旅先の風景(108)
2012年2月21日(火)
冬こそサロベツ!モデルツアー・・・乳製品巡り編
旅先の風景×108
こんにちは。
一昨日からお腹がゆるめのマツです。
隊長・・・じゃなくて体調はすこぶる良いのですが、牛乳・アイス・プリンと乳製品が続き、消化できなかったようです(^^;
そんな乳製品巡りの話です。
トップの写真は、豊富牛乳公社で頂きました200mlのパック牛乳です。
前日作られたばかりで、まだ市場には出回っていないような出来たてホヤホヤということで、「あまり美味しくない」と社長さんは仰ってました。
豊富町は有名な酪農の町。
そんな豊富町にある豊富牛乳公社が、北海道民に愛されているセイコーマートのプライベートブランド牛乳の生産もしております。
工場で牛乳が作られていく様子を2階から見学させていただきましたが、撮影禁止と言うことで、写真はありません。
このあと、酪農家さんのお話を聞きました。
私自身、酪農を営む親戚や友人が何人かいらっしゃいますが、酪農経営についてじっくりとお話を聞く機会は無かったので、とても勉強になりました。
普段は無脂肪牛乳しか飲まないため、セイコーマートの牛乳は買ったことが無いのですが、我が家からセイコーマートは歩いたって5分かからない場所にありますし、今後はぜひ購入したいと思います。
さて、時間もだいぶ押してきまして、次の場所へ移動・・・
移動中、利尻富士を見ることができました!!
窓から離れた場所から撮影したため、映り込みご了承くださいm(_ _)m
だいぶ山の中へと入ってきまして、今度はこちらです。
工房レティエです。
こちらでは手作りアイス体験をしました。
材料はこちら。
牛乳 1000cc
卵黄 4個
生クリーム 200cc
グラニュー糖 180g
まず、卵黄と砂糖を泡立て器で混ぜます。
そこへ牛乳を少しずつ入れながらよく混ぜます。
続いて、生クリームも入れて混ぜます。
手作り部分はここまで。
混ぜた生地をアイスクリーマーへ入れて、冷やしながら撹拌します。
撹拌している間、ラクレットパンを頂きました。
ハイジに登場するチーズだそうです。
チーズが美味しかったので、お土産に購入してきました。
再びアイスの話に戻りまして・・・
20分ほど撹拌し、アイスクリーム完成!!
アイスクリームをコーンに盛り付けて、いざ実食!!
とてもシンプルでさっぱりとした味わいでした。
これは本当においしかったです。
これら、アイスを作っていく様子を動画撮影しました。
アイスを食べて、少々お腹がゆるくなる気配を感じつつ、朝出発した豊富温泉ニュー温泉閣ホテルの向かい側にある川島旅館へ・・・
こちらでは「湯あがり温泉プリン」の工場見学をしました。
工場とは言っても、作っている様子を見学したわけではなく、試食をさせていただきました。
味が濃厚でとっても美味しかったです。
湯あがりに食べてみたい味でした。
「ノーマルタイプ」と「さっぱりタイプ」の2種類がありました。
写真手前の色鮮やかな方がノーマルで、奥のシンプルな方がさっぱりです。
ちなみに、ノーマルは色が違うだけで、中身は同じです。
ツアーへ行く前はプリンを購入するつもりでいたのですが、脂肪分がとても多いことが分かり、脂質を摂ってはいけない夫には食べさせられないので、申し訳ないのですが試食だけにさせていただきました。
これで乳製品巡りは終え、幌延町のトナカイ牧場へと向かいました。
次へつづく・・・
一昨日からお腹がゆるめのマツです。
隊長・・・じゃなくて体調はすこぶる良いのですが、牛乳・アイス・プリンと乳製品が続き、消化できなかったようです(^^;
そんな乳製品巡りの話です。
トップの写真は、豊富牛乳公社で頂きました200mlのパック牛乳です。
前日作られたばかりで、まだ市場には出回っていないような出来たてホヤホヤということで、「あまり美味しくない」と社長さんは仰ってました。
豊富町は有名な酪農の町。
そんな豊富町にある豊富牛乳公社が、北海道民に愛されているセイコーマートのプライベートブランド牛乳の生産もしております。
工場で牛乳が作られていく様子を2階から見学させていただきましたが、撮影禁止と言うことで、写真はありません。
このあと、酪農家さんのお話を聞きました。
私自身、酪農を営む親戚や友人が何人かいらっしゃいますが、酪農経営についてじっくりとお話を聞く機会は無かったので、とても勉強になりました。
普段は無脂肪牛乳しか飲まないため、セイコーマートの牛乳は買ったことが無いのですが、我が家からセイコーマートは歩いたって5分かからない場所にありますし、今後はぜひ購入したいと思います。
さて、時間もだいぶ押してきまして、次の場所へ移動・・・
移動中、利尻富士を見ることができました!!
