201148(金)

4月3日 旭山動物園エゾシカ一家(トップの写真と本文は関係ありません)


4月3日 旭山動物園エゾシカ一家(トップの写真と本文は関係ありません)

こんにちは。
「行くぞ!」と言われると「シークイン!!」と答えてしまうマツです。

夫の携帯の受信音が「マルヤマンのテーマ」なんですが、メールを受信しますと「行くぞ!シークイン!!」と流れるんです。
だから、口癖になってしまいました(^^;


トップの写真は3月26に撮影しました、飼育係さんを見ているピリカです。
この姿勢、円山動物園の放飼場でプールの縁に立って河○さんに何かを訴えているピリカを思い出します。
場所は変わってもやることは変わりませんね(笑)


さて、本題です。
今日もエゾシカです。

改めまして、旭山動物園のエゾシカをご紹介いたします。
旭山動物園ではエゾシカが9頭飼育されております。
そのうち「エゾシカの森」にいる8頭を写真で御紹介。


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右からお父さん鹿の「治夫」、その奥にお母さん鹿の「清野」、その左側に座る子供は2頭の息子の「そろそろ」、左に離れて座っているのは同じく治夫と清野の子供でありそろそろの1つ上の姉「ブルブル」です。

右3頭の写真をもう1枚。
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仲良し親子です。


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後姿ですが、清野の娘(治夫の娘ではない)、ブルブル・そろそろの姉「ペペ子」です。


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もう1頭のお母さん鹿「チャッピー」です。
清野親子から離れて座っていることが多いように感じますが、仲が悪いわけではないです。


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治夫とチャッピーの息子「マカロニ」です。
片方の角が折れていますが、イケメン鹿です。


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非常に見づらい場所に居たため顔が見えないですが、治夫の息子(母鹿は昨年亡くなったトナカイ)「まだ」です。

もぐもぐタイムのとき、こんなカッコイイ姿を見せてくれるのがまだです。
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通称「まだホコ」。


このまだ君なんですが、体が小さいんです。
角も細いです。
ペペ子やマカロニと同じ2008年生まれなんですが、2ヶ月遅れて誕生したから小さいのかな?とも思うんですけど、それにしても小さいです。
8月生まれなので、飼育係さんも「遅く生まれたから冬を越せないかも」なんて心配をされていた様子がテレビでも流れていましたが、小さい体でも旭川の厳しい寒さにも耐えたことには、まだ君の生命力の強さを感じます。


そんなまだ君が謎の行動を見せてくれました。
ネットに角が引っかかったのか、わざと引っかけて遊んでいるのか、マイペースなまだ君なのです。






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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