2017112(木)

懐かしい写真・・・1月10日 旭山動物園 もうじゅう館の東側


懐かしい写真・・・1月10日 旭山動物園 もうじゅう館の東側

こんばんは。
晩御飯はどうしようかな?と悩んでいるマツです。

あ、うどんの賞味期限が明日だった!
消化の良いものを食べたいと思っていたので、今夜は月見うどんにします。



話は本題。


1月10日のもうじゅう館東側の方々です。


トップの写真は先月10月4日に亡くなったヒョウ(黒変種)の「パック」です。
参照→「パック」の訃報外部リンク

毛並みもキレイでしたし、20歳を超えるトラ・ライオンたちに比べると若く見えたパックも19歳。
じゅうぶんに大往生ですが、やっぱり寂しい。


今回はそんなパックの写真を多めにアップしていきます。




その前にユキヒョウの「ヤマト」。
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私が行く日はたまたま「ジーマ・リヒト」親子ばかりで、久しぶりにヤマトに会いました。




久々に会ったら貫禄が増していて、寝ていても厳つく見えます。
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アムールヒョウは「アテネ」が出ていました。
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午前中は兄弟の「キン」が出ていたのかな?
メスの「ルナ」との同居訓練はあったのだろうか?




そんなアテネ、起き上って隣を見ています。
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隣には「パック」が出ていました。
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でも、アテネもパックも何かいつもと違う感じ。。。




2頭の位置関係はこんな感じ。
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アムールヒョウの同居訓練が始まった時期でしたので、アムールヒョウ兄弟とパックの展示場が入れ替わっていたのです。




心なしかキョトンとしているアテネ。
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でも、さっきまで何食わぬ顔して寝てましたけどね。




パックはちょっと落ち着かない感じ。
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そんなパックを見ていると、檻に飛び移って登っていきました。
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一瞬の出来事でカメラが追いつかず、足が切れちゃってます。




19歳になるというのに、元気でしたね!
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こんな軽快な動きもまた年齢を感じさせませんでした。
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上に登ると、必ずと言って良いほどパックの周りにはお客様がたくさん集まってきます。
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なかなかパックだけを写すのが難しかった。
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よく見るとちゃんとヒョウ柄はあるものの、通常の薄茶色に黒い斑点のヒョウとは何か違う神々しさを感じる存在でした。
もうじゅう館オープン時のメンバーがまた1頭いなくなった寂しさ。
今年はアムールヒョウの子どもが生まれたこともあり、なおさら世代交代を実感します。




ちょっとしんみりしてしまいましたが、もう1頭もうじゅう館の仲間を忘れてはいけない。

エゾヒグマの「とんこ」も来年で20歳。
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考えてみればとんことパックって同い年だったんですね。
ネコ科に比べたらクマの寿命は10年くらい長く、20歳のとんこは中年くらいかな?
若くはないけど、まだまだ元気でいてくれることでしょう。






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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