道外の動物園(142)
2012年9月30日(日)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 ヨーロッパオオカミ
道外の動物園×142
こんにちは。
ブログ連投に気合いを入れていたのに、パソコンが固まってしまったマツです。
色々立ち上げすぎてしまったようです。
さて、シフゾウを見てからシロテテナガザルを見に行ったのですが、良い写真が無いのでテナガザルは省略。。。
ヨーロッパオオカミです。
今まで見てきた動物園の中で一番の大家族は、天王寺動物園のチュウゴクオオカミ13頭でしたが、多摩のヨーロッパオオカミは12頭いるそうですから、天王寺に次ぐ大家族です。
この放飼場の中に12頭もいたのですね。
というか、地面の色と同化してしまい、オオカミがどこにいるのか分かりづらい(^^;
トップの写真の1頭以外は寝ていました。
オオカミ達の様子を夫が動画撮影しました。
非常にのんびりしていました。
こちらはオオカミの紹介プレート。
アスファ♀の「モロ」は14歳だそうです。
長寿動物としてこの翌々日にキーパーズトークイベントが開催されたようです。
こんなプレートもありました。
この次のブログでもご紹介しますが、オオカミの隣ではアムールトラが飼育されておりました。
イヌ科のオオカミとネコ科のアムールトラの違いについて書かれております。
真ん中の部分だけ拡大。
アイとマオも2歳ですもんね・・・。
シズカはひとりっ子ですし、ひとりが気楽なのかもしれません。
ブログ連投に気合いを入れていたのに、パソコンが固まってしまったマツです。
色々立ち上げすぎてしまったようです。
さて、シフゾウを見てからシロテテナガザルを見に行ったのですが、良い写真が無いのでテナガザルは省略。。。
ヨーロッパオオカミです。
今まで見てきた動物園の中で一番の大家族は、天王寺動物園のチュウゴクオオカミ13頭でしたが、多摩のヨーロッパオオカミは12頭いるそうですから、天王寺に次ぐ大家族です。
この放飼場の中に12頭もいたのですね。
というか、地面の色と同化してしまい、オオカミがどこにいるのか分かりづらい(^^;
トップの写真の1頭以外は寝ていました。
オオカミ達の様子を夫が動画撮影しました。
非常にのんびりしていました。
こちらはオオカミの紹介プレート。
アスファ♀の「モロ」は14歳だそうです。
長寿動物としてこの翌々日にキーパーズトークイベントが開催されたようです。
こんなプレートもありました。
この次のブログでもご紹介しますが、オオカミの隣ではアムールトラが飼育されておりました。
イヌ科のオオカミとネコ科のアムールトラの違いについて書かれております。
真ん中の部分だけ拡大。
アイとマオも2歳ですもんね・・・。
シズカはひとりっ子ですし、ひとりが気楽なのかもしれません。
2012年9月30日(日)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 シフゾウ広場とシフゾウなど
道外の動物園×142
こんにちは。
面白い前置きが思いつかないマツです。
いつも面白い前置きを書いているわけではありませんけどね(笑)
今日もテンポよくブログアップしていきます。
ターキンとシャモアを見て階段をおりてくると、そこには「シフゾウ広場」がありました。
トップの写真はシフゾウ広場にあったレプリカです。
写真だとその大きさが伝えにくいのですが、角の先端までの高さは大人の身長くらいあります。
火傷をするほどではないものの、触ると熱かったです。
このシフゾウ広場に放し飼いされた動物が居ました。
ベンチの上で何かしてます。
どこから見ても、オスのクジャクでした。
多摩動物公園内には数羽のクジャクのオスが放し飼いになっているようです。
別の場所でもクジャクを見ましたし、それぞれのテリトリーで自由に過ごしているのかもしれません。
