道外の動物園(142)
2012年9月22日(土)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 ヤクシカ
道外の動物園×142
こんばんは。
志村どうぶつ園を見ているマツです。
のんほいパークのアジアゾウ「アーシャー」の出産の様子が紹介されるということで、今回は見ておりました。
いつもはあんまり志村どうぶつ園は見ません。
話は本題。
何だかんだ言っても、私はシカが好きなんです。
ニホンジカもまた多くの動物園で飼育されている種だろうと思いますが、ニホンジカにも色んな亜種があります。
北海道で御馴染みなのは「エゾシカ」ですが、本州の動物園では本州に生息している「ホンシュウジカ」が多いです。
多摩動物公園では「ヤクシカ」が飼育されておりました。
ヤクシカと言えば、おびひろ動物園で飼育されていたピーちゃんを思い出します。
エゾシカを見慣れていると、ヤクシカは成獣でも子ジカに見えてしまうのですが、ヤクシカの子ジカは本当に小さくて可愛いのです。
こちらは8月5日生まれのオス。
犬みたいに小さくて可愛かったです。
全体を見渡してメスの赤ちゃんも探してしまいましたが、見当たらず、次の動物へと向かいました。
ヒグマ舎前から見下ろすと、ヤクシカ達の姿も見ることができました。
全体を見渡すと、7月7日生まれのメスの赤ちゃんを発見!!
写真では分かりづらいですが、誕生日が約1ヶ月違うので、メスの赤ちゃんの方が足取りもしっかりとして鹿っぽい顔つきをしていました。
ヤクシカはおびひろ動物園のピーちゃん以外には、函館公園でも見たことがありますが、オスを見たのは多摩動物公園が初めてです。
オスはメスに比べると一回り大きいものの、それでもエゾシカよりも小型でした。
今度はエゾシカ、ヤクシカ、ホンシュウジカ以外のニホンジカに会ってみたいです。
志村どうぶつ園を見ているマツです。
のんほいパークのアジアゾウ「アーシャー」の出産の様子が紹介されるということで、今回は見ておりました。
いつもはあんまり志村どうぶつ園は見ません。
話は本題。
何だかんだ言っても、私はシカが好きなんです。
ニホンジカもまた多くの動物園で飼育されている種だろうと思いますが、ニホンジカにも色んな亜種があります。
北海道で御馴染みなのは「エゾシカ」ですが、本州の動物園では本州に生息している「ホンシュウジカ」が多いです。
多摩動物公園では「ヤクシカ」が飼育されておりました。
ヤクシカと言えば、おびひろ動物園で飼育されていたピーちゃんを思い出します。
エゾシカを見慣れていると、ヤクシカは成獣でも子ジカに見えてしまうのですが、ヤクシカの子ジカは本当に小さくて可愛いのです。
こちらは8月5日生まれのオス。
犬みたいに小さくて可愛かったです。
全体を見渡してメスの赤ちゃんも探してしまいましたが、見当たらず、次の動物へと向かいました。
ヒグマ舎前から見下ろすと、ヤクシカ達の姿も見ることができました。
全体を見渡すと、7月7日生まれのメスの赤ちゃんを発見!!
写真では分かりづらいですが、誕生日が約1ヶ月違うので、メスの赤ちゃんの方が足取りもしっかりとして鹿っぽい顔つきをしていました。
ヤクシカはおびひろ動物園のピーちゃん以外には、函館公園でも見たことがありますが、オスを見たのは多摩動物公園が初めてです。
オスはメスに比べると一回り大きいものの、それでもエゾシカよりも小型でした。
今度はエゾシカ、ヤクシカ、ホンシュウジカ以外のニホンジカに会ってみたいです。
2012年9月21日(金)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 コンゴウインコ
道外の動物園×142
こんばんは。
バームクーヘンを食べようかどうしようか迷っているマツです。
東京で購入したバームクーヘンがあるんです。
とっても美味しいので食べたいのですが、もう22時過ぎてるんですよね・・・。
今食べたら、間違いなく明日の朝が胃がもたれてる!!
やっぱり食べるのはやめよう。。。
話は本題。
鳥類はあまり興味がないのですが、なんとなく「コンゴウインコ」は気になってしまうんです。
多摩動物公園では
ルリコンゴウインコ
と
ベニコンゴウインコ
が飼育されておりました。
ベニコンゴウインコと言えば、おびひろ動物園で飼育されている体の毛が脱毛している個体を思い出しますが、多摩動物公園の個体は頭がハゲていました。
特に大きな動きはありませんが、動画撮影しました。
外放飼場に展示されていたのはルリコンゴウインコが3羽とベニコンゴウインコが2羽でしたが、動画をよく見ますと、奥の檻の中にもいたようです。
動物園HPを見ますと、ベニコンゴウ4羽、ルリコンゴウ3羽飼育されているようです。
バームクーヘンを食べようかどうしようか迷っているマツです。
東京で購入したバームクーヘンがあるんです。
とっても美味しいので食べたいのですが、もう22時過ぎてるんですよね・・・。
今食べたら、間違いなく明日の朝が胃がもたれてる!!
