2011年7月23日(土)
明日はコユキの一周忌
旭山動物園 ホッキョクグマ×341
こんにちは。
昨日は2時間だけ旭山動物園へ行ってきたマツです。
動画はユーチューブにアップ済みですが、写真の整理がまだです(^^;
その前に、1日早いですが、明日はホッキョクグマのコユキの命日です。
もう1年になるんですね。
昨年7月17日。
とくしま動物園で飼育されていた「シロー」がお亡くなりになりました。
30歳でした。
シローは旭山動物園生まれで、円山動物園の「ララ」と旭山動物園の「ルル」の父親です。
そんなシローが亡くなり、5月頃から見た目にも弱ってきていたコユキのことが気になり、シローの訃報を知った翌日の7月19日に旭山動物園へ行きました。
トップの写真はそのときのものです。
7月上旬ころからルルとコユキは交代で展示されておりましたので、14時少し前にルルからコユキへと入れ替わりました。
1分を過ぎた頃にコユキが登場します。
もともと毛が黄ばんでいたコユキですが、毛並みが悪くなっていました。
動きもとてものんびり。
でも、コユキはコユキらしく岩に体をこすりつけたり
お尻をボリボリかいたり・・・
以前のような元気はないものの、このときはまさか5日後に亡くなるとは予想もしておりませんでした。
そのため、この日は雨降りでしたし、ほかに用事があったため、少しだけコユキを見て動物園を出てしまいました。
そして、7月24日の夜、いつものように旭山動物園HPを見ると「ホッキョクグマコユキの訃報」とありました。
翌日の7月25日、私はお花を買ってほっきょくぐま館へ向かいました。
朝早くからほっきょくぐま館の前にはテレビカメラが3台来てルルを撮影していました。
そこに私はお花を持って現れたので、当然のことながらインタビューを受けました。
プールで泳ぐルルです。
午前中の段階では献花台はまだ用意されておりませんでしたので、外の喪中看板の下にお花を置かせていただきました。
その後、屋内側にテーブルが用意され、お花などが次々を置かれていきました。
ルルさん、リンゴが気になるご様子。
1時間後に見に行くと、増えていました。
余談ですが、この写真を見まして、周りのホッキョクグマニアさんとの間で「ホッキョクグマはバナナは食べるのだろうか?!」という話題になりましたが、「きっと食べない」という結論に至りました。
でも、浜松へ行ったキロルは皮をむいたら食べたそうですね。
(こちら参照)
話は戻ります。
私は少なくとも月に1回はコユキに会っていましたので、どんどん衰えているコユキを見て「もう先は短いかも知れない」と感じていました。
だから、コユキの訃報を聞いたときはビックリしたものの、7月25日に旭山へ行ったときは落ち込むことなく元気にしていました。
しかし、日が経つにつれ、カプセル側放飼場にルルの姿しかないのを見て、どんどん実感が出てきて心にぽっかり穴が開いたような寂しさが・・・
コユキが居なくなって1年を迎え、私の中でのコユキの大きさを改めて感じております。
今思えば、最後にコユキに会いに行った7月19日、予定をキャンセルしてでもコユキのことをちゃんと目に書きつけておくべきだった・・・と後悔しています。
昨日は2時間だけ旭山動物園へ行ってきたマツです。
動画はユーチューブにアップ済みですが、写真の整理がまだです(^^;
その前に、1日早いですが、明日はホッキョクグマのコユキの命日です。
もう1年になるんですね。
昨年7月17日。
とくしま動物園で飼育されていた「シロー」がお亡くなりになりました。
30歳でした。
シローは旭山動物園生まれで、円山動物園の「ララ」と旭山動物園の「ルル」の父親です。
そんなシローが亡くなり、5月頃から見た目にも弱ってきていたコユキのことが気になり、シローの訃報を知った翌日の7月19日に旭山動物園へ行きました。
トップの写真はそのときのものです。
7月上旬ころからルルとコユキは交代で展示されておりましたので、14時少し前にルルからコユキへと入れ替わりました。
1分を過ぎた頃にコユキが登場します。
もともと毛が黄ばんでいたコユキですが、毛並みが悪くなっていました。
動きもとてものんびり。
でも、コユキはコユキらしく岩に体をこすりつけたり
お尻をボリボリかいたり・・・
以前のような元気はないものの、このときはまさか5日後に亡くなるとは予想もしておりませんでした。
そのため、この日は雨降りでしたし、ほかに用事があったため、少しだけコユキを見て動物園を出てしまいました。
そして、7月24日の夜、いつものように旭山動物園HPを見ると「ホッキョクグマコユキの訃報」とありました。
翌日の7月25日、私はお花を買ってほっきょくぐま館へ向かいました。
朝早くからほっきょくぐま館の前にはテレビカメラが3台来てルルを撮影していました。
そこに私はお花を持って現れたので、当然のことながらインタビューを受けました。
プールで泳ぐルルです。
午前中の段階では献花台はまだ用意されておりませんでしたので、外の喪中看板の下にお花を置かせていただきました。
その後、屋内側にテーブルが用意され、お花などが次々を置かれていきました。
ルルさん、リンゴが気になるご様子。
1時間後に見に行くと、増えていました。
余談ですが、この写真を見まして、周りのホッキョクグマニアさんとの間で「ホッキョクグマはバナナは食べるのだろうか?!」という話題になりましたが、「きっと食べない」という結論に至りました。
でも、浜松へ行ったキロルは皮をむいたら食べたそうですね。
(こちら参照)
話は戻ります。
私は少なくとも月に1回はコユキに会っていましたので、どんどん衰えているコユキを見て「もう先は短いかも知れない」と感じていました。
だから、コユキの訃報を聞いたときはビックリしたものの、7月25日に旭山へ行ったときは落ち込むことなく元気にしていました。
しかし、日が経つにつれ、カプセル側放飼場にルルの姿しかないのを見て、どんどん実感が出てきて心にぽっかり穴が開いたような寂しさが・・・
コユキが居なくなって1年を迎え、私の中でのコユキの大きさを改めて感じております。
今思えば、最後にコユキに会いに行った7月19日、予定をキャンセルしてでもコユキのことをちゃんと目に書きつけておくべきだった・・・と後悔しています。
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