そんなクジャクの様子をちょっとだけ動画撮影しました。
シフゾウ広場まで来ましたので、本物のシフゾウを見に行くことにしました。
広場から少し坂を登ると、カモシカが居ました。
今度こそシフゾウです。
この個体のお名前は「青葉」オスです。
1頭だけで飼育されておりました。
お隣の放飼場ではメスが3頭飼育されておりました。
写真左上のナターシャは、今年7月19日に亡くなったそうです。
青葉とカオルはナターシャの子ども、アリサはエリーの娘です。
個体識別はできないのですが、3頭は展示場にいました。
なぜ3頭とも背中を向けていたのかは変わりません(^^;
ちょっと場所を変えると横顔だけは見ることができました。
次の動物へと向かうため、再び青葉を見に行くと、角で土を掘っていました。
ところで、ずっと「シフゾウって変な名前・・・」って思っていたのですが、これを見て納得しました。
角はシカ
頭はウマ
体はロバ
そして、ひづめはウシ
に似ているけど、どの動物でもない。
だから四不像
外国語の呼び名かと思ったら、漢字だったんですね。韑
面白い前置きが思いつかないマツです。
いつも面白い前置きを書いているわけではありませんけどね(笑)
今日もテンポよくブログアップしていきます。
ターキンとシャモアを見て階段をおりてくると、そこには「シフゾウ広場」がありました。
トップの写真はシフゾウ広場にあったレプリカです。
写真だとその大きさが伝えにくいのですが、角の先端までの高さは大人の身長くらいあります。
火傷をするほどではないものの、触ると熱かったです。
このシフゾウ広場に放し飼いされた動物が居ました。
ベンチの上で何かしてます。
どこから見ても、オスのクジャクでした。
多摩動物公園内には数羽のクジャクのオスが放し飼いになっているようです。
別の場所でもクジャクを見ましたし、それぞれのテリトリーで自由に過ごしているのかもしれません。
そんなクジャクの様子をちょっとだけ動画撮影しました。
シフゾウ広場まで来ましたので、本物のシフゾウを見に行くことにしました。
広場から少し坂を登ると、カモシカが居ました。
今度こそシフゾウです。
この個体のお名前は「青葉」オスです。
1頭だけで飼育されておりました。
お隣の放飼場ではメスが3頭飼育されておりました。
写真左上のナターシャは、今年7月19日に亡くなったそうです。
青葉とカオルはナターシャの子ども、アリサはエリーの娘です。
個体識別はできないのですが、3頭は展示場にいました。
なぜ3頭とも背中を向けていたのかは変わりません(^^;
ちょっと場所を変えると横顔だけは見ることができました。
次の動物へと向かうため、再び青葉を見に行くと、角で土を掘っていました。
ところで、ずっと「シフゾウって変な名前・・・」って思っていたのですが、これを見て納得しました。
角はシカ
頭はウマ
体はロバ
そして、ひづめはウシ
に似ているけど、どの動物でもない。
だから四不像
外国語の呼び名かと思ったら、漢字だったんですね。韑
2012年9月30日(日)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 ゴールデンターキンなど
道外の動物園×142
こんにちは。
今日は久しぶりに町内を流れる渚滑川の渓谷遊歩道を歩こうと思っておりましたが、ここ1・2週間くらい鼻から喉にかけて違和感があるため、念のために家でおとなしくしていることにしたマツです。
9月中旬まで暖かかったのに、急に涼しくなったので、体がついて行けていないのかもしれません。
でも、鼻や喉がムズムズとする以外、体は元気ですのでご心配なく。
さて、タイトルにあります多摩動物公園のターキンについて検索しましたら、ユキヒョウやレッサーパンダ、そしてターキンが展示されているエリアを「アジアの山岳」と呼ぶようですね。
同じ並びにシャモアも展示されているのですが、シャモアの場所も「アジアの山岳」で良いのでしょうか?
