旭山動物園(48)


2013521(火)

5月16日 旭山動物園の動物たち


5月16日 旭山動物園の動物たち

こんばんは。
やっとDVDを半分焼き終えたマツです。

コレコレシカジカの、カクカクウマウマで・・・
って書くとまた愚痴っぽくなるので止めておきます。

DVDを計7枚焼くことになりまして、うち4枚を焼き終えました。
残り3枚はそのまま焼くだけなので、すぐ終わると思います。



さて、DVDを焼いていると動画編集ができないため、ブログアップもできないかな?と思っていましたが、写真だけアップしました。




5月16日、通院のため旭川へ行きました。
病院の午後の診察は3時からでしたが、4時以降の方が空いていることが分かったので、旭山動物園に寄ってから行くことにしました。


でも、仕事が終わってから行きましたので、動物園に到着したのは14:20。
14:30からホッキョクグマのもぐもぐタイムがありましたが、同じ時間にテナガザル&キョンのもぐもぐタイムがあったため、そちらを見ることにしました。
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担当は大西さん。


写真は、左下がメスの「モンロー」、右下はオスの「テルテル」。
そして、上はテルテルの息子「マモル」です。




テナガザルもぐを見て、総合動物舎へ・・・



キリンを見ていた時、カバの前に人だかりができていたので、見に行ってみました。
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カバの「ザブコ」が歩いていました!!
ザブコは足腰が悪いので、外に出ていることも珍しく、外に出ていたとしてもゴロンと横になっていることが多いです。


そして、そんなザブコのことを見ているのは、キリンの「マリモ」。



実はこの2頭、共に名古屋市の東山動植物園の出身です。

年齢は全然違いますから、同じときに東山にいたことがありませんけどね。



本人(本カバ?本キリン?)たちはそんなことは知る由もありませんが・・・(笑)




時間も無いので、正門へと向かいます。



この日の旭川は太陽も出てポカポカと暖かかったので、オオカミ達は日陰でお昼寝していました。



黒い姉妹も日陰でのんびり。
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手前が姉の「レラ」、奥が妹の「ノンノ」です。



家族7頭が一緒にいるのを見ると、ホッとしますね。
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えっと、左から「チュプ」「ケン」、奥から「カント」「マース」「レラ」「ヌプリ」「ノンノ」だと思います。




最後にホッキョクグマを見ました。



でも、太陽がまぶしくて、真っ白&逆光(^^;
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反対側から撮ると、今度はピリカは目を閉じてしまうので、難しいですね。




ルルさんは換毛も終わり、毛並みもすっきり綺麗になっていました。
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こんな感じで、16時頃動物園を出て病院へと向かいました。




あ、1つ忘れていました!!

トップの写真はレッサーパンダの「朝朝(チャオチャオ)」です。
国内最高齢のおばあちゃんレッサーです。



201334(月)

2月28日 旭山動物園・・・番外編 野生のエゾリス


2月28日 旭山動物園・・・番外編 野生のエゾリス

こんにちは。
前髪を切ろうと思うマツです。

美容室には年に2・3回しか行きませんので、前髪は月に1回自分で切ってます。



北海道内の動物園は自然豊かな場所にありますので、野生動物も見掛けることもあります。

ほっきょくぐま館からレッサーパンダ方向へ歩いていく途中、アベックたち(死語?)がワーワーと盛り上がっていたので何事か?!と振り返ったら、エゾリスが走っていました。
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奥に見える足は、旧ホッキョクギツネ舎のエゾタヌキを見ている方たちです。



ジャ~~~ンプ!!
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右上に写るのは、ほっきょくぐま館のカプセル側放飼場前にあるほっきょくぐま館の看板です。
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エゾリスはほっきょくぐま館の奥の方へ走って行き、このあと木に飛び移ってサポートセンター(あざらし館とぺんぎん館の間にある建物)の方へと走って行きました。
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ほっきょくぐま館から木へと飛び移ってからは動画撮影しました。

動画中ガイドの声が入っておりますが、これはアザラシのもぐもぐタイムです。
担当はH山さんでした。




野生動物と言えば、この冬は滝上町市街地でのエゾシカ出没が多いです。

エゾシカの生息頭数が増えたためなのか?
それとも、エゾシカたちが人馴れしてしまったためなのか?


いずれにせよ、人間の生息域の中を普通にエゾシカが歩いていることは普通ではない。
なんとかしないといけませんよね・・・

私に何ができるかな?



20121030(火)

10月30日 旭山動物園 ちょっとだけ・・・


10月30日 旭山動物園 ちょっとだけ・・・

こんばんは。
キリン担当のH山さんのロン毛がどうにも気になるマツです。

ロン毛にしているわけではなく、伸びてしまっているのでしょうけど、切った方が良いと思うんですけどね・・・。
でも、忙しいのでしょうし、仕方がないですかね。


さて、今日は久しぶりにマイとかちのブログにのみアップします。
理由は、時間の都合上です。

というか、今回は写真だけです。



まずはホッキョクグマの「サツキ」。
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産室に入る予定があるのかないのか分かりませんが、ちょっと太ったかな?