やっぱり食べるのはやめよう。。。
話は本題。
鳥類はあまり興味がないのですが、なんとなく「コンゴウインコ」は気になってしまうんです。
多摩動物公園では
ルリコンゴウインコ
と
ベニコンゴウインコ
が飼育されておりました。
ベニコンゴウインコと言えば、おびひろ動物園で飼育されている体の毛が脱毛している個体を思い出しますが、多摩動物公園の個体は頭がハゲていました。
特に大きな動きはありませんが、動画撮影しました。
外放飼場に展示されていたのはルリコンゴウインコが3羽とベニコンゴウインコが2羽でしたが、動画をよく見ますと、奥の檻の中にもいたようです。
動物園HPを見ますと、ベニコンゴウ4羽、ルリコンゴウ3羽飼育されているようです。
2012年9月21日(金)
9月14日 東京観光3日目 多摩動物公園 マレーバク
道外の動物園×142
こんばんは。
巨大ズッキーニを収穫せずに放置しているマツです。
旅行から帰ってきたら、畑のズッキーニが巨大化していたんです。
3本巨大化していて2本は収穫したんですが、1本だけ収穫せずに放置しています。
この先どう変化していくのか見守っていきます。
話は本題。
東京観光3日目、以前から行きたいと思っていた多摩動物公園へ行きました。
この日は多摩動物公園に1日いっぱいいるつもりで行きましたので、ほぼすべての動物を見て回りました。
全部をブログにアップしたら大変なので、気になった動物たちをブログアップしていきます。
まずは、マレーバク。
屋内展示場を見に行くと、親子がおりました。
お母さんの「リザ」と1歳の「ケン」です。
手前のバクの方が一回り大きかったので、お母さんだろうと思います。
リザとケンの親子以外にも飼育されているようなので、広い放飼場も見に行きました。
池の右端に居ました。
特に個体紹介は無かったので、お父さんなのか、またはケンのきょうだいなのかは分かりません。
マレーバクと言えば、円山動物園で飼育されていた「スティーブ」と「円夏」が思い出されます。
円山では檻越しだったり、少し離れた場所から見たりしていたので分からなかったのですが、マレーバクってこんなに大きかったんだ!!って思いました。
現在、円山動物園で建築中のアジア館では、新たにマレーバクを導入する予定もあるようです。
今度はどんな感じで見ることになるのか楽しみです。
多摩動物公園のマレーバクの様子を動画撮影しました。
動画で撮影するほど動きはありません(^^;
巨大ズッキーニを収穫せずに放置しているマツです。
旅行から帰ってきたら、畑のズッキーニが巨大化していたんです。
3本巨大化していて2本は収穫したんですが、1本だけ収穫せずに放置しています。
この先どう変化していくのか見守っていきます。
話は本題。
東京観光3日目、以前から行きたいと思っていた多摩動物公園へ行きました。
この日は多摩動物公園に1日いっぱいいるつもりで行きましたので、ほぼすべての動物を見て回りました。
全部をブログにアップしたら大変なので、気になった動物たちをブログアップしていきます。
まずは、マレーバク。
屋内展示場を見に行くと、親子がおりました。
お母さんの「リザ」と1歳の「ケン」です。
手前のバクの方が一回り大きかったので、お母さんだろうと思います。
リザとケンの親子以外にも飼育されているようなので、広い放飼場も見に行きました。
池の右端に居ました。
特に個体紹介は無かったので、お父さんなのか、またはケンのきょうだいなのかは分かりません。
マレーバクと言えば、円山動物園で飼育されていた「スティーブ」と「円夏」が思い出されます。
円山では檻越しだったり、少し離れた場所から見たりしていたので分からなかったのですが、マレーバクってこんなに大きかったんだ!!って思いました。
現在、円山動物園で建築中のアジア館では、新たにマレーバクを導入する予定もあるようです。
今度はどんな感じで見ることになるのか楽しみです。
多摩動物公園のマレーバクの様子を動画撮影しました。
動画で撮影するほど動きはありません(^^;
2012年9月20日(木)
9月13日 東京観光2日目 上野動物園 ホッキョクグマ デア
道外の動物園×142
こんにちは。
もうすぐ誕生日のマツです。
ウチの夫には「天手古舞のオムライスを食べたい」と言ってみました。
天手古舞とは、滝上町内にあるお食事処なのですが、メニューが個性的なことで町内外で有名です。
また、ボリュームが多いことでも有名。
天手古舞には何度も行ったことがあるのですが、オムライスは食べたことが無いんです。
職場の方は「一番のおすすめはオムライス。」と言われたので、食べてみたくなったんです。
そういえば、数日前にhattaさんに会ったとき、何かしてくれるって言ってたっけ・・・。
本当だろうか?