ターキンもシャモアもあまり写真を撮っていないので、まとめてブログアップします。
まずはレッサーパンダの左隣の「ゴールデンターキン」です。
放飼場内を見渡した限り、4頭いました。
トップの写真を飾ったこの2頭。
地面に座っていたこの1頭。
そして、やや色白に見えるこの1頭。
「ゴールデンターキン」という名前だけは何度か耳にしたことがありますが、実際にお目にかかったのはこの時が初めて。
日本では多摩のほかに、ズーラシア、アドベンチャーワールドで飼育されているようです。
トップの写真を飾った2頭がじゃれ合う様子を動画撮影しました。
ややのんびりモードのターキンのお隣には、名前を聞くのも初めての「シャモア」が展示されておりました。
獣舎全体を写真撮影してきたら良かったです。
山の斜面がコンクリートで固められ、岩の斜面のようになっていました。
獣舎自体はそんなに広くはないのですが、シャモアがどんな場所に住んでいるのかが想像しやすいのではないかと思います。
こちらがシャモア。
多摩動物公園では3頭のシャモアを飼育し、国内でもこの3頭だけのようです。
貴重な動物とお目にかかることができ、大変うれしく思います。
シャモアのところまで来たら、さらに進んでも工事中のため動物舎がありません。
でも、せっかくだから工事中の場所をチラッと覗いてみました。
何か建設中のようですが、何の獣舎のかはイマイチわからず・・・。
アジアの平原整備工事ということです。
この看板を見ていて気づいたんですが、「モウコウマ」と「モウコノウマ」って別の種類だったんですね!!
モウコノウマは野生馬で、モウコウマは家畜馬のようです。
漢字にすると「蒙古野馬」と「蒙古馬」ですから、「モンゴルの野馬」と「モンゴルの馬」というような意味でしょうか?
24年冬の完成のようですが、24年ってあと3ヶ月しかありませんよ!
本当に完成するのだろうか?
ちょっと心配なんですが、完成が待ち遠しいです。
今日は久しぶりに町内を流れる渚滑川の渓谷遊歩道を歩こうと思っておりましたが、ここ1・2週間くらい鼻から喉にかけて違和感があるため、念のために家でおとなしくしていることにしたマツです。
9月中旬まで暖かかったのに、急に涼しくなったので、体がついて行けていないのかもしれません。
でも、鼻や喉がムズムズとする以外、体は元気ですのでご心配なく。
さて、タイトルにあります多摩動物公園のターキンについて検索しましたら、ユキヒョウやレッサーパンダ、そしてターキンが展示されているエリアを「アジアの山岳」と呼ぶようですね。
同じ並びにシャモアも展示されているのですが、シャモアの場所も「アジアの山岳」で良いのでしょうか?
ターキンもシャモアもあまり写真を撮っていないので、まとめてブログアップします。
まずはレッサーパンダの左隣の「ゴールデンターキン」です。
放飼場内を見渡した限り、4頭いました。
トップの写真を飾ったこの2頭。
地面に座っていたこの1頭。
そして、やや色白に見えるこの1頭。
「ゴールデンターキン」という名前だけは何度か耳にしたことがありますが、実際にお目にかかったのはこの時が初めて。
日本では多摩のほかに、ズーラシア、アドベンチャーワールドで飼育されているようです。
トップの写真を飾った2頭がじゃれ合う様子を動画撮影しました。
ややのんびりモードのターキンのお隣には、名前を聞くのも初めての「シャモア」が展示されておりました。
獣舎全体を写真撮影してきたら良かったです。
山の斜面がコンクリートで固められ、岩の斜面のようになっていました。
獣舎自体はそんなに広くはないのですが、シャモアがどんな場所に住んでいるのかが想像しやすいのではないかと思います。
こちらがシャモア。
多摩動物公園では3頭のシャモアを飼育し、国内でもこの3頭だけのようです。
貴重な動物とお目にかかることができ、大変うれしく思います。
シャモアのところまで来たら、さらに進んでも工事中のため動物舎がありません。
でも、せっかくだから工事中の場所をチラッと覗いてみました。
何か建設中のようですが、何の獣舎のかはイマイチわからず・・・。
アジアの平原整備工事ということです。
この看板を見ていて気づいたんですが、「モウコウマ」と「モウコノウマ」って別の種類だったんですね!!
