旅先の風景(108)
2017年12月21日(木)
7月15・16日 道南方面へ行きました。
旅先の風景×108
こんばんは。
1年を振り返ってみて、いろいろと痛い思いをした年だったな~と思ったマツでした。
夏に足首を出して歩いていたら、そこばかり10か所くらい虫に刺されてしまい、それがまたボンボンに腫れちゃいまして、大変な思いをしました。
そんなボンボンに腫れた足をしているのに、道南旅行へ行ってきたのです。
目的は最近できた道の駅へ行ってみることだったので、写真はあんまり撮っていません。
朝6時前に家を出て、朝食は輪厚パーキングエリアで海鮮丼を食べました。
そこからさらに高速を進み、昼食は途中のサービスエリアで買った菓子パンで済ませ、いろいろ寄り道をしながら、道の駅「しかべ間歇泉公園」へ行きました。
入口に「カールス君」がいました。
どこかで見たことあるような他人とは思えないキャラクターです。
すごく身近にいたような気がしてならないのですが、駒ヶ岳噴火によって降り積もった軽石だそうです。
見たまんまですが、石なんですね。
そうなんですよね。
隣町の彼も石。
隣町の遠軽町白滝のキャラクター「アンジくん」
アンジくんは黒曜石ですので、カールス君とは色は違いますが、体の形とか手足の感じも似てますよね。
石のキャラクターは自然と似てしまうものなのかな?
話が逸れました。
間欠泉を見るためには入場料がかかりますが、せっかくここまで来たので見てみることに。
足湯があったので、足湯に浸かりながら動画撮影しました。
上部にふたのようなものがあり、それが無いとさらに高くまで噴き上がってしまうのでしょうね。
話はさかのぼりますが、この日は虫刺されで足をボンボンに腫らした状態でした。
そんな状態で足湯に入ったことを激しく後悔しました。
このあともいろいろ寄り道をして、夜は函館に一泊しました。
でも、温泉街でも無ければ中心部でもない、とにかくその日じゃらんで一番安かったホテルでした。
部屋の窓は小さい上に曇りガラスで何も見えないし、コンセントは2ヶ所しかないからテレビと冷蔵庫を使ったら携帯の充電もできない、最悪のホテルでした。
まあ、近くにレストランやコンビニはたくさんあったから、コンセントは2ヶ所しかないこと以外は困ることはありませんでしたけど。
翌朝はせっかく函館まで行ったのですから、朝ごはんでも函館朝市で・・・と思って、朝からうに・いくら丼を食べていざ出発。
せっかく道南へ行ったのですから、北海道新幹線も観たい!と思いまして、木古内駅へ行きました。
写っている汽車はいさりび鉄道。
木古内駅は北海道最南端の駅なんですね。
いさりび鉄道の顔出し看板。
入場券を購入して、8:50発の新函館北斗行き新幹線を見に行きました。
マズルが長い!
マズルって表現が相応しいか分かりませんが、、、
ハヤブサ模様ってことはE5系ですね!
せっかくならH5系を見たかったけど、それはまたの楽しみと言うことで。
発車するところを動画撮影しました。
音量を調節するのを忘れてしまったため、音を小さくしてからご覧ください。
木古内にも新しい道の駅ができました。
周辺町村のご当地キャラですね。
左から・・・
北海道新幹線の「どこでもユキちゃん」
奥尻町の「うにまる」
乙部町の「レン・リー」
厚沢部町の「おらいも君」
枝幸町の「しげっち」
上ノ国町の「カミゴン」
松前町の「大漁くん」
福島町の「するめ~」
知内町の「カキ太郎」
木古内町の「キーコ」
よく見ると、カキ太郎だけイラストじゃなくて写真です。
このあとも道の駅や景色を見つつ、海岸線を北上しまして、ニセコに一泊しました。
そして、翌日も天気はパッとしない中を積丹半島をぐるっと回ってのんびり帰ってきました。
初日は天気は良かったものの、虫刺されが腫れあがり、
2日目はザーザー降りらし、虫刺されの腫れがひどくなって痛くなり、
3日目も天気が悪いし、歩くと足が痛いしでもうすべてにやる気なし!って感じでした。
そんな感じで、せっかくの道南旅行は間欠泉と新幹線を見たことくらいしか思い出として残っていない3日間でした。
1年を振り返ってみて、いろいろと痛い思いをした年だったな~と思ったマツでした。
夏に足首を出して歩いていたら、そこばかり10か所くらい虫に刺されてしまい、それがまたボンボンに腫れちゃいまして、大変な思いをしました。
そんなボンボンに腫れた足をしているのに、道南旅行へ行ってきたのです。
目的は最近できた道の駅へ行ってみることだったので、写真はあんまり撮っていません。
朝6時前に家を出て、朝食は輪厚パーキングエリアで海鮮丼を食べました。
そこからさらに高速を進み、昼食は途中のサービスエリアで買った菓子パンで済ませ、いろいろ寄り道をしながら、道の駅「しかべ間歇泉公園」へ行きました。
入口に「カールス君」がいました。
どこかで見たことあるような他人とは思えないキャラクターです。
すごく身近にいたような気がしてならないのですが、駒ヶ岳噴火によって降り積もった軽石だそうです。
見たまんまですが、石なんですね。
そうなんですよね。
隣町の彼も石。
隣町の遠軽町白滝のキャラクター「アンジくん」
アンジくんは黒曜石ですので、カールス君とは色は違いますが、体の形とか手足の感じも似てますよね。
石のキャラクターは自然と似てしまうものなのかな?