窓から離れた場所から撮影したため、映り込みご了承くださいm(_ _)m
だいぶ山の中へと入ってきまして、今度はこちらです。
工房レティエです。
こちらでは手作りアイス体験をしました。
材料はこちら。
牛乳 1000cc
卵黄 4個
生クリーム 200cc
グラニュー糖 180g
まず、卵黄と砂糖を泡立て器で混ぜます。
そこへ牛乳を少しずつ入れながらよく混ぜます。
続いて、生クリームも入れて混ぜます。
手作り部分はここまで。
混ぜた生地をアイスクリーマーへ入れて、冷やしながら撹拌します。
撹拌している間、ラクレットパンを頂きました。
ハイジに登場するチーズだそうです。
チーズが美味しかったので、お土産に購入してきました。
再びアイスの話に戻りまして・・・
20分ほど撹拌し、アイスクリーム完成!!
アイスクリームをコーンに盛り付けて、いざ実食!!
とてもシンプルでさっぱりとした味わいでした。
これは本当においしかったです。
これら、アイスを作っていく様子を動画撮影しました。
アイスを食べて、少々お腹がゆるくなる気配を感じつつ、朝出発した豊富温泉ニュー温泉閣ホテルの向かい側にある川島旅館へ・・・
こちらでは「湯あがり温泉プリン」の工場見学をしました。
工場とは言っても、作っている様子を見学したわけではなく、試食をさせていただきました。
味が濃厚でとっても美味しかったです。
湯あがりに食べてみたい味でした。
「ノーマルタイプ」と「さっぱりタイプ」の2種類がありました。
写真手前の色鮮やかな方がノーマルで、奥のシンプルな方がさっぱりです。
ちなみに、ノーマルは色が違うだけで、中身は同じです。
ツアーへ行く前はプリンを購入するつもりでいたのですが、脂肪分がとても多いことが分かり、脂質を摂ってはいけない夫には食べさせられないので、申し訳ないのですが試食だけにさせていただきました。
これで乳製品巡りは終え、幌延町のトナカイ牧場へと向かいました。
次へつづく・・・
2012年2月21日(火)
冬こそサロベツ!モデルツアー・・・2日目の朝編
旅先の風景×108
こんにちは。
午前中は雪かきをしていました。
風が強くて寒く、小指がしもやけになりそうでした。
話は本題です。
ツアー2日目の朝、私は6時に目が覚め、身支度を整えて7時過ぎに朝食をとりに宴会場へと行きました。
しかし、そこにいたのはガイドの3名。
そこに私が入っていっても良いのかな?とは思いつつ、輪に入れていただくことに・・・
朝食のメニューはこんな感じ。
昨晩の豪華ディナーに比べると、超シンプルでした。
どんな話をして良いものかと困り、札幌からいらっしゃってる方々なのに「皆さんはどちらからお越しですか?」なんてワケの分からないことを聞いてみたり・・・
しかし、そんな話からなぜかガイドさんの奥様が浜松市動物園へ行きたがっていらっしゃることを知り、ホッキョクグマツインズのイコロとキロルのファンであることが判明しました。
マツさん、朝からマシンガンのように動物園トークをしてしまいました。
M渕さん!
