道外の動物園(142)


20131125(月)

9月22日 高知県立のいち動物公園 ハシビロコウ


9月22日 高知県立のいち動物公園 ハシビロコウ

こんばんは。
昨日の夜のことを色んなことを考えていたマツです。

ミニバレー大会の反省会のとき、気付いたら私の周りには若い男性たちが集まり、みんな気を遣ってお茶やらジュースやらを注いでくれたんです。
ウチの夫の後輩たちではあるものの、ただの主婦で歳も近い私なんかに気を遣わなくてもいいのに・・・って思いますよね。

でも、気を遣ってくれることは嬉しいです。
嫌な気持ちはしない。

とは言っても、やっぱりタメ口で話せるくらいの気楽に話せる関係が理想です。



深夜で頭が回らず、意味不明な前置きになってしまいました。




今日も四国旅行で行った動物園の写真&動画です。




のいち動物公園へ行ったら会いたかった動物の1つが「ハシビロコウ」です。
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5年前に上野動物園へ行ったときにもハシビロコウにはお会いしているはずなんですが、全く記憶にありません(^^;

あの頃は動物に興味が無かったこともありますが、ハシビロコウ自体も知名度が低かったのだろうと思います。




のいち動物公園では2羽のハシビロコウが飼育されておりました。
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この日外に出ていたのは「ささ」でした。
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このささですがメスとして来園したようですね。
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でも、検査して見たらオスだった。。。



オスとメスで羽の色が同じ動物はなかなか見た目では判別がつきにくいですもんね。




そして、ハシビロコウといえば、あまり動かないということで話題になりました。
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確かに他の鳥類に比べたら止まっている時間が長いかな?とは思うんですが、ささは結構動いていました。
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写真では全く伝わりませんので、動画をどうぞ。


結構動いていますよね。





さて、この日屋内で展示されていた「とと」にも会いに行きました。
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ななめ後姿でごめんなさい(^^;




顔も見たいな・・・と思い、少し横へ移動して見たら、更に向こう側を向いてしまいました。
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ととの方はほとんど動かずにただただ立っていました。
だから、動画も撮ってませんでした。






ほぼ初めてハシビロコウにお会いしましたが、とても魅力的な動物だなと思いました。
飼育園館が少ないので、これから先の人生で会えるかどうか分かりませんが、できればとと・ささ以外のハシビロコウにも御目にかかりたいです。



20131123(土)

9月20日 とべ動物園 アフリカゾウ


9月20日 とべ動物園 アフリカゾウ

こんにちは。
かれこれ2ヶ月ずっと体調を崩しているマツです。

昨年の年末年始の暴飲暴食でしばらく調子が悪かったですが、今年は年末年始を待たずに不調続きです。
このままいくと、無事に年を越せるかどうか・・・


って、「無事に年を越せるかどうか」って、寒さに弱い高齢動物みたいですね(^^;





9月の四国旅行の写真を少しずつブログアップしていきます。



今回はアフリカゾウです。



トップの写真は、国内で初めて人工哺育で育てられた「媛」今年7歳になる女の子です。
右の写る飼育係さんは、媛ちゃんの育ての母(?)の飼育係さんです。





媛ちゃんの家族は父「アフ」、母「リカ」、弟「砥夢」、妹「砥愛」です。
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弟の砥夢くんは昨年多摩動物公園へ移動しました。

お母さんのリカさんと、妹の砥愛ちゃんはまだ限定公開中でしたので、平日金曜日だったこの日は外には出ていませんでした。
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ということで、外に出ていたのは媛ちゃんと、お父さんのアフくんだけ。
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そんな媛ちゃんと、ちょっとだけアフくんの動画です。





アフリカゾウと言えば、5月に大森山動物園でもお会いしましたけど、オスは大きいですね!
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媛ちゃんが寝室へと入っていきました。
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媛ちゃんの足元をよく見ると、砥愛ちゃんのかわいいお鼻が見えます。
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さらに見ていると、リカさんの大きなお鼻も。