モウコノウマは野生馬で、モウコウマは家畜馬のようです。
漢字にすると「蒙古野馬」と「蒙古馬」ですから、「モンゴルの野馬」と「モンゴルの馬」というような意味でしょうか?
24年冬の完成のようですが、24年ってあと3ヶ月しかありませんよ!
本当に完成するのだろうか?
ちょっと心配なんですが、完成が待ち遠しいです。
2012年9月28日(金)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 レッサーパンダ
道外の動物園×142
こんばんは。
1つ前のブログで悲しいニュースを書き、ちょっとテンション下がり気味のマツです。
あれから2週間が経ち、「ビックリ」から「ショック」な気持ちへと変わってきました。
頑張ってブログアップします。
次はレッサーパンダ。
多摩動物公園では7頭のレッサーパンダが飼育されているようです。
このとき外に出ていたのはこの4頭。
調べましたところ、「ファンファン」の息子が「ルンルン」。
ルンルンの同腹きょうだいの「メイメイ(現・千葉市動物公園)」の娘が「アズキ」。
「カグヤ」は上海の動物園生まれです。
放飼場や出入り自由になっている屋内を見渡すと、確かに4頭おりましたが、私にはさっぱり個体識別ができませんでした。
地面を歩き回っていたトップの写真の個体。
木の上にいた個体。
そして、屋内にいた2頭。
いろんな動物園のレッサーパンダ舎を見てきた中でも、多摩の放飼場はとても広く感じました。
言葉で説明するのは難しいのですが、北海道の動物園のように他の動物と獣舎を共同していないところが一番の違いでしょうか?
円山はカンガルーやスローロリスなどと「カンガルー館」で飼育されております。
旭山はアライグマやヤマアラシなどと「小獣舎」で飼育されております。
釧路もヤマアラシと同じ獣舎です。
そういえば、旭山の「ノノ」は多摩の出身です。
ご親戚が健在かどうか調べずに行ったのですが、父親の「ブーブー」は健在のようですが、母親の「寧々」は2005年に亡くなっているようです。
アズキの父親もブーブーですから、ノノとは異母兄妹ということになります。
ブーブーに会いたかったな・・・。
1つ前のブログで悲しいニュースを書き、ちょっとテンション下がり気味のマツです。
あれから2週間が経ち、「ビックリ」から「ショック」な気持ちへと変わってきました。
頑張ってブログアップします。
次はレッサーパンダ。
多摩動物公園では7頭のレッサーパンダが飼育されているようです。
このとき外に出ていたのはこの4頭。
調べましたところ、「ファンファン」の息子が「ルンルン」。
ルンルンの同腹きょうだいの「メイメイ(現・千葉市動物公園)」の娘が「アズキ」。
「カグヤ」は上海の動物園生まれです。
放飼場や出入り自由になっている屋内を見渡すと、確かに4頭おりましたが、私にはさっぱり個体識別ができませんでした。
地面を歩き回っていたトップの写真の個体。
木の上にいた個体。
そして、屋内にいた2頭。
いろんな動物園のレッサーパンダ舎を見てきた中でも、多摩の放飼場はとても広く感じました。
言葉で説明するのは難しいのですが、北海道の動物園のように他の動物と獣舎を共同していないところが一番の違いでしょうか?
