20171213(水)

2017年4月 オロロンラインから見えた利尻富士


2017年4月 オロロンラインから見えた利尻富士

こんにちは。
お餅が食べたくなって、ホームベーカリーでもちをついているマツです。

ただのもちなら去年買った角もちを食べれば良いのですが、出来たてのホカホカのおもちを食べたかったのです。
しかも、草もちを食べたくて、でもヨモギも何もないので、緑茶の茶葉を入れてみたんですが・・・、どんなもんかな?



さて、ブログアップするほどでもないし、今回は「プライベートでやってください!」というツッコミが入りそうな写真です。




4月になんとな~く留萌経由で稚内までドライブしたんです。
特に何か目的があるわけじゃないんですが、年に1回は稚内へ行きます。
稚内へ行くと、必ず「利尻富士を見たい!」という衝動に駆られるものの、実は毎回雲がかかって見られたことが無い!!
いつもはオホーツクライン(興部→雄武→枝幸→猿払→稚内)で行って、オロロンライン(稚内→豊富→幌延→天塩→遠別→初山別→羽幌→苫前→小平)で南下して名寄経由帰ってくるんですが、今回はオロロンラインを北上してみることにしたんです。




この日は一応晴れる予想だったんですが、昼過ぎまでは薄曇り。
やっぱり利尻富士は見られないかもしれない・・・と思いながら海を見ながら走っていると、、、



あれ?なんか三角の何かが見えない?
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羽幌のどこかを走っているときだったと思います。




更に30分後、初山別辺りかな?
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まだ100kmくらい離れているはずなのに、見えるんだ!!




さらに北上して、遠別の市街地に入る少し前あたり。
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遠別の道の駅の名称は「富士見」ですので、遠別までくれば見られることは分かっていましたが、羽幌や初山別からも見てたことには驚きました。




天塩からは国道232号から道道106へと曲がりまして、サロベツ原野を行きました。




道道に入ってまもなく、だいぶ近くなってきました。
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サロベツ原野駐車公園からの利尻富士。
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たぶん、一番利尻富士に近い辺りから撮った写真。
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16時近かったので、日もだいぶ落ちてきましたね。




ちょっと車を置いて、海と利尻富士。
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稚内市街地へ入る途中にある展望駐車場から見た利尻富士。
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太陽も一緒に撮ってみました。
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天気は悪くなかったんですが、利尻富士には雲がかかっており、スッキリハッキリとは見ることはできませんでした。




稚内には1泊しまして、翌朝もう一度展望駐車場へ行きました。
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雲はかかっていますが、午前中の方が太陽の光が当たるのでキレイに見ることができますね。





自分でもどんなところに魅力を感じるのかは分からないんですが、山が好きなんです。

中学校の修学旅行で見た羊蹄山には衝撃を受けました。
生まれ育った富良野盆地は四方山々に囲まれていますが、連峰なんですよね。
大雪山系の山々は毎日見慣れた風景過ぎて、興味が湧かなかったのです。
でも、羊蹄山は羊蹄山だけがドン!ってそびえ立つ姿が良いのです。

秋の紅葉の季節に知床峠へ行ったときに見た羅臼岳の美しさには感動しました。
夕方だったから、夕日に染まる羅臼岳は宝石のように見えました。

そして、利尻富士が好きになったきっかけは、羊蹄山と同じで、海の中に山がドン!って見える姿が良いですよね。



スッキリハッキリとはいきませんでしたが、今年は利尻富士を見ることができましたので、来年は羅臼岳にも行ったみたいと思います。
あの感動をもう一度、今度は夫と一緒に感じたいです。






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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