上の矢印がリカさんで、下の矢印が砥愛ちゃんだけです。
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なかなかとべ動物園へ行くこともできませんし、赤ちゃんゾウを見られる動物園も少ないです。
できれば砥愛ちゃんに会いたかったですが、仕方が無いですね。




ときどき檻の隙間から見える砥愛ちゃんのお鼻を動画撮影しました。




リカさんの大きな鼻も写ってます。




お食事中の媛ちゃんも動画撮影しました。





ちょっとだけでしたが、砥愛ちゃんの姿を見ることができて良かったです。



20131121(木)

9月20日 とべ動物園 クロヒョウ クロさん


9月20日 とべ動物園 クロヒョウ クロさん

こんばんは。
「旅ログ北海道」が来年3月末で閉鎖になるとのメールが届き、衝撃を受けているマツです。

昨年の1・2月頃にマイとかちにアクセスしづらくなった時期があり、またマイとかちは登録しないとコメントを書けないということもあり、昨年2月下旬頃にブログを旅ログ北海道へ移転しました。
そして今、また移転せざるを得ない状況に置かれております。


どこへ移転するのか?
マイとかちへ出戻りするのか?
先のことは未定ですが、当面はこちらに書いていくことにします。

そして、旅ログ北海道が閉鎖になれば、今まで書いてきたことも見られなくなってしまうので、マイとかちの過去の記事を編集&コピペしていきます。





話は本題。


もう2ヶ月も前のことですが、四国旅行へ行ったときの写真&動画を不定期で少しずつアップしていきます。

あ、前置きの通りここに書いてもいずれ見られなくなりますので、今回からはマイとかちの方にも書いていきます。




四国旅行最初に行った動物園はとべ動物園でした。


とべ動物園へ行ったら会いたかった動物が何種類かいますが、ちょっとマニアックなんですが、「クロヒョウのクロ」もその1頭でした。




檻の前に個体紹介などが無かったのですが、クロは旭山動物園の「パック」の父親です。
今年20歳になった、ヒョウとしてはかなりご高齢なおじいちゃんです。


ただ、本当にクロがパックの父親なのか自信が無ったので、とべ動物園へ行ったら確認しようと思っていました。




たまたまヒョウ舎の近くを歩いていた時にガイドが開催されるという園内放送が流れたので、見に行きました。



先に普通のヒョウのガイドが行われ、続いてクロヒョウのクロにもお肉を与えながらガイドが行われました。
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その時の様子を少しだけ動画撮影しました。




檻越しですし、分かりづらいんですが、目とか顔の感じはパックにもよく似ています。




あ、檻が邪魔して目が・・・
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ガイド終了後に飼育係さんに確認しました。

マツ「旭山動物園にクロヒョウのパックっているんですが、クロはお父さんですか?」
飼育係さん「そうです。母親のパニックと父親のクロの息子だからパックって名前を付けたんですよ(^^」

とのことでした。




良かった良かった。

やっぱりパックのお父さんでした。

そして、とても20歳とは思えないほど元気そうで嬉しかったです。



パックも15歳ですから、初老と言っても過言ではありません。
クロのように長生きしてもらいたいですね。



20131011(金)

9月20日 とべ動物園 ホッキョクグマ ピース


9月20日 とべ動物園 ホッキョクグマ ピース

こんばんは。
湯たんぽを抱いて座っているマツです。

今日はお昼前から雨が降っておりまして、肌寒いのです。
そろそろストーブを付けようかな?って考えていますが、11月までは我慢したい!!



というわけで、湯たんぽを膝の上に置いて抱えています。





先月の四国旅行では4つの動物園へ行きました。


1ヵ所目に行ったのがとべ動物園。




とべ動物園といえば、人工哺育でホッキョクグマのピースです。




12時過ぎに動物園に到着し、園内マップの順路通りに見て歩いていました。
ペンギンを見たとき、フッと後ろを振り向くとトップの写真の獣舎が目に飛び込んできたのです。




四国に行ったら会いたかったピースにやっと会える!!