朝から超マニアックな話を飛ばしていたのは、私です!!
さて、私がのんびりと朝食を食べている間に続々と他の皆さんもいらっしゃいました。
しかし、滝上のHさんだけが来ない!!
「まだ寝てるのかな?」
「昨日たくさん飲んだから、体調悪いのかな?」
なんて心配をしていたのですが、朝風呂に入っていたようで、お部屋に居ました。
それはいいとして・・・
Hさん、浴衣のすそをヒラヒラさせて、太ももを見せながら走るから、朝からドキドキしちゃいました。
一応手で押さえてはいらっしゃいましたが、それはそれで色っぽくて・・・
(ちなみに、Hさんは男性です)
話が変な方向へ行ってしまったので、軌道に戻しましょう。
まだ出発まで少し時間があったので、お部屋の中を撮影。
10畳の和室に布団が1枚。
こんなに広い部屋に1人で寝るのは、ちょっと寂しかったです。
そして、今回宿泊して一番驚いたのがこちら。
ガスストーブです。
豊富温泉は、石油の試掘を行っていた時に天然ガスと一緒に温泉が噴出したのが始まりなのだそうです。
その天然ガスを利用したストーブだそうです。
出発の時間も近くなり、荷物を持ってロビーへ・・・
北海道と言えば「木彫りの熊」ですよね。
クマたちが沢山いました。
外観を撮影するために外に出ると、またクマと遭遇。
別館の玄関フードにはく製がありました。
たぶん、1歳になったかならないかくらいの子ヒグマだろうと思います。
いまさらですが、本館の入口フードにはこちらもありました。
「歓迎 冬こそサロベツモデルツアー 砂丘林スノーシューハイクと酪農をめぐる旅」
長いタイトルの旅ですね(笑)
さらに、いまさらですが、今回お世話になったバスです。
札幌からの皆さんを乗せていらっしゃったので、札幌ナンバーです。
ツアー二日目も天気に恵まれ、清々しい気持ちで出発しました。
午前中は雪かきをしていました。
風が強くて寒く、小指がしもやけになりそうでした。
話は本題です。
ツアー2日目の朝、私は6時に目が覚め、身支度を整えて7時過ぎに朝食をとりに宴会場へと行きました。
しかし、そこにいたのはガイドの3名。
そこに私が入っていっても良いのかな?とは思いつつ、輪に入れていただくことに・・・
朝食のメニューはこんな感じ。
昨晩の豪華ディナーに比べると、超シンプルでした。
どんな話をして良いものかと困り、札幌からいらっしゃってる方々なのに「皆さんはどちらからお越しですか?」なんてワケの分からないことを聞いてみたり・・・
しかし、そんな話からなぜかガイドさんの奥様が浜松市動物園へ行きたがっていらっしゃることを知り、ホッキョクグマツインズのイコロとキロルのファンであることが判明しました。
マツさん、朝からマシンガンのように動物園トークをしてしまいました。
M渕さん!
朝から超マニアックな話を飛ばしていたのは、私です!!
さて、私がのんびりと朝食を食べている間に続々と他の皆さんもいらっしゃいました。
しかし、滝上のHさんだけが来ない!!
