20111024(月)

10月11日 旭山動物園 エゾシカ 鶴岡君


10月11日 旭山動物園 エゾシカ 鶴岡君

こんばんは。
久しぶりに学生時代の友人から連絡が来てビックリしたマツです。

全然連絡取っていなかったので、一瞬誰だか分からなかったですよ(^^;



旭山動物園のエゾシカと言えば、一風変わった愛称が特徴。

父シカ「治夫」、母シカ「清野」「チャッピー」はまだ良い方。

彼らの子どもたちは「鶴岡(つるがおか)」「マカロニ」「まだ」「ペペ子」「ブルブル」「そろそろ」「きりかぶ」。
毎年「なんじゃそれ!?」って思うような愛称になって行きます。


その子供たちの中の1頭「鶴岡」はエゾシカの森ではなく、オオカミの森の奥で飼育されています。


オオカミの森側から鶴岡を撮影しようと思ったのですが、木や草がうっそうとしていてうまく撮れないので、もうじゅう館側から撮影しました。
画像



鶴岡はオオカミの森が完成したときに旧エゾシカ放飼場からこちらへ移動しました。

当初は「むくみ」という同い年のオスと一緒に2頭で飼育されておりましたが、むくみは2年前の10月4日にお亡くなりになりました。

現在は1頭だけの生活をしております。



あまり広い放飼場ではなく、お年頃のオスが1頭だけで過ごしているのどうなのかな?と思うのですが、オオカミや猛獣達の視線を浴び続けていますから、意外と刺激的な生活なのかもしれません。



すっかり影の薄い存在になってしまいましたが、ちゃんと意味があってオオカミの森の奥で飼育されています。
皆さんもぜひ旭山へ行き、ユキヒョウヤマトを見た後は後ろを振り返ってみてください。
鶴岡が「僕のことも見て」と言いたげな顔で見ているかもしれません。



鶴岡が「フ~ゥ~~~」と鳴き声を出しながら往復歩きをしているときの動画です。
少し離れたところから撮影しているため、鳴き声はよーく聞かないと聞こえません(^^;






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西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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