円山はカンガルーやスローロリスなどと「カンガルー館」で飼育されております。
旭山はアライグマやヤマアラシなどと「小獣舎」で飼育されております。
釧路もヤマアラシと同じ獣舎です。
そういえば、旭山の「ノノ」は多摩の出身です。
ご親戚が健在かどうか調べずに行ったのですが、父親の「ブーブー」は健在のようですが、母親の「寧々」は2005年に亡くなっているようです。
アズキの父親もブーブーですから、ノノとは異母兄妹ということになります。
ブーブーに会いたかったな・・・。
2012年9月28日(金)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 ユキヒョウ
道外の動物園×142
こんばんは。
ブログ連投、これが最後です。
でも、今日中にもう1つブログアップしたいと思っております。
円山動物園のユキヒョウ「アクバル」は多摩動物公園生まれですよね。
そんなこともあり、ユキヒョウも気になる動物の1つでした。
急いでいたのでちゃんと見なかったのですが、放飼場は2つあったと思われます。
このとき13時半頃でしたが、それぞれ1頭ずつが外に出ていました。
右側の放飼場に出ていたはずのミミの姿を見つけることができず、左側に出ていたヴァルデマールだけ見ました。
ヴァルデマールは8歳のオスです。
あんまり動きませんが、動画も撮影しました。
このようなものが掲示されておりました。
アクバルのお父さんであるシンギズ、推定22歳なんですね。
国内最高齢でしょうか?
日本のユキヒョウの繁殖のために頑張ってくださった方です。
子どもや孫達の成長をこれからも見守っていってもらいたいです。
さて、皆さんすでにご存知かもしれませんが・・・
9月14日、多摩動物公園のユキヒョウ舎で悲しい出来事がありました。
ユキヒョウ「マユ」が死亡しました
詳細はリンク先の通りですが、簡単に書きますと、マユと3頭の子どもたちを室内へ収容する際、子どもたちだけを先に収容して給餌する際、誤ってマユの頭を扉に挟んでしまったようです。
マユはアクバルのお母さんです。
まだ12歳。
若くはないですが、もう1・2回は繁殖できたかもしれません。
私がヴァルデマールを見てから約3時間後、こんな悲しい出来事があったなんて・・・
シロクマ仲間の知人のつぶやきで知りましたが、「え?さっき見てきたあの場所で???」とただただ驚くばかりでした。
こんなことになるのなら、最後にもう1度ユキヒョウを見に行けばよかったかな?
でも、ユキヒョウ舎は園内でも一番奥ですので、私には歩く気力が残っていませんでした。。。
ブログ連投、これが最後です。
でも、今日中にもう1つブログアップしたいと思っております。
円山動物園のユキヒョウ「アクバル」は多摩動物公園生まれですよね。
そんなこともあり、ユキヒョウも気になる動物の1つでした。
急いでいたのでちゃんと見なかったのですが、放飼場は2つあったと思われます。
このとき13時半頃でしたが、それぞれ1頭ずつが外に出ていました。
右側の放飼場に出ていたはずのミミの姿を見つけることができず、左側に出ていたヴァルデマールだけ見ました。
ヴァルデマールは8歳のオスです。
あんまり動きませんが、動画も撮影しました。
このようなものが掲示されておりました。
アクバルのお父さんであるシンギズ、推定22歳なんですね。
国内最高齢でしょうか?
日本のユキヒョウの繁殖のために頑張ってくださった方です。
子どもや孫達の成長をこれからも見守っていってもらいたいです。
さて、皆さんすでにご存知かもしれませんが・・・
9月14日、多摩動物公園のユキヒョウ舎で悲しい出来事がありました。
ユキヒョウ「マユ」が死亡しました
詳細はリンク先の通りですが、簡単に書きますと、マユと3頭の子どもたちを室内へ収容する際、子どもたちだけを先に収容して給餌する際、誤ってマユの頭を扉に挟んでしまったようです。
マユはアクバルのお母さんです。
まだ12歳。
若くはないですが、もう1・2回は繁殖できたかもしれません。
私がヴァルデマールを見てから約3時間後、こんな悲しい出来事があったなんて・・・
シロクマ仲間の知人のつぶやきで知りましたが、「え?さっき見てきたあの場所で???」とただただ驚くばかりでした。
こんなことになるのなら、最後にもう1度ユキヒョウを見に行けばよかったかな?
でも、ユキヒョウ舎は園内でも一番奥ですので、私には歩く気力が残っていませんでした。。。