旭山動物園　エゾシカ(38)

こんばんは。
腕時計を探しているマツです。

数日前、部屋を掃除しているときにどこかに落ちているのを見て「旅行に持っていくから・・・」と思ってどこかに置いたものの、どこに置いたのか思い出せません（＾＾；



さて、昨日は帰ってきたのが遅かったのでブログをお休みしました。


今日も９月１２日の旭山動物園。



しかも、エゾシカ。


さらに、特にオチはありません。





この日、１１時３０分からエゾシカのもぐもぐタイムでした。

メスたちは皆お尻を向けてお食事中。
よく見ると、中央のシカには角が・・・。
彼は１歳の「そろそろ君」です。


そのそろそろ君の右隣は先月母になった「ペペ子」で、ペペ子の赤ちゃんは母の背中に前足を掛けて立ち上がろうとしています。


それ以外のメスは、左から「ブルブル」、「清野」、そろそろとペペ子を挟んで一番右が「チャッピー」だと思います。



エゾシカのもぐもぐタイムでは色んなところにエサがセットされ、食べている様子を見ながら「イケメン飼育員」が解説をします。



子ジカも食べるのかな？
母のマネをしているだけかも？





エゾシカのもぐもぐタイムの一幕の動画です。
特にオチはありません。
いつも解説の内容なほぼ同じで、同じところで同じ冗談を仰るのですが、それでも面白くて笑っちゃうんですよね。

イケメン飼育員のＯさん。
ちょっととっつきにくい雰囲気がありますが、大好きです。

こんにちは。
昨日から、なんだかイライラしているマツです。

原因はよく分からなかったんですが、きっと汗疹で体中が痒かったことが原因なのかな？と思います。
今日は昨日にも増して体中痒くてイライラ。


さて、８月２１日にエゾシカの赤ちゃんが誕生しましたことは８月２７日のブログでご紹介しました。

その中で
「赤ちゃんの父親って治夫なんでしょうか？それとも、マカロニ？」
と書きましたが、赤ちゃんの父親は「治夫」のようです。



話は変わりまして、昨日の閉園時間間近、マカロニとまだ以外のエゾシカたちは裏マスへと収容されます。

でも、赤ちゃんは人間が近寄ると逃げていくため、なかなか裏マスへと行ってくれません。
昨日はイケメン飼育係さんではなかったからかもしれません。
(代番さんが「イケメンではない」という意味ではありません)


そんな子ジカと代番さんの追いかけっこを動画に収めました。
４つの動画を繋げています。

生後１０日目で、こんなにピョンピョンを跳ねるんですね！！
さすがペペ子の子供です。

こんばんは。
次のブログは何を書こうかな？と悩んでいたマツです。

悩みに悩んだ結果、月に数回はブログで紹介していますエゾシカにしました！！



トップの写真は「まだ」です。
正確な誕生日は分かりませんが、今月３歳になりました。



８月生まれと言えば、この子もですね。
今月２１日に誕生しました、ペペ子の赤ちゃんです。


この赤ちゃんの動画です。
動画にするほどでもない動画です(笑)



その頃ペペ子はどこにいるのかと思ったら、ココに居ました。


橋の下というのでしょうか？



約１時間後、再びエゾシカの森へ行くと、５頭のエゾシカたちはエサを持った飼育係さんのことを見ていました。


この続きの動画です。
飼育係さんの後を付いていくエゾシカたちから始まります。

続いて、青草を食べるエゾシカたち。

最後に、我関せずと隅の方に座っている小鹿です。




お昼前後に３回ほど土砂降りとなり、落ち着いた頃にエゾシカの森へ行くと、橋の下に５頭がまとまって居座っていました。
たぶん、治夫さんと清野(治夫のすぐ奥のシカ)の子どもたちだと思います。