と思い、急いで見に行ったものの、ピースは寝室から頭だけこちらに出してお昼寝をしてました。
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ときどき目を開けていましたので、眠ってはいなかったようです。





そんなピースを動画撮影しました。





ピースの獣舎の横には、赤ちゃん時代の思い出の写真が沢山貼られていました。
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他にも会いたい動物がいましたので、園内を一回りしてからまたピースに会いに行くことにしました。





そして、15時頃に戻ると、プールに浸かっていました。
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別角度から見たピースの顔。
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人工哺育だからなのか、てんかんの持病があるからなのか、猛獣特有の鋭さを感じられない可愛い顔をしていました。





テレビでプールに入っているときにてんかんの発作を起こしたピースを見たことがありますが、私が見ているときはそんな様子は見受けられませんでした。
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この日は体調が良かったのかな?





30分くらいはプールに浸かったままほとんど動かなかったのですが、15時半過ぎに屋内から物音がするとソワソワと動き始めました。
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このとき飼育係さんが中で作業していたようです。
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プールに浸かるピース、1分過ぎからはソワソワとするピースです。
1:39から18秒くらい、「え!!大丈夫なの?!」って思う場面があります。




プールの水が少しずつ減っていましたので、ピースにプール終了を知らせるために鎖を取り付けに飼育員さんが入ってきたようです。



でも、いくらピースの育ての親であるT飼育員とはいえ、猛獣であるピースと同じ空間に入っていったことにビックリしました。





プールの水が抜かれると、ピースは陸に上がりました。


そのピースのボディを見てまたビックリ!!




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すぐ近くで見ていることもありますが、体が大きくて、特にお腹周りがポンポコポンなのです。



毛並みがとてもキレイで可愛らしい顔をしており、ポンポコポンなボディのピースは、ぬいぐるみが歩いているようでキュートでした(*^_^*)




そんなキュートの歩く姿です。





日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマのピース。
てんかんを持ちながらも13歳まで育ってきたピース。
8月にとくしま動物園のバーレーがお亡くなりになり、四国では唯一のホッキョクグマであるピース。


そんなピースは国内のホッキョクグマの中でも、なにか特別な存在なのです。


5年前からずっと会いたいと思っていたピース。
やっと会うことができて、本当に嬉しかったです。



201393(火)

懐かしい写真シリーズ・・・5年前の上野動物園 ホッキョクグマ


懐かしい写真シリーズ・・・5年前の上野動物園 ホッキョクグマ

こんばんは。
最近、肩が痛いマツです。

たぶん、職業病?
腰ではなく、肩にきちゃったようです(笑)





さて、ブログのネタも無かったので、今日はパソコンは付けないでおこうかと思ったのですが、気になることがあってパソコンを立ち上げたので、久しぶりに懐かしい写真をアップしたいと思います。



5年前の9月3日から5日まで、2泊3日で東京旅行へ行きました。
このとき初めて上野動物園へ行きました。



トップの写真は現在釧路市動物園へ出張中の「ユキオ」です。
当時20歳でした。




こちらは昨年2月に亡くなった「レイコ」当時24歳。
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小柄で可愛らしい顔をしているクマだな・・・と思ったことを今でも覚えております。





私が北海道以外のホッキョクグマに初めて会ったのは、熊本県のカドリー・ドミニオンの「トウチャン」と「カアチャン」でした。


その次に会ったのが上野動物園のユキオとレイコだったのです。





リンゴを目掛けて飛び込むユキオの姿が懐かしい。
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オマケ。



昨年東京旅行へ行ったとき、少しだけ上野動物園へ行きました。



そのときホッキョクグマ舎に居たのは「デア」当時3歳。
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この日は暑かったため、デアは観客側から見えづらい日陰にいる時間が長かったです。


北海道のホッキョクグマですら夏になると日陰で過ごす時間が長いのですから、暑い東京なら尚更日陰が恋しいですよね。
一緒でもデアに会えただけでも良かったです。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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