「まだ寝てるのかな?」
「昨日たくさん飲んだから、体調悪いのかな?」
なんて心配をしていたのですが、朝風呂に入っていたようで、お部屋に居ました。
それはいいとして・・・
Hさん、浴衣のすそをヒラヒラさせて、太ももを見せながら走るから、朝からドキドキしちゃいました。
一応手で押さえてはいらっしゃいましたが、それはそれで色っぽくて・・・
(ちなみに、Hさんは男性です)
話が変な方向へ行ってしまったので、軌道に戻しましょう。
まだ出発まで少し時間があったので、お部屋の中を撮影。
10畳の和室に布団が1枚。
こんなに広い部屋に1人で寝るのは、ちょっと寂しかったです。
そして、今回宿泊して一番驚いたのがこちら。
ガスストーブです。
豊富温泉は、石油の試掘を行っていた時に天然ガスと一緒に温泉が噴出したのが始まりなのだそうです。
その天然ガスを利用したストーブだそうです。
出発の時間も近くなり、荷物を持ってロビーへ・・・
北海道と言えば「木彫りの熊」ですよね。
クマたちが沢山いました。
外観を撮影するために外に出ると、またクマと遭遇。
別館の玄関フードにはく製がありました。
たぶん、1歳になったかならないかくらいの子ヒグマだろうと思います。
いまさらですが、本館の入口フードにはこちらもありました。
「歓迎 冬こそサロベツモデルツアー 砂丘林スノーシューハイクと酪農をめぐる旅」
長いタイトルの旅ですね(笑)
さらに、いまさらですが、今回お世話になったバスです。
札幌からの皆さんを乗せていらっしゃったので、札幌ナンバーです。
ツアー二日目も天気に恵まれ、清々しい気持ちで出発しました。
2012年2月20日(月)
冬こそサロベツ!モデルツアー・・・豊富温泉とお食事編
旅先の風景×108
こんばんは。
今日は動物園関連のブログは書いていないのに、アクセス数が普通じゃありません。
不思議でなりません。
さて、サロベツ砂丘林のスノーシューハイクを終え、豊富温泉へと向かいました。
宿泊したのは「豊富温泉ニュー温泉閣ホテル」です。
(ホテルの外観などはまた明日のブログでご紹介します。)
まずは温泉に入って一休み・・・
宿泊するホテルだけではなく、お向かいの旅館などにも入ることができるということで、2・3分歩いた場所にある「町営施設・ふれあいセンター」へ行きました。
こちらは湯温が少し高めの一般客用の浴場と、源泉をそのまま引いた湯温が低めの湯治客用の浴場があり、私は湯治客用の浴場へ行きました。
中に入ると、懐かしいにおいがプ~~~ンとしました。
源泉に原油成分が含まれており、例えるなら整備工場のようなにおいでした。
豊富温泉は皮膚病疾患に湯治でも人気があり、私が行ったときも道外からいらっしゃったと思われる湯治客が数名いらっしゃいました。
湯船には原油が浮いており、段差に腰を掛けたときには身体に油がついてしまい、お尻がぬるぬるになりました(笑)
なんかイヤラシイですね。。。
温泉に入って体も心も潤ったところで、お食事です。
今回はさすがにモザイク入れました。
トップの写真が夕食です。
フタをしたまま撮影してしまったので、外して撮影。
煮物です。
茶わん蒸しです。
これらのほかに「ホッキチャウダー」も出てきました。
「豊富ホッキチャウダー」は、豊富町のご当地グルメです。
参加店は4店。
宿泊しましたニュー温泉閣ホテルはその中の1つだそうです。
今回は夕食に特別につけて頂いたものなのでサラダや牛乳ジュースなどは付いていませんが、「豊富ホッキチャウダー」には細かいルールがあるようです。
ルール部分をズーム。
豊富町で生産・販売されているチーズやパンなどを使用し、とことん地元産にこだわっていることが伝わってきます。
このお食事の途中、豊富町郷土史研究会の方による開拓と酪農、湿原とのかかわりについてのお話をお聞きしました。
私もお酒を飲んでいましたし、お話もあっちへこっちへと飛んでいましたので、詳細については思い出せない(覚えていないわけじゃないですよ)のですが、とてもよいお話を聞くことができました。
お食事も終え、滝上から参加した7名で飲みつつ、いろいろと議論を交わしました。
あ、途中でホテル内の温泉にも入りました。
誰も入っていなかったからなのか、かなり原油が浮いていて、湯の花が凄かったです。
おかげさまで、いつもは乾燥肌の私も、お肌がすべすべになりました。
実は私、子どもの頃はアトピー性皮膚炎で肘や膝の内側がいつも痒く、大人になってからも顔や首に湿疹ができやすい体質のため、兄から「豊富温泉に行ってみるといいよ」と勧められていました。
旭川からでも豊富温泉まで車で200kmあり、決して近くはない場所。
行きたいとは思っても、なかなか行けなかったんです。
今回はまたとない機会を頂き、念願叶ってやっと行くことができました。
1日くらい温泉に入ったって湯治にはならないことは分かっていますが、お肌がカサカサしないだけでも十分効果はあったのだと思います。
行ってみて良かったです。
また行きたいです(^^
豊富温泉最高!!
