旭山動物園 エゾシカ(38)
2011年10月14日(金)
10月7日 旭山動物園 エゾシカのもぐもぐタイムの前後
旭山動物園 エゾシカ×38
こんにちは。
いつもこの時間になると睡魔が襲ってくるマツです。
今寝たら夜眠れなくなります。
トップの写真は、エゾシカのもぐもぐタイムが始まる少し前に角をぶつけ合っている治夫とマカロニ親子、それを横で見ている赤ちゃんです。
奥が治夫で、手前がマカロニです。
かなり激しく角をぶつけ合っていたのに、それを横で見ている赤ちゃんは怖いもの知らずですね。
このあと、赤ちゃんは放飼場内の落ち葉を食べて歩いていました。
動画の最後、こちらを見ているオスのシカはマカロニです。
エゾシカのもぐもぐタイムが始まる少し前、エゾシカたちはもちろんソワソワしていましたが、ほかにもソワソワ動き出す動物が・・・
オオカミのケンです。
子供たちもソワソワ
朝から雨に打たれながら丸まっていたオオカミ達も、エゾシカのもぐもぐタイムは気になるご様子。
後でわかったのですが、オオカミ達は前日絶食日だったらしくて、お腹が空いていたようです。
いよいよもぐもぐタイムが始まりました。
エゾシカのもぐもぐタイムといえば、イケメン飼育係さんの解説の面白さなのです。
その内容については、ぜひ現地でご確認ください(^_-)
真面目な顔をして変なことをいうのが面白いのです。
もぐもぐタイムも終盤、マカロニと赤ちゃんは仲良くお食事をしていました。
いや、実は仲良くではなく、このあとマカロニは赤ちゃんを角で突いて追い払いました。
それでも赤ちゃんは負けずにマカロニの下にもぐって食べていました。
生まれたのが遅かったので、小さな体で冬を越せるのかな?と皆さん心配しておりますが、この逞しさがあれば来年の春も迎えられそうな予感がします。
いや、まだ君ですら冬を越せたのですから、この赤ちゃんなら絶対に大丈夫!!!と信じています。
いつもこの時間になると睡魔が襲ってくるマツです。
今寝たら夜眠れなくなります。
トップの写真は、エゾシカのもぐもぐタイムが始まる少し前に角をぶつけ合っている治夫とマカロニ親子、それを横で見ている赤ちゃんです。
奥が治夫で、手前がマカロニです。
かなり激しく角をぶつけ合っていたのに、それを横で見ている赤ちゃんは怖いもの知らずですね。
このあと、赤ちゃんは放飼場内の落ち葉を食べて歩いていました。
動画の最後、こちらを見ているオスのシカはマカロニです。
エゾシカのもぐもぐタイムが始まる少し前、エゾシカたちはもちろんソワソワしていましたが、ほかにもソワソワ動き出す動物が・・・
オオカミのケンです。
子供たちもソワソワ
朝から雨に打たれながら丸まっていたオオカミ達も、エゾシカのもぐもぐタイムは気になるご様子。
後でわかったのですが、オオカミ達は前日絶食日だったらしくて、お腹が空いていたようです。
いよいよもぐもぐタイムが始まりました。
エゾシカのもぐもぐタイムといえば、イケメン飼育係さんの解説の面白さなのです。
その内容については、ぜひ現地でご確認ください(^_-)
真面目な顔をして変なことをいうのが面白いのです。
もぐもぐタイムも終盤、マカロニと赤ちゃんは仲良くお食事をしていました。
いや、実は仲良くではなく、このあとマカロニは赤ちゃんを角で突いて追い払いました。
それでも赤ちゃんは負けずにマカロニの下にもぐって食べていました。
生まれたのが遅かったので、小さな体で冬を越せるのかな?と皆さん心配しておりますが、この逞しさがあれば来年の春も迎えられそうな予感がします。
いや、まだ君ですら冬を越せたのですから、この赤ちゃんなら絶対に大丈夫!!!と信じています。
2011年10月13日(木)
切り株とは・・・
旭山動物園 エゾシカ×38
こんばんは。
今日のお昼にエゾシカの赤ちゃんの愛称についてブログを書きましたが、改めましてご紹介します。
トップの写真は8月26日、生後5日目のエゾシカ「きりかぶ」です。
「きりかぶ」は小さい頃はいつもココに隠れていました。
岩山の園路側の下の方です。
隠れている「きりかぶ」の左手前に切り株(?)がありますよね?