話が逸れました。
間欠泉を見るためには入場料がかかりますが、せっかくここまで来たので見てみることに。
足湯があったので、足湯に浸かりながら動画撮影しました。
上部にふたのようなものがあり、それが無いとさらに高くまで噴き上がってしまうのでしょうね。
話はさかのぼりますが、この日は虫刺されで足をボンボンに腫らした状態でした。
そんな状態で足湯に入ったことを激しく後悔しました。
このあともいろいろ寄り道をして、夜は函館に一泊しました。
でも、温泉街でも無ければ中心部でもない、とにかくその日じゃらんで一番安かったホテルでした。
部屋の窓は小さい上に曇りガラスで何も見えないし、コンセントは2ヶ所しかないからテレビと冷蔵庫を使ったら携帯の充電もできない、最悪のホテルでした。
まあ、近くにレストランやコンビニはたくさんあったから、コンセントは2ヶ所しかないこと以外は困ることはありませんでしたけど。
翌朝はせっかく函館まで行ったのですから、朝ごはんでも函館朝市で・・・と思って、朝からうに・いくら丼を食べていざ出発。
せっかく道南へ行ったのですから、北海道新幹線も観たい!と思いまして、木古内駅へ行きました。
写っている汽車はいさりび鉄道。
木古内駅は北海道最南端の駅なんですね。
いさりび鉄道の顔出し看板。
入場券を購入して、8:50発の新函館北斗行き新幹線を見に行きました。
マズルが長い!
マズルって表現が相応しいか分かりませんが、、、
ハヤブサ模様ってことはE5系ですね!
せっかくならH5系を見たかったけど、それはまたの楽しみと言うことで。
発車するところを動画撮影しました。
音量を調節するのを忘れてしまったため、音を小さくしてからご覧ください。
木古内にも新しい道の駅ができました。
周辺町村のご当地キャラですね。
左から・・・
北海道新幹線の「どこでもユキちゃん」
奥尻町の「うにまる」
乙部町の「レン・リー」
厚沢部町の「おらいも君」
枝幸町の「しげっち」
上ノ国町の「カミゴン」
松前町の「大漁くん」
福島町の「するめ~」
知内町の「カキ太郎」
木古内町の「キーコ」
よく見ると、カキ太郎だけイラストじゃなくて写真です。
このあとも道の駅や景色を見つつ、海岸線を北上しまして、ニセコに一泊しました。
そして、翌日も天気はパッとしない中を積丹半島をぐるっと回ってのんびり帰ってきました。
初日は天気は良かったものの、虫刺されが腫れあがり、
2日目はザーザー降りらし、虫刺されの腫れがひどくなって痛くなり、
3日目も天気が悪いし、歩くと足が痛いしでもうすべてにやる気なし!って感じでした。
そんな感じで、せっかくの道南旅行は間欠泉と新幹線を見たことくらいしか思い出として残っていない3日間でした。
2017年12月21日(木)
6月24日 札幌ドームへ行きました。
旅先の風景×108
こんばんは。
そろそろパンが焼ける頃なので、急いでブログを書いているマツです。
ホームベーカリーで食パンを焼いています。
さて、しばらく旭山動物園の写真が続きましたが、ちょっとお休み。
今年は夫婦で色んなところへ行きました。
人混みと大きな音が苦手な私はイマイチ気が乗らなくて先送りにしていましたが、たまには夫の趣味にも付き合ってみようと思いまして、初めて自分でチケットを購入して、野球観戦へ行きました。
職場関連のツアーとか夫の同僚と一緒に行ったことはありましたが、夫と二人で行ったのは初めて。
ドームへ向かう途中、フレップを遭遇。
1塁側の席だったため、入口が遠かった・・・
ポリーと歩いているのは楽天のクラッチーナ。
入場して腹ごしらえとして・・・
これは練習中の大田泰示さん。
後姿は中田翔君。
遠くにマスコットたちが
始球式は元AKB48の板野友美さん。
後ろ姿しか見えませんが・・・
パコーンって打った大田君。
構えている中田君。
まだ大谷君は復帰前でしたが、よく見るといました。
ボケボケですが、通訳の野茂君と大谷君。
途中で風船を飛ばしていたんですが、あれはなんだったんだろう?
宮西さんだ。
つい先日、球団から「このチームで引退してほしい」と言われてましたね。
是非ともそうしていただきたい。
あれ?22番つけている人がいる!?