今日は動物園関連のブログは書いていないのに、アクセス数が普通じゃありません。
不思議でなりません。
さて、サロベツ砂丘林のスノーシューハイクを終え、豊富温泉へと向かいました。
宿泊したのは「豊富温泉ニュー温泉閣ホテル」です。
(ホテルの外観などはまた明日のブログでご紹介します。)
まずは温泉に入って一休み・・・
宿泊するホテルだけではなく、お向かいの旅館などにも入ることができるということで、2・3分歩いた場所にある「町営施設・ふれあいセンター」へ行きました。
こちらは湯温が少し高めの一般客用の浴場と、源泉をそのまま引いた湯温が低めの湯治客用の浴場があり、私は湯治客用の浴場へ行きました。
中に入ると、懐かしいにおいがプ~~~ンとしました。
源泉に原油成分が含まれており、例えるなら整備工場のようなにおいでした。
豊富温泉は皮膚病疾患に湯治でも人気があり、私が行ったときも道外からいらっしゃったと思われる湯治客が数名いらっしゃいました。
湯船には原油が浮いており、段差に腰を掛けたときには身体に油がついてしまい、お尻がぬるぬるになりました(笑)
なんかイヤラシイですね。。。
温泉に入って体も心も潤ったところで、お食事です。
今回はさすがにモザイク入れました。
トップの写真が夕食です。
フタをしたまま撮影してしまったので、外して撮影。
煮物です。
茶わん蒸しです。
これらのほかに「ホッキチャウダー」も出てきました。
「豊富ホッキチャウダー」は、豊富町のご当地グルメです。
参加店は4店。
宿泊しましたニュー温泉閣ホテルはその中の1つだそうです。
今回は夕食に特別につけて頂いたものなのでサラダや牛乳ジュースなどは付いていませんが、「豊富ホッキチャウダー」には細かいルールがあるようです。
ルール部分をズーム。
豊富町で生産・販売されているチーズやパンなどを使用し、とことん地元産にこだわっていることが伝わってきます。
このお食事の途中、豊富町郷土史研究会の方による開拓と酪農、湿原とのかかわりについてのお話をお聞きしました。
私もお酒を飲んでいましたし、お話もあっちへこっちへと飛んでいましたので、詳細については思い出せない(覚えていないわけじゃないですよ)のですが、とてもよいお話を聞くことができました。
お食事も終え、滝上から参加した7名で飲みつつ、いろいろと議論を交わしました。
あ、途中でホテル内の温泉にも入りました。
誰も入っていなかったからなのか、かなり原油が浮いていて、湯の花が凄かったです。
おかげさまで、いつもは乾燥肌の私も、お肌がすべすべになりました。
実は私、子どもの頃はアトピー性皮膚炎で肘や膝の内側がいつも痒く、大人になってからも顔や首に湿疹ができやすい体質のため、兄から「豊富温泉に行ってみるといいよ」と勧められていました。
旭川からでも豊富温泉まで車で200kmあり、決して近くはない場所。
行きたいとは思っても、なかなか行けなかったんです。
今回はまたとない機会を頂き、念願叶ってやっと行くことができました。
1日くらい温泉に入ったって湯治にはならないことは分かっていますが、お肌がカサカサしないだけでも十分効果はあったのだと思います。
行ってみて良かったです。
また行きたいです(^^
豊富温泉最高!!