楽しみにしてます。
さて、東京観光2日目、時間があったので短時間だけ立ち寄った上野動物園の写真もこれが最後。
ホッキョクグマの居る動物園で、ホッキョクグマに会わずに帰るわけにはいきません!!
半年前の3月16日に来園した、イタリア生まれの「デア」3歳です。
イコロやキロルと同い年です。
ホッキョクグマ仲間の方が、デアについて「いつも見ている日本のホッキョクグマたちとは顔つきが違う」と仰ってましたが、確かに何かが違います。
4年前に来たときは旧獣舎で、新しくなったホッキョクグマ舎は初めて見ましたが、1度見ただけではどうなっているのか分からないほど工夫された構造になっていました。
放飼場も広いし、プールも大きい。
また、プールの前からホッキョクグマが泳ぐ様子を見ることだってできるようになりました。
今回は時間が無く、デアちゃんがプールに入るまで待つことができなかったので、歩いている写真しか撮れませんでした。
歩いているデアちゃんの動画を撮影しました。
この日も30℃を超える暑さだったからか、デアはゆっくりと動き、日陰になっている場所でじっとしていることも多かったです。
もう少しデアちゃんを見ていたかったのですが、12時には動物園を出て次の目的地へと向かいました。
もうすぐ誕生日のマツです。
ウチの夫には「天手古舞のオムライスを食べたい」と言ってみました。
天手古舞とは、滝上町内にあるお食事処なのですが、メニューが個性的なことで町内外で有名です。
また、ボリュームが多いことでも有名。
天手古舞には何度も行ったことがあるのですが、オムライスは食べたことが無いんです。
職場の方は「一番のおすすめはオムライス。」と言われたので、食べてみたくなったんです。
そういえば、数日前にhattaさんに会ったとき、何かしてくれるって言ってたっけ・・・。
本当だろうか?
楽しみにしてます。
さて、東京観光2日目、時間があったので短時間だけ立ち寄った上野動物園の写真もこれが最後。
ホッキョクグマの居る動物園で、ホッキョクグマに会わずに帰るわけにはいきません!!
半年前の3月16日に来園した、イタリア生まれの「デア」3歳です。
イコロやキロルと同い年です。
ホッキョクグマ仲間の方が、デアについて「いつも見ている日本のホッキョクグマたちとは顔つきが違う」と仰ってましたが、確かに何かが違います。
4年前に来たときは旧獣舎で、新しくなったホッキョクグマ舎は初めて見ましたが、1度見ただけではどうなっているのか分からないほど工夫された構造になっていました。
放飼場も広いし、プールも大きい。
また、プールの前からホッキョクグマが泳ぐ様子を見ることだってできるようになりました。
今回は時間が無く、デアちゃんがプールに入るまで待つことができなかったので、歩いている写真しか撮れませんでした。
歩いているデアちゃんの動画を撮影しました。
この日も30℃を超える暑さだったからか、デアはゆっくりと動き、日陰になっている場所でじっとしていることも多かったです。
もう少しデアちゃんを見ていたかったのですが、12時には動物園を出て次の目的地へと向かいました。
2012年9月19日(水)
9月13日 東京観光2日目 上野動物園 エゾシカ Q
道外の動物園×142
こんばんは。
もう1つブログをアップしたかったのですが、もうすぐ22時になりますので、また明日にします。
話は本題。
上野動物園へ行ったら、パンダよりも会いたい動物がいたんです。
北海道で生まれ育ち、2月に上野動物園へ移動した動物がいるんです。
プレート左側のエゾシカ「Q(キュウ)」、オス2歳です。
2010年6月、弟子屈町内の900草原で誤保護され、釧路市動物園で人工哺育で育てられたエゾシカです。
誤保護というのは、草むらの中に隠れているエゾシカの赤ちゃんが、お母さんからはぐれたものと誤って保護されたということです。
ちなみに、釧路市動物園では本来エゾシカの飼育展示は行っておらず、エゾシカたちはトナカイの放飼場を間借りして飼育展示されておりました。
(現在はワピチ舎を間借りしてます。)
こちらは2010年12月に撮影したQと、もっちです。
どちらがQでどちらがもっちかは分かりませんm(_ _)m
もっちも誤保護です。
もっちは昨年5月、上野動物園へ移動したのですが、時期は分かりませんが病気で亡くなってしまったそうです。
そして、長年上野動物園で飼育されてきたおじいちゃんシカのトンちゃんも今年1月に亡くなったため、Qが後継鹿として上野動物園へ移動したのです。
話は戻ります。
Qの姿を一目見たくて放飼場内を見渡しても姿が見えない・・・。
そんなとき、屋内の方を見るとQが立っているではありませんか!!
