旭山動物園(48)


2014426(土)

4月26日 旭山動物園 夏期開園初日です。


4月26日 旭山動物園 夏期開園初日です。

こんばんは。
旭山と帯広で迷い、年間パスポートの期限が明日までだったので、旭山動物園へ行ってきたマツです。

二日続けて日帰りで遠方の動物園へ行くだけの体力はありませんので、どちらか片方にせざるを得なかったのです。



トップの写真は開園セレモニーでのテープカットの様子です。
開園セレモニーのときの写真や動画はほかにありますが、いろんな方々が写っていると思われますので、チェックをして大丈夫そうであればブログアップします。




冬期間は屋内展示だったため外に出ている姿は半年ぶりに見ました。



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カバの百吉です。




昨年11月に亡くなったザブコのために土が入れられ、総合動物舎にあった木が移植された屋外放飼場に百吉が出ていたのです。




屋内では水中にいることが多く、陸を歩く姿なんてほとんど見られませんでしたが、今日は元気に歩き回っていました。


眠そうに歩いているんですが、ときどき大きな口を開けて突進してくるのが怖かったです。





百吉も3週間ぶりにたくさんのお客様に囲まれて、ちょっと興奮しちゃったのかな?
ビックリしちゃったのかな?




何はともあれ、元気いっぱいでよかったです!!!



2014211(火)

冬の旭山動物園を1時間半で観覧するためのコースを考えてみました


冬の旭山動物園を1時間半で観覧するためのコースを考えてみました

こんにちは。
10時30分の開園時間と同時に入園をし、できるだけ多くの動物を見て12時までには退園するにはどう回るべきなのか?をずっと考えていたマツです。

道外に住む小学生など約50名が研修(?)のために北海道へいらっしゃるのですが、帰る前に旭山動物園に寄るそうなのです。
でもね、10:30に入園して、12時にはバスで空港へ向かうそうなのです。

夫が聞いたお話では、ペンギンの散歩、ホッキョクグマのもぐもぐタイムは見たいらしいです。
それから、あざらし館の流氷広場とか、オオカミの森も見たいのだとか?
お土産も旭山動物園へ購入するとか?

ん~~~、1時間半でペンギンの散歩とホッキョクグマのもぐもぐタイムとお土産を買うことは可能ですが、このほかに何か見るのは難しいですよね?



でも、自称「滝上町内一の動物園マニア」として、1時間半で効率よく回るコースを考えてみました。





団体ですので、正門から入園します。

とりあえず、カバ館へ
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午前中は百吉も寝ている可能性が高いですが、運が良ければ百吉のお腹を見られます。
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そして、隣接するキリン舎で11時頃登場するマリモとゲンキのお食事を見て頂きたいのですが、これを見ると12時までに退園できないので、諦めます。
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ペンギンの散歩が出発するのも11時ですが、コース沿いで待っている時間がもったいないので、ほっきょくぐま館へ。
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11:15からもぐもぐタイムですが、できればこれも諦めたい!
でも、せっかく旭山へ行くのだから、やっぱり見たいですよね。。。




11:45からアザラシのもぐもぐタイムですが、これを見ると12時までに正門に戻るのは厳しいので、食堂の2階から流氷広場を見下ろすくらいにしておいた方が無難かな?
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館内に入ればこんなアザラシを見られるかもしれませんが・・・
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11:30~40頃にペンギンの散歩が帰ってきますので、それに合わせてあざらし館入口前あたりに移動します。
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この写真↑は、かば館前で見た様子です。





そして、売店でお土産を買えば12時ギリギリ間にあるかどうかだと思います。



でも、このコースだとオオカミの森に行けないんですよね(^^;








ということで、もう1パターン考えてみました。




最初にかば館で百吉を見るところまでは一緒で、そこからレッサーパンダを経由し
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オオカミの森へ
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日中は寝ていることの多いオオカミも、運が良ければ動いている姿を見られるかもしれません。
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そして、もうじゅう館へ。
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雪まみれのアムールトラ「のん」とか




雪の中のライオンとか
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冬は活発に動いているユキヒョウとか
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そして、11:30~40頃に帰ってくるペンギン散歩を見に行く・・・というコース。