2012年2月20日(月)
冬こそサロベツ!モデルツアー・・・稚咲内砂丘林編
旅先の風景×108
こんにちは。
ツアーで頂いたパンフレットを見て復習をしつつ、ブログの文章を考えているマツです。
子どもの頃から文章を読むのが苦手で、パンフレットを何度も何度も読み返して理解しています。
さて、豊富駅までお迎えに来ていただいた方の車に乗り、「サロベツ湿原センター」に到着。
しばしセンター内の展示物を見つつ、札幌からの皆さんの到着を待ちました。
皆さん到着し、稚咲内砂丘林へとバスで移動。
スノーシューを履いて、準備運動をしていざ出発!!
滝上の皆さんが写ってますけど、モザイク入れた方が良かったでしょうかね?
天気予報では曇りマークがついていたんですが、とても天気の良い日でした。
稚咲内砂丘林は、南北に約25㎞、東西に約2㎞の細長い形状をしています。
パンフレットの写真が分かりやすいでしょうか?
こんな砂丘林の中を歩きました。
野鳥も沢山いました。
トリミングしてますので、粗めの写真です(^^;
望遠レンズも持って行ったんですが、交換している時間は無く、野鳥の写真はほとんど撮れませんでした。
シカも結構多いようで、樹皮が食べられていました。
この木は左半分は樹皮が残っていますから、まだ生きています。
でも、ぐるっと1周を食べられてしまうと枯れてしまいます。
砂丘林と砂丘林の間には、池や湿地が広がっていますが、寒いこの季節はキレイに雪が積もっていました。
海側は細くて低い木が多かったですが、内陸側に歩くにつれ
て太く大きな木も見られるようになりました。
シャボン玉が氷るか実験をしてみましたが、気温が高くてなかなかうまくいかず・・・
でも、高い場所へと飛んで行ったシャボン玉はちゃんと氷り、クシャクシャになって落ちてきました。
このあと、一緒に行ったご近所さんのご主人が「オジロワシがが来ました!」と叫んだのでカメラを向けたのですが、遠い・・・
広角レンズじゃ無理でした(^^;
ここからは戻っていきます。
トップの写真は戻る途中で撮影したものなんですが、そこだけぽっかりと木が無く空を見ることができたんです。
そして、その下を見ると、小さな木が生えてしました!
古い木は枯れ、そこに太陽の光が入ることにより、新しい木が成長していくことができるんですね。
こういうの、なんて言うんでしたけ?
ダメですね・・・。
こんなんじゃガイドになれませんよ!!
理科は得意だったんですけどね、あまり好きではなかったので、記憶から消えてしまったのでしょうかね?
あ、そうそう、たまたま見つけたんですが、セミが息絶えて凍っていました。
抜け殻じゃないですよ。
出発した場所へと戻ってきました~~!
太陽がまぶしい!!
再びバスに乗り、サロベツ湿原センターへ戻りました。
裏に1周約1㎞の木道があるのですが、冬は入れないようです。
雪がもっこりしているところが木道です。
写真左奥に何か四角いものが写っていますが、これは浚渫船(しゅんせつせん)といって、湿原の中から泥炭を採掘するときに活躍していたそうです。
湿原センターでは「ほっき貝の味噌汁」を頂きました。
hattaさんに注いでいただいたんですが、残念ながらほっき貝は入ってませんでした(笑)
このあと御かわりをしたんですが、もうほっき貝は残っておりませんでした(大笑い)
そんなこんなありましたが、美味しかったです!!
最後に、この日唯一撮影した動画です。
湿原センターの木道などをぐるっと撮影してみました。
湿原センターの建物から始まり、雪に埋まっている浚渫船や夕日も映っています。
やや目的不明は動画ですが・・・
この日のメインイベントは終わり、バスで豊富温泉へと向かいました。
つづく・・・
ツアーで頂いたパンフレットを見て復習をしつつ、ブログの文章を考えているマツです。
子どもの頃から文章を読むのが苦手で、パンフレットを何度も何度も読み返して理解しています。
さて、豊富駅までお迎えに来ていただいた方の車に乗り、「サロベツ湿原センター」に到着。
しばしセンター内の展示物を見つつ、札幌からの皆さんの到着を待ちました。
皆さん到着し、稚咲内砂丘林へとバスで移動。
スノーシューを履いて、準備運動をしていざ出発!!