2歳になったQは立派に成長していました。
角も2歳にしては大きいのは気のせいではないと思います。
元気そうでホッとしました。
せっかくなので、動画も撮影しました。
上にも書きましたが、釧路市動物園では本来エゾシカの飼育展示は行っておりません。
そのため、Qやもっちはいずれ養鹿場へ引き取られ、食肉にされる予定でした。
残念ながらもっちは病気で亡くなってしまいましたが、Qは上野動物園で引き取っていただき、元気に過ごしております。
もっちのこともあったので、元気にしているか気になっておりましたが、元気な姿を見ることができて良かったです。
やっぱり、上野動物園へ行って良かった(^^
追記
釧路市動物園ではQやもっちのほかに、メス2頭(「テンコ」4歳、「シイ」3歳)が飼育しております。
先ほど釧路市動物園HPをチェックしましたら、8月24日に「テンコ」が女の子を出産したそうです。
父親はQ。
エゾシカの妊娠期間は7~8ヶ月。
上野へ移動したのが2月上旬ですから、移動になる直前の出来事ですよ。
Q、上野ではひとりぽっちですが、釧路でしっかりやることやっていたのね。。。
それはそれとして、8月24日生まれはちょっと遅い・・・。
釧路の寒い冬を赤ちゃんが無事に越せるか心配です。
もう1つブログをアップしたかったのですが、もうすぐ22時になりますので、また明日にします。
話は本題。
上野動物園へ行ったら、パンダよりも会いたい動物がいたんです。
北海道で生まれ育ち、2月に上野動物園へ移動した動物がいるんです。
プレート左側のエゾシカ「Q(キュウ)」、オス2歳です。
2010年6月、弟子屈町内の900草原で誤保護され、釧路市動物園で人工哺育で育てられたエゾシカです。
誤保護というのは、草むらの中に隠れているエゾシカの赤ちゃんが、お母さんからはぐれたものと誤って保護されたということです。
ちなみに、釧路市動物園では本来エゾシカの飼育展示は行っておらず、エゾシカたちはトナカイの放飼場を間借りして飼育展示されておりました。
(現在はワピチ舎を間借りしてます。)
こちらは2010年12月に撮影したQと、もっちです。
どちらがQでどちらがもっちかは分かりませんm(_ _)m
もっちも誤保護です。
もっちは昨年5月、上野動物園へ移動したのですが、時期は分かりませんが病気で亡くなってしまったそうです。
そして、長年上野動物園で飼育されてきたおじいちゃんシカのトンちゃんも今年1月に亡くなったため、Qが後継鹿として上野動物園へ移動したのです。
話は戻ります。
Qの姿を一目見たくて放飼場内を見渡しても姿が見えない・・・。
そんなとき、屋内の方を見るとQが立っているではありませんか!!
2歳になったQは立派に成長していました。
角も2歳にしては大きいのは気のせいではないと思います。
元気そうでホッとしました。
せっかくなので、動画も撮影しました。
上にも書きましたが、釧路市動物園では本来エゾシカの飼育展示は行っておりません。
そのため、Qやもっちはいずれ養鹿場へ引き取られ、食肉にされる予定でした。
残念ながらもっちは病気で亡くなってしまいましたが、Qは上野動物園で引き取っていただき、元気に過ごしております。
もっちのこともあったので、元気にしているか気になっておりましたが、元気な姿を見ることができて良かったです。
やっぱり、上野動物園へ行って良かった(^^
追記
釧路市動物園ではQやもっちのほかに、メス2頭(「テンコ」4歳、「シイ」3歳)が飼育しております。
先ほど釧路市動物園HPをチェックしましたら、8月24日に「テンコ」が女の子を出産したそうです。
父親はQ。
エゾシカの妊娠期間は7~8ヶ月。
上野へ移動したのが2月上旬ですから、移動になる直前の出来事ですよ。
Q、上野ではひとりぽっちですが、釧路でしっかりやることやっていたのね。。。
それはそれとして、8月24日生まれはちょっと遅い・・・。
釧路の寒い冬を赤ちゃんが無事に越せるか心配です。