「きりかぶ」の愛称の由来は
「いつも切り株のところにいるから」
ということでした。
この写真は、今日の「きりかぶ」です。
まだまだ小さいですが、口の周りの黒い部分が薄くなり、「赤ちゃん」から「子ども」へと成長しているようです。
今日のお昼にエゾシカの赤ちゃんの愛称についてブログを書きましたが、改めましてご紹介します。
トップの写真は8月26日、生後5日目のエゾシカ「きりかぶ」です。
「きりかぶ」は小さい頃はいつもココに隠れていました。
岩山の園路側の下の方です。
隠れている「きりかぶ」の左手前に切り株(?)がありますよね?
「きりかぶ」の愛称の由来は
「いつも切り株のところにいるから」
ということでした。
この写真は、今日の「きりかぶ」です。
まだまだ小さいですが、口の周りの黒い部分が薄くなり、「赤ちゃん」から「子ども」へと成長しているようです。
2011年10月11日(火)
10月11日 旭山動物園 エゾシカ 泥だらけの男たち
旭山動物園 エゾシカ×38
こんばんは。
20時半頃帰宅したマツです。
今日の旭川は天気は良かったものの、風が冷たくて寒かったです。
17時に動物園を出るときには9度まで下がっていました。
さて、今日も「エゾシカ」です。
今、エゾシカの男たちは熱いんです!!
メスにモテるために必死に泥浴びをしています。
トップの写真は3歳の「まだ君」です。
まだ君、昨年までは泥浴びってほどしなかったのですが、今年は「泥浴び」どころか、頭に泥が乗ってます。
まだ君よりも必死なのはこのお二方。
一家の大黒柱「治夫さん」。
治夫の息子でもある「マカロニ君」。
この2頭は全身泥まみれだし、角もドロドロです。
エゾシカ界では、オスは泥を浴びることよって男らしさをアピールするらしく、この時期はみんなドロドロです。
そして、全身泥まみれになって男らしさをアピールする治夫とマカロニ。
今日は角をぶつけあって喧嘩をしていました。
最終的にはマカロニが逃げるような感じで勝負はついたようです。
20時半頃帰宅したマツです。
今日の旭川は天気は良かったものの、風が冷たくて寒かったです。
17時に動物園を出るときには9度まで下がっていました。
さて、今日も「エゾシカ」です。
今、エゾシカの男たちは熱いんです!!
メスにモテるために必死に泥浴びをしています。
トップの写真は3歳の「まだ君」です。
まだ君、昨年までは泥浴びってほどしなかったのですが、今年は「泥浴び」どころか、頭に泥が乗ってます。
まだ君よりも必死なのはこのお二方。
一家の大黒柱「治夫さん」。
治夫の息子でもある「マカロニ君」。
この2頭は全身泥まみれだし、角もドロドロです。
エゾシカ界では、オスは泥を浴びることよって男らしさをアピールするらしく、この時期はみんなドロドロです。
そして、全身泥まみれになって男らしさをアピールする治夫とマカロニ。
今日は角をぶつけあって喧嘩をしていました。
最終的にはマカロニが逃げるような感じで勝負はついたようです。
2011年10月10日(月)
10月7日 旭山動物園 エゾシカのオスたち
旭山動物園 エゾシカ×38
おはようございます。
午後から外出しますので、取り急ぎエゾシカです。
え?!なぜエゾシカ???