50人全員が一緒に1つの動物を見るには、スペース的に無理がある。
だから、グループに分かれて観覧するのが良いのではないかな?と思うのです。



夏なら1時間半もあればシマフクロウ舎や北海道産動物舎も見に行くことも可能だろうと思いますが、雪道となるとそうもいきません。

私は昨日も雪あかりの動物園へ行きましたが、1時間半の滞在で、カバ・ホッキョクグマ・もうじゅう館・レッサーパンダ舎・オオカミの森・シマフクロウ舎・北海道産動物舎まで行けました。
ペンギン・アザラシは見ていませんし、お土産屋さんにも行ってませんが、急ぎ足で回れば1時間半で回れないことはありません。

でも、初めて旭山動物園へ行かれる方であれば、時間に余裕を持つ必要があると思います。





関係者の皆さん、こんな感じでいかがでしょう?
参考になりましたら幸いです。



201429(日)

2月8日 旭山動物園 「雪あかりの動物園」


2月8日 旭山動物園 「雪あかりの動物園」

こんばんは。
オリンピックが気になって眠れないマツです。

深夜・早朝にテレビを観ていて寝不足になったわけではなく、布団には入っているんですが、結果が気になって寝付けないのです。
朝起きたら、まずはスマホで結果チェックをしています。



昨日は仕事が終わってから旭山動物園へ行きました。


2月6日から11日まで開催中の旭川冬まつりに合わせて、旭山動物園では閉園時間を延長して「雪あかりの動物園」が開催されております。

昨年初めて開催され、今年は2年目です。
私は昨年お受験(北海道フードマイスター検定)があったため行くことができませんでしたので、今年初めて行きました。




トップの写真はあざらし館ともうじゅう館の間にある坂にあったアイスキャンドルです。



ちなみに、明るい時間に見るとこんな感じ。
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アイスキャンドルは夜見た方がキレイですね。




明るい時間は雪だるまの前で記念撮影しましょう!
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入園したら、まずはかば館で体を温めながら百吉を見ました。
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さて、今日も中継されておりましたが、昨日も16:45からUSTREAM中継がされていました。
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私はスマホで見ながら中継の様子を見ていました。


写真中央はDJ.Hideさん、右はゲストのN村さん(獣医兼小獣舎担当)です。




なお、USTREAM中継の様子は録画されており、後から見ることもできます。
 ↓ ↓ ↓
旭山動物園USTREAM公式ページ外部リンク





園内も少しずつ暗くなってきましたので、暗くなる前にオオカミに会いに行きました。
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十分暗いですね(^^;
左にワンコ座りしているのは「ケン」、右側の山の上には「ヌプリ」と「レラ」きょうだいが丸まっています。





暗くなってきて、園内のアイスキャンドルにも点灯され、とてもキレイでした。
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シマフクロウ舎前から見下ろしたものです。
写真中央やや左の明るいところがオオカミの森です。

奥に見えるのは旭川市街地です。
夜景大好きなマツさんにとってはたまらない風景!




だいぶ暗くなったところで、並んで歩くホッキョクグマ。
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左が「ピリカ」、右が「ルル」です。
ピリカも3年前に旭山へ来たときに比べたらひと回りも二回りも大きくなったように感じますが、ルルと比べるとちょっと小さいようですね。





正門へ向かう道沿いのアイスキャンドルもとてもキレイでした。
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ちなみに、あざらし館の前あたりから撮影した写真です。


気温は-13.2℃。
昨日はとても寒い日でした。




せっかくあざらし館前へ行きましたので、あざらし館の中にも入っていました。





なかなか面白い場面に遭遇!



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2頭のアザラシが円柱水槽の中でじゃれ合っていました。



動画でも撮影しましたので、後日改めてアップします。




昨日はとても寒い日で体中にカイロを貼り付けて行きましたが、それでも全身冷え切ってしまいました。





雪あかりの動物園は明日・明後日も開催されます。
明日は雪が降る分、気温もあまり下がらないようです。
皆さんも行ってみませんか?



2014116(木)

1月12日 旭山動物園 色んな動物たち


1月12日 旭山動物園 色んな動物たち

こんばんは。
夫が早く帰ってくるって言っていたから早めに晩御飯を作ったのに、まだまだ帰ってきそうな気配が無いマツです。

ケンミンSHOWを観るって言っていたから、21時前には帰ってくるかな?