滝上の皆さんが写ってますけど、モザイク入れた方が良かったでしょうかね?
天気予報では曇りマークがついていたんですが、とても天気の良い日でした。
稚咲内砂丘林は、南北に約25㎞、東西に約2㎞の細長い形状をしています。
パンフレットの写真が分かりやすいでしょうか?
こんな砂丘林の中を歩きました。
野鳥も沢山いました。
トリミングしてますので、粗めの写真です(^^;
望遠レンズも持って行ったんですが、交換している時間は無く、野鳥の写真はほとんど撮れませんでした。
シカも結構多いようで、樹皮が食べられていました。
この木は左半分は樹皮が残っていますから、まだ生きています。
でも、ぐるっと1周を食べられてしまうと枯れてしまいます。
砂丘林と砂丘林の間には、池や湿地が広がっていますが、寒いこの季節はキレイに雪が積もっていました。
海側は細くて低い木が多かったですが、内陸側に歩くにつれ
て太く大きな木も見られるようになりました。
シャボン玉が氷るか実験をしてみましたが、気温が高くてなかなかうまくいかず・・・
でも、高い場所へと飛んで行ったシャボン玉はちゃんと氷り、クシャクシャになって落ちてきました。
このあと、一緒に行ったご近所さんのご主人が「オジロワシがが来ました!」と叫んだのでカメラを向けたのですが、遠い・・・
広角レンズじゃ無理でした(^^;
ここからは戻っていきます。
トップの写真は戻る途中で撮影したものなんですが、そこだけぽっかりと木が無く空を見ることができたんです。
そして、その下を見ると、小さな木が生えてしました!
古い木は枯れ、そこに太陽の光が入ることにより、新しい木が成長していくことができるんですね。
こういうの、なんて言うんでしたけ?
ダメですね・・・。
こんなんじゃガイドになれませんよ!!
理科は得意だったんですけどね、あまり好きではなかったので、記憶から消えてしまったのでしょうかね?
あ、そうそう、たまたま見つけたんですが、セミが息絶えて凍っていました。
抜け殻じゃないですよ。
出発した場所へと戻ってきました~~!
太陽がまぶしい!!
再びバスに乗り、サロベツ湿原センターへ戻りました。
裏に1周約1㎞の木道があるのですが、冬は入れないようです。
雪がもっこりしているところが木道です。
写真左奥に何か四角いものが写っていますが、これは浚渫船(しゅんせつせん)といって、湿原の中から泥炭を採掘するときに活躍していたそうです。
湿原センターでは「ほっき貝の味噌汁」を頂きました。
hattaさんに注いでいただいたんですが、残念ながらほっき貝は入ってませんでした(笑)
このあと御かわりをしたんですが、もうほっき貝は残っておりませんでした(大笑い)
そんなこんなありましたが、美味しかったです!!
最後に、この日唯一撮影した動画です。
湿原センターの木道などをぐるっと撮影してみました。
湿原センターの建物から始まり、雪に埋まっている浚渫船や夕日も映っています。
やや目的不明は動画ですが・・・
この日のメインイベントは終わり、バスで豊富温泉へと向かいました。
つづく・・・
2012年2月20日(月)
冬こそサロベツ!モデルツアーに参加させていただきました・・・序章
旅先の風景×108
こんにちは。
昨日は円山動物園でホッキョクグマの「アイラ」を送る会が開催されたというのに、現実逃避をするかのようにツアーへ参加していたマツです。
現実逃避したわけではなく、「アイラを送る会と時期がかぶるかも・・・」とは思いつつも、アイラにはまた会うこともできますし、本来ならばただの主婦である私が参加できるようなツアーでもないので、滝上町観光協会様のご厚意に甘えて参加させていただきました。
ありがとうございます。
さて、まずはどんなツアーへ参加したのかですが・・・
こんなツアーでした!!