って感じですが、今のエゾシカ(特にオス)は日々刻々と変化していますので、日にちが経ってはまずいのです(^^;
トップの写真は、オオカミの森の奥にいる「鶴岡」です。
鶴岡の角が一番「今」を分かりやすく表現していると思います。
エゾシカは毎年角が生え変わりますが、その角が完成するのが今時期で、鶴岡の角は完成して先端から皮がむけて白くなってきているところなのです。
エゾシカの森の方にいるオスたちは???ということで、若い順にいきます。
1歳の「そろそろ君」です。
みんなで雨宿りをしているところですが、そろそろは雨に打たれています。
そんなそろそろ君の角も、先端から白くなってきています。
夏に片方の角を折ってしまった3歳の「まだ君」です。
まだ君も上の方が白くなっています。
角が落ちた時期は他の個体よりも遅いのに、完成は同じ時期なんですね。
他の個体よりも角が小さいからか?!
角とは関係ありませんが、体が泥浴びで黒っぽくなっています。
オスらしくなってきました。
まだ君と同じ3歳の「マカロニ君」です。
今年は折らないように気を付けてくださいね。
マカロニは毎年折ってしまうので・・・
そして、一家の大黒柱「治夫さん」です。
今年も角が後ろに伸びています。
治夫の角も徐々に白い部分が出てきているようです。
明日また旭山へ行きますが、角はさらに白くなっているんだろうな~~~。
楽しみです(^^
最後に、もぐもぐタイム中に一部動画撮影しました。
個体紹介部分を撮影するつもりでしたが、解説と実際に映していた個体が違う部分がありますので、あまり参考になりません(^^;
最初の方で2頭のオスが映っているのは「マカロニ」と「そろそろ」です。
マカロニは飼育係さんに叩かれる場面もありますが、1:55頃からそれについて解説されています。
午後から外出しますので、取り急ぎエゾシカです。
え?!なぜエゾシカ???
って感じですが、今のエゾシカ(特にオス)は日々刻々と変化していますので、日にちが経ってはまずいのです(^^;
トップの写真は、オオカミの森の奥にいる「鶴岡」です。
鶴岡の角が一番「今」を分かりやすく表現していると思います。
エゾシカは毎年角が生え変わりますが、その角が完成するのが今時期で、鶴岡の角は完成して先端から皮がむけて白くなってきているところなのです。
エゾシカの森の方にいるオスたちは???ということで、若い順にいきます。
1歳の「そろそろ君」です。
みんなで雨宿りをしているところですが、そろそろは雨に打たれています。
そんなそろそろ君の角も、先端から白くなってきています。
夏に片方の角を折ってしまった3歳の「まだ君」です。
まだ君も上の方が白くなっています。
角が落ちた時期は他の個体よりも遅いのに、完成は同じ時期なんですね。
他の個体よりも角が小さいからか?!
角とは関係ありませんが、体が泥浴びで黒っぽくなっています。
オスらしくなってきました。
まだ君と同じ3歳の「マカロニ君」です。
今年は折らないように気を付けてくださいね。
マカロニは毎年折ってしまうので・・・
そして、一家の大黒柱「治夫さん」です。
今年も角が後ろに伸びています。
治夫の角も徐々に白い部分が出てきているようです。
明日また旭山へ行きますが、角はさらに白くなっているんだろうな~~~。
楽しみです(^^
最後に、もぐもぐタイム中に一部動画撮影しました。
個体紹介部分を撮影するつもりでしたが、解説と実際に映していた個体が違う部分がありますので、あまり参考になりません(^^;
最初の方で2頭のオスが映っているのは「マカロニ」と「そろそろ」です。
マカロニは飼育係さんに叩かれる場面もありますが、1:55頃からそれについて解説されています。
2011年10月7日(金)
10月7日 旭山動物園 エゾシカ マカロニとペペ子の仔
旭山動物園 エゾシカ×38
ご要望にお応えしまして、マカロニの角です。
ペペ子の赤ちゃんはマカロニから角で追い払われても、負けずに下に潜り込んで草を食べていました。
なんとなく、ペペ子の赤ちゃんは大物になる予感がします。
ペペ子の赤ちゃんはマカロニから角で追い払われても、負けずに下に潜り込んで草を食べていました。
なんとなく、ペペ子の赤ちゃんは大物になる予感がします。