こちらは、産室に入る予定の「ルル」。
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窓に板が貼られ、遮光されておりました。




「ピリカ」は相変わらず可愛かったです。
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レッサーパンダのメス「栃」。
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いつもイカツイ顔に写ってしまうのですが、今日はちょっとかわいく撮れました。




栃と同居中のオス「ノノ」。
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もうじゅう館へ行きまして、アムールヒョウの「アテネ」。
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お隣のユキヒョウ「ジーマ」。
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階段を登ったところの角で丸まっていました。
ジーマがココにいるのは初めて見ました。




アムールトラの「のん」。
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私が見ているときは、ずっとここで丸まっていました。




オオカミの森へ行くと、1頭だけバックヤードで過ごす「レラ」が走っていました。
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涼しくなって動きも活発になり、久しぶりにレラの姿を見ることができてホッとしました。

ときどき「ワォ~~~!」と1頭で遠吠えをしていました。
でも、他の家族は無反応・・・
もう群れの仲間と言う認識はないのかな?




10時過ぎから13時過ぎまで約3時間の滞在でした。
1ヶ月ぶりの旭山は涼しくなり、とても気持ちよく歩くことができました。



201288(水)

8月2日 旭山動物園 フラミンゴ


8月2日 旭山動物園 フラミンゴ

こんにちは。
最近やる気がないマツです。

いや、いつもやる気は無いのですが、ここ数日は本当にやる気がないです。
オリンピックを見ていて夜更かししたり、逆に早起きしたり、生活リズムが乱れ気味なのが原因だろうと思います。
今週末は土曜日も休みですし、ゆっくり体を休めたいと思います。


さて、8月2日は1時間だけ旭山動物園へ行きました。
ほとんどホッキョクグマとシンリンオオカミを見ていたのですが、正門前駐車場にとめましたので、帰る前にフラミンゴを見に行きました。



トップの写真は自由にくつろぐフラミンゴたちです。
フラミンゴの周りには高さ1m程度の柵があるものの、それ以外は解放状態です。


そのため、フラミンゴたちは片側の風切り羽をカットし、飛べないようになってます。
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写真はチリフラミンゴです。
左右の羽の黒い部分を比較していただきますと、向かって左側が短くカットされているのが分かります。


ときどき写真のように羽をバタバタとさせるのですが、飛ぶことはできません。





ところが、換毛期に風切り羽が生え揃ってしまったヨーロッパフラミンゴが逃げてしまったのですよね~~~。


フラミンゴは7月27日から紋別市に滞在中で、おそらく現在もコムケ湖でアオサギたちと過ごしていることと思います。
(7月28日の様子はこちら)


先月末までは紋別も暑いくらいだったのですが、ここ10日くらいは涼しい日が続いております。
明日はまた暑くなるような予想です。



一昨日放送されたローカルニュースによりますと、お盆のころには捕獲作戦を再開するようです。
無事に元気な姿で捕獲されることを祈るばかりです。





最後に、8月2日に撮影しました動画です。
風切り羽がカットされていることを撮りたかったため、途中画面が揺れますことをご了承ください。



201266(水)

(追記あり)旭山動物園 シロテテナガザルの「コタロー」が移動


(追記あり)旭山動物園 シロテテナガザルの「コタロー」が移動

こんばんは。
旭山動物園のホームページをチェックしていて、このニュースを見つけました。


シロテテナガザルのコタローが円山動物園へ移動しました外部リンク


昨日も「しいくのぶろぐ」の中でコタローの移動をにおわせる内容が書かれておりましたから、近々移動するのだろうと思っていました。

でも・・・



今日かい!?って感じです(笑)





旭山動物園では3頭のシロテテナガザルが飼育されていました。
父「テルテル」、兄「コタロー」、弟「マモル」の3頭です。

コタローとマモルは異父兄弟で、テルテルとコタローには血縁がありません。
だから、2009年にテルテルが来園したときからコタローとはあまり仲良くはありませんでした。

そんな2頭の仲裁にいつも入っていた母「シラコ」でしたが、シラコはまだ1歳にも満たない息子マモルを残して亡くなってしまいました。



あれから1年以上が過ぎ、またコタローも大人のオスへと成長し、ますますテルテルとの関係も険悪になり・・・



コタローの幸せのためにも今回の移動は自然な流れだと思います。



ただ、円山動物園で飼育されているのはテナガザルは「ワウワウテナガザル」。

コタローとペアになるメスはいません。


円山のテナガザル親子も決して若くないですし、将来的には「ワウワウ」から「シロテ」へと移行していくということでしょうか?

(追記)
コタローは、ワウワウテナガザルが飼育されている「類人猿舎」ではなく、「モンキーハウス」で一般公開になっているそうです。




でも、コタローの移動先が円山で良かったです。
また会いに行けますからね(^^




さて、トップの写真は左から「テルテル」「マモル」「コタロー」だと思います。



たぶんテルテル
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マモル
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マモルも2歳。大きくなりました。
1年前はピーピー泣きながら父テルテルを追い駆けていましたが、今では飛び回っています。

写真は、ロープの先のフサフサで遊んでいるところです。



たぶん、コタロー
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ここから動くことなくジッとしていました。



私は最後までテルテルとコタローを見分けることができませんでした。
だめですね・・・。




コタローが一般公開になったら会いに行きたいと思います。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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