砂丘林スノーシューハイクと酪農をめぐる旅
札幌からいらっしゃった方が10名(?)、滝上から7名でのツアーでした。
(札幌から参加の人数はうろ覚えです。)
札幌の皆さんとは現地で合流ということで、私たちは名寄駅まで自家用車、名寄駅からはJRで向かいました。
名寄駅へ行ったのは今回が初めてだったと思います。
でも、写真を撮り忘れてしまいました(TOT)
豊富へ向かう車中からは見慣れぬ風景が・・・
写真だと分かりづらいですね(^^;
こちらだともう少し分かりやすいでしょうか?
木の枝に雪の塊が乗っかっているんです。
枝と枝の間に挟まるように雪が乗っていたり、枝に巻きつくように雪がくっついていたり。
身近にある木は針葉樹が多いので、面白い現象だな~と思いながら撮影してみました。
約2時間列車に揺られ、到着!!
豊富町です。
「とよとみちょう」と読みます。
駅舎はこんな感じ。
見慣れた道北の駅って感じです。
お昼ご飯は、駅の中にある「すてーしょん」という喫茶店で食べました。
右端にちょっとだけ写っているのは駅員室。
私はカレーライスを食べましたが、写真を撮る前に食べてしまいました。
私が食べたものじゃないですが、他の方が注文されためものについていた味噌汁です。
竹の器がオシャレ!
ちなみに、中にはイモ団子も入っているそうです。
食事が終わり、サロベツ・エコ・ネットワークのお二人が駅まで迎えに来てくださり、車2台でいよいよツアーの最初の目的地へと向かいました・・・
(つづく)
昨日は円山動物園でホッキョクグマの「アイラ」を送る会が開催されたというのに、現実逃避をするかのようにツアーへ参加していたマツです。
現実逃避したわけではなく、「アイラを送る会と時期がかぶるかも・・・」とは思いつつも、アイラにはまた会うこともできますし、本来ならばただの主婦である私が参加できるようなツアーでもないので、滝上町観光協会様のご厚意に甘えて参加させていただきました。
ありがとうございます。
さて、まずはどんなツアーへ参加したのかですが・・・
こんなツアーでした!!
砂丘林スノーシューハイクと酪農をめぐる旅
札幌からいらっしゃった方が10名(?)、滝上から7名でのツアーでした。
(札幌から参加の人数はうろ覚えです。)
札幌の皆さんとは現地で合流ということで、私たちは名寄駅まで自家用車、名寄駅からはJRで向かいました。
名寄駅へ行ったのは今回が初めてだったと思います。
でも、写真を撮り忘れてしまいました(TOT)
豊富へ向かう車中からは見慣れぬ風景が・・・
写真だと分かりづらいですね(^^;
こちらだともう少し分かりやすいでしょうか?
木の枝に雪の塊が乗っかっているんです。
枝と枝の間に挟まるように雪が乗っていたり、枝に巻きつくように雪がくっついていたり。
身近にある木は針葉樹が多いので、面白い現象だな~と思いながら撮影してみました。
約2時間列車に揺られ、到着!!
豊富町です。
「とよとみちょう」と読みます。
駅舎はこんな感じ。
見慣れた道北の駅って感じです。
お昼ご飯は、駅の中にある「すてーしょん」という喫茶店で食べました。
右端にちょっとだけ写っているのは駅員室。
私はカレーライスを食べましたが、写真を撮る前に食べてしまいました。
私が食べたものじゃないですが、他の方が注文されためものについていた味噌汁です。
竹の器がオシャレ!
ちなみに、中にはイモ団子も入っているそうです。
食事が終わり、サロベツ・エコ・ネットワークのお二人が駅まで迎えに来てくださり、車2台でいよいよツアーの最初の目的地へと向かいました・・・
(つづく)