2011122(金)

11月28日 旭山動物園 カバ ザブコ


11月28日 旭山動物園 カバ ザブコ

こんにちは。
昨日、午前は旭川へ行き、夕方は道の駅のイルミネーション点灯式に参列し、夜はミニバレーに参加させていただいたマツです。

昔っから文化系でスポーツ全般苦手な私。
ミニバレーをやっても皆さんの足を引っ張ってばかり。
ご迷惑をお掛けするのは嫌なので行くの止めたいという思いもあるのだけど、でも身体を動かしたいし、誘ってくださったご近所の奥様にも申し訳ない。

せっかく町民の皆様と交流を深められる機会。
ココで負けたら、また家に引きこもってしまいそうだし、また来週頑張りたいと思います。

以上、マツのぼやきでした。



話は本題。
昨日も旭山へ行ったのですが、その前に11月28日の写真&動画をアップしていきたいと思います。


動物園の一番端、動物園事務所の目の前ではカバが飼育されています。
旧東門から入って最初に目に入るのがカバでしたから、子どもの頃は「今日もカバさん見えないね」なんて母と話しながら見ていた記憶があります。


旭山ではオスの「ゴン」46歳(今月20日で47歳)と、今日が誕生日のメスの「ザブコ」48歳の2頭が飼育されております。
画像
旭山動物園の開園が1967年ですから、2頭は開園したときから飼育されている数少ない動物です。


国内のカバと言えば、東山動植物園の2代目重吉と福子の子孫が多いことが有名ですが、ザブコもその内の1頭です。



ゴンとザブコは交代で外に出ています。
たぶん1日交代ですが、私もたまにしかカバのところへ行かないので、自信はありません(^^;

でも、私が見に行くときはゴンが出ていることが多いです。



ところでザブコさん、高齢のためか足腰弱っています。
歩いているところも見たことが無いのですが、テレビなんかでは飼育係さんに急かされるように室内へ収容されているようですので、歩くことはかなり負担なのだろうと思います。

そんなザブコさん、やっぱり寝ていました。
画像
目は動いていますから、眠ってはいないようです。



動きませんが、ザブコさんの動画です。
何度かカラスの鳴き声が聞こえますが、野生のカラスではなくカバ舎の隣で展示されているカラスです。



カバの寿命って40歳くらいだと思いますので、ゴンもザブコもご高齢。
1967年の開園の時から飼育されていますから、2頭がいて当たり前になっていて、いなくなってしまうことは全く想像できません。
長生きしてもらいたいです。




ところで、道内のカバってみんな高齢です。
円山のザンは1975年生まれで比較的若いですが、ドンや帯広のダイは1969年生まれの42歳。

本当にカバは長生きですね。






 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
年齢40代
エリア北海道
属性個人
 ブログカテゴリ
 カウンター
2008-07-01から
1,213,991hit
今日:220
昨日:357


戻る