さて、1月12日の旭山は今回で終わり。


カメラを忘れたため、写真の枚数も少ないため、色んな動物をまとめてアップします。




トップの写真はシンリンオオカミの「ヌプリ」。

ヌプリを見ていると、パート先の若手のS君と雰囲気が似ているなぁ~って思うことがあります。
髪の毛の感じとか、細マッチョなところとか、イケメンなところとか?

「俺、オオカミっすか?!」って怒られそうなので、本人には内緒ですよ!




話は軌道に戻しまして、オオカミ達です。
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左手前は父「ケン」、その奥の白オオカミは娘の「カント」、カントの奥にチラッと見える黒オオカミはたぶん「ノンノ」、そして、右奥は「ヌプリ」です。




マースとレラは山の上で丸まっていました。




しばらく会いに行っていなかったので、テナガザル夫妻にも会いに行きました。
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黒い方がオスの「テルテル」、茶色い方がメスの「モンロー」です。


先月5日、テルテルと前妻との間に生まれた「マモル」がエキノコックス症で亡くなりました。
短時間しか見ていないので、マモルを亡くした2頭の様子などは分かりませんが、仲良く寄り添うように台の上に座っていました。



春になったらまた外で飛び回ってもらいたいです。




レッサーパンダの親子はアクリルの中で仲良くお昼寝していました。
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映り込みなどで分かりづらいのですが、左奥が母「栃」です。
中央で栃を枕にしているのは、娘の「栄栄(ロンロン)」です。
そして、右奥は父「ノノ」。


6年前、ノノと前妻ニャンニャン、2頭の息子リンリンも3頭並んで橋の上で丸まっていたことがあったっけ。
懐かしいです。




前回見られなかったライオン夫妻です。
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手前が奥様の「レイラ」、奥が旦那様の「ライラ」です。


末っ子の「アキラ」がいた頃は1時間交代で外に出ていたので、寒い雪の中でも活発に動いていましたが、2頭一緒だと3時間ずっと外で過ごすことになりますから、老体には辛いのではないかな?と心配になります。





お隣のアムールトラ「のん」は寒い地方の動物なので、雪もへっちゃら。
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でも、木の下で雪宿りしていました。


のんも4月で18歳。
アムールトラとしてはご高齢です。

でも10日に会ったときは走っていましたし、まだまだ元気そうです。





やっぱり雪が降る中の動物園は良いですね!

また行きたいです!





今度はカメラを忘れずに・・・



2013813(火)

8月12日 夜の旭山動物園


8月12日 夜の旭山動物園

こんばんは。
右腕だけに5か所も虫刺されができていることに気づいたマツです。

昨日は4年ぶりに夜の旭山動物園へ行きました。
蚊に刺されないように長袖のカーディガンを着て行ったんですが、カーディガン越しに刺されてしまったようです(^^;
恐るべし!





さて、昨日は通院のため午後から旭川へ行きました。
16時半頃病院が終わり、夜の旭山動物園へ行きました。



トップの写真は左手前が「ピリカ」、右奥が「ルル」です。
ホッキョクグマ舎前は比較的明るいため、写真も撮りやすいかもしれません。




夜の動物園と言えば、夜になると動きが活発になる動物を中心とした特別ガイド。
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19:30~のガイドが4つ、20:00~が2つ。
時間が重なっているため、どれを見るべきか悩みますね(^^;

もう少し時間をずらしてくださると嬉しいのですが・・・。




こちらは、お肉を食べているシンリンオオカミのたぶん「ノンノ」。
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これでも補正したんですが、シマフクロウの「ロック」です。
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木の上に止まり、左方向を向いています。
ビデオカメラでも撮影したんですが、あまりに周りが暗くてうまく撮影できませんでした。
肉眼であれば見られる程度にはライトが当てられています。




そして、先月長崎から来園し、一般公開から1ヶ月が過ぎたカバの「百吉」。
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日中はプールで寝ていることの多い百吉も、プールに入ったり陸を歩いたり、活発に動いていました。




このほかにも写真や動画を撮影した動物がいます。
今日はもう遅いので、また改めてご紹介します。




20時過ぎ、動物園を出る前にあんどんをパシャ!
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右手前はトラ、左奥はホッキョクグマ・ペンギン・アザラシ。





ホッキョクグマの顔が短いところは実物とは違いますが、体に対して頭が小さいところは忠実に再現されているかも?

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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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