとネコ科猛獣がいます。
アムールヒョウですが、姿が見えないときは右奥の壁の穴(窓枠)の中にいることが多いです。
続いては、「ホッキョクギツネ」と「レッサーパンダ」。
ホッキョクギツネは真っ白ですので見つけにくいかもしれませんが、だいたい右上の方で丸まっています。
レッサーパンダは2つ放飼場があり、左側にはおばあちゃんレッサーの「朝朝(チャオチャオ)」が居ます。
今年20歳になりますが、まだまだ元気です。
右側放飼場にはつり橋があり、「ノノ♂」と「娘娘(ニャンニャン)」がいます。
タンチョウを見てから、「オオカミの森」へ向かいます。
日中は寝ていることが多いです。
すぐ隣の「エゾシカの森」へ。
オスの治夫を囲むように固まって座っていることが多いです。
イケメン鹿の「マカロニ君」と、イケメン?飼育係の「O山さん」です。
次は「もうきん舎」。
ココにはオオワシ3羽とオジロワシ2羽が居ます。
この写真はオオワシです。
そして、「おらんうーたん館」と「テナガザル館」。
オランウータンは「父ジャック」と「母リアンと息子モリト」が交代で展示されています。
テナガザル館の屋内展示場は観覧スペースが狭いですで、御注意ください(^^;
左側のマモルが右側の母シラコに毛づくろいしてもらっています。
テナガザル館の左側にあるサル舎は冬期間中は展示していません。
続いて、「くもざる・カピバラ館」。
写真は無いですが、冬期間中は屋内展示場にクモザルが展示されています。
カピバラは天気が良ければ短時間だけ外に出ることもあるかもしれません。
この辺りまで来るとだいたいお昼ご飯の時間です。
東門レストランへ行くのであれば、このタイミングで行かれる事をお勧めいたします。
話は戻りまして、旭山動物園の獣舎の中でひときわ?古い「総合動物舎」。
右からダチョウorエミュー、元ゾウ放飼場を挟んでアミメキリンのマリモ♀とゲンキ♂が居ます。
マリモのほうが2歳お姉さんで、ゲンキはまだ成長途中ということで、2頭の大きさはほとんど同じです。
見分けるポイントは、マリモのほうが網目が細かく、ゲンキの方が網目が大きいです。
キリンの隣にカバもいます。
続いては「こども牧場」。
ふれあい系の動物(ウサギ・モルモット・ヤギ等)がいます。
判りづらい場所にあるのですが、第2こども牧場の向かい側に「ワシ・タカ舎」があります。
最近オオワシの卵が孵化したらしいです。
ここまで来ましたが、一旦キリンの手前まで戻ります。
「北海道産動物」のところには、昨日のブログでも紹介しましたキタキツネ、エゾタヌキ、フクロウなどが居ます。
展示していないフクロウもいますので、御注意ください。
エゾフクロウはぜひ見に行ってみてください。
だいたい3羽並んで上のほうに居ますが、このときは2羽だけでした。
少し戻って「ちんぱんじー館」へ。
写真はありません(^^;
チンパンジーを見ましたら、北海道産動物(キツネ)の横の道から「さる山」へ。
北海道は寒いので、こんな風にかたまった姿を見られるかもしれませんよ(^_-)
さる山をぐるっと回って下から出ましたら、そのまま坂を下りますとほっきょくぐま館の裏側に出てきます。
こんな感じで園内を回ると、私の場合は2時間で回ります。
この後時間が有れば、もう1度見たい場所へ行ったり、もぐもぐタイムを見に行ってます。
かなり長文になってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
そして、ここまで読んでくださいましてありがとうございます。
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