手前は１歳のオスそろそろ君。
清野の左はペペ子、一番奥は２歳のブルブルちゃんだと思います。



この後ろ姿はたぶんチャッピーさん。



チャッピーさんの息子さんでもある、イケメン鹿マカロニ君



少し離れた場所で座っていたまだ君。




小鹿の姿が見当たらないと思ったら、木の間に隠れていました。
土砂降りの雨に濡れた体を、自分でぺろぺろと舐めていました。

「ペペ子はちゃんと子育てしているのかな？？？」
なんて心配をしてしまいます。



そんなペペ子は草を食べていました。
子育て中ですから、たくさん食べて母乳を沢山出してくださいね。




最後に、閉園時間近くになってオオカミを見ているとき、エゾシカの森の方から苦しそうな鳴き声が聞こえてきました。
ギギギィ～～～と変な声を出しているのは清野です。
可愛い声を出しているのは治夫です。


清野さん、最近毛並みが荒れてきたり老いが出てきましたからね、ちょっと心配です。

こんにちは。
そろそろ車のエンジンオイル交換をしたいな～と思っているマツです。

３１日に駆け込み入庫したら怒られるかな？(独り言です)



さて、公式には発表にはなっていませんが、８月２１日に旭山動物園エゾシカの森に今年も赤ちゃんが誕生しました。


先月行ったときにペペ子が頻繁に清野(ペペ子の母親)のおっぱいを吸っていましたので、「今年も清野さんが出産するのかな？」と思っていましたら、出産したのはペペ子でした！！
ペペ子はシッポの色が濃いのが見分けるポイント。


朝エゾシカの森へ見に行ったときは、親子水入らずで過ごしておりました。


その時の動画です。




そして、赤ちゃんは母のもとを離れてどこかへ歩いていきました。


赤ちゃん「まださん、おはようございます」
まだ「おはよう。どこへ行くんだい？」


赤ちゃん「そろそろ叔父さん、角が素敵ですね。」
そろそろ「ぼく、まだ１歳なのに・・・、叔父さん？」


赤ちゃん「ブルブル叔母さんですよね？チャッピーおばさん」
「さあどちらでしょうね～」
たぶん、ブルブル叔母さんです。



そんな会話はしていないと思いますが、みんなの前を通ってどこかへ・・・



「よっこいしょ。う、低い。。。」



「いつもここに隠れていると落ち着くんだ」
岩山の下の方に隠れていることが多いそうです。
いつもここにいるわけではないので、エゾシカの森へ行かれました際には、係員さんにたずねてみてください。





最後に、お婆ちゃんになった清野さん
清野「私ももう若くないからね、娘に世代交代する時代になったのよ」

なんて清野さんは言っていないと思いますが、孫の顔を見ることが出来てよかったですね。




ところで、トップの写真をご紹介しておりませんでした。

手前に座っているのは、左が一家の大黒柱「治夫」、右は治夫の息子でもある「マカロニ」です。

マカロニはペペ子と同じ３歳。
ペペ子が出産したということは、マカロニだって子作りできる年齢ってことですよね？


あの、ペペ子の赤ちゃんの父親って治夫なんでしょうか？
それとも、マカロニ？


ちなみに、ペペ子は清野が北大へ出張中に宿った子ですので、治夫ともマカロニとも血縁関係にはありません。
ですから、ペペ子の赤ちゃんの父親がどちらであっても問題は無いのですが、エゾシカの森もまもなく世代交代の時代を迎えますので、マカロニの子なのであればその時代が始まったのかな？？？なんて思ったりしています。


父親のこと、係員さんに聞いたら教えてくれたのかな？
誕生日を聞いたときに父親がどっちなのかも聞いておけばよかった。

こんにちは。

７月２７日段階での旭山のエゾシカの成長状況です。


トップの写真は今月３歳になる「まだ君」です。
名前の由来は「奥山さん(担当者さん)、名前決まったんですか？まだ～」だそうです。


まだ君を別角度から




こちらは１歳の「そろそろ君」(トリミングしているため、画質荒いです)
名前の由来は「そろそろ名前を決めなくちゃ」だそうです。




こちらは３歳の「マカロニ君」
まだ君と同い年ですが、角が立派です。




そして、一家の大黒柱、推定１７歳の「治夫さん」
治夫さん、２・３年前から角の形が歪です（＾＾；





マカロニ君は沢山枝分かれしていますが



治夫さんはほとんど１本角。
きっと加齢のせいだと思いますが、まだ大きく伸びているうちは元気な証拠のようです。


まだまだ元気に長生きしてもらいたいですね！！