あ、谷元さんが22番をつけていたんですね。
22番と言えば、つい先日鶴岡さんが「(背番号)22番でチームを出ていった。僕が帰ってくる時に空き番号だったのは縁を感じる。」って言っていた意味が分かりました。
鶴岡さんと言えば、柱に鶴岡さんがいました。
「貼り換えないのかな?」って思っていましたが、鶴岡さんは戻ってきたからこのままでも良さそうですね。
話は戻ります。
この日のファイターズは負けてしまったため、後半は写真を撮る気力もなくなってしまったようです。
8年ぶりに野球観戦へ行きましたが、やっぱり苦手かもしれない。
人混みとか応援グッズの音とか、心臓がバクバクしてきます。
でも、野球自体は見ていて楽しかったです。
今度は勝つ試合を見に行きたい。
3塁側でも見てみたい。
そろそろパンが焼ける頃なので、急いでブログを書いているマツです。
ホームベーカリーで食パンを焼いています。
さて、しばらく旭山動物園の写真が続きましたが、ちょっとお休み。
今年は夫婦で色んなところへ行きました。
人混みと大きな音が苦手な私はイマイチ気が乗らなくて先送りにしていましたが、たまには夫の趣味にも付き合ってみようと思いまして、初めて自分でチケットを購入して、野球観戦へ行きました。
職場関連のツアーとか夫の同僚と一緒に行ったことはありましたが、夫と二人で行ったのは初めて。
ドームへ向かう途中、フレップを遭遇。
1塁側の席だったため、入口が遠かった・・・
ポリーと歩いているのは楽天のクラッチーナ。
入場して腹ごしらえとして・・・
これは練習中の大田泰示さん。
後姿は中田翔君。
遠くにマスコットたちが
始球式は元AKB48の板野友美さん。
後ろ姿しか見えませんが・・・
パコーンって打った大田君。
構えている中田君。
まだ大谷君は復帰前でしたが、よく見るといました。
ボケボケですが、通訳の野茂君と大谷君。
途中で風船を飛ばしていたんですが、あれはなんだったんだろう?
宮西さんだ。
つい先日、球団から「このチームで引退してほしい」と言われてましたね。
是非ともそうしていただきたい。
あれ?22番つけている人がいる!?
あ、谷元さんが22番をつけていたんですね。
22番と言えば、つい先日鶴岡さんが「(背番号)22番でチームを出ていった。僕が帰ってくる時に空き番号だったのは縁を感じる。」って言っていた意味が分かりました。
鶴岡さんと言えば、柱に鶴岡さんがいました。
「貼り換えないのかな?」って思っていましたが、鶴岡さんは戻ってきたからこのままでも良さそうですね。
話は戻ります。
この日のファイターズは負けてしまったため、後半は写真を撮る気力もなくなってしまったようです。
8年ぶりに野球観戦へ行きましたが、やっぱり苦手かもしれない。
人混みとか応援グッズの音とか、心臓がバクバクしてきます。
でも、野球自体は見ていて楽しかったです。
今度は勝つ試合を見に行きたい。
3塁側でも見てみたい。
2017年12月13日(水)
2017年4月 オロロンラインから見えた利尻富士
旅先の風景×108
こんにちは。
お餅が食べたくなって、ホームベーカリーでもちをついているマツです。
ただのもちなら去年買った角もちを食べれば良いのですが、出来たてのホカホカのおもちを食べたかったのです。
しかも、草もちを食べたくて、でもヨモギも何もないので、緑茶の茶葉を入れてみたんですが・・・、どんなもんかな?
さて、ブログアップするほどでもないし、今回は「プライベートでやってください!」というツッコミが入りそうな写真です。
4月になんとな~く留萌経由で稚内までドライブしたんです。
特に何か目的があるわけじゃないんですが、年に1回は稚内へ行きます。
稚内へ行くと、必ず「利尻富士を見たい!」という衝動に駆られるものの、実は毎回雲がかかって見られたことが無い!!
いつもはオホーツクライン(興部→雄武→枝幸→猿払→稚内)で行って、オロロンライン(稚内→豊富→幌延→天塩→遠別→初山別→羽幌→苫前→小平)で南下して名寄経由帰ってくるんですが、今回はオロロンラインを北上してみることにしたんです。
この日は一応晴れる予想だったんですが、昼過ぎまでは薄曇り。
やっぱり利尻富士は見られないかもしれない・・・と思いながら海を見ながら走っていると、、、
あれ?なんか三角の何かが見えない?
羽幌のどこかを走っているときだったと思います。
更に30分後、初山別辺りかな?
まだ100kmくらい離れているはずなのに、見えるんだ!!
さらに北上して、遠別の市街地に入る少し前あたり。
遠別の道の駅の名称は「富士見」ですので、遠別までくれば見られることは分かっていましたが、羽幌や初山別からも見てたことには驚きました。
天塩からは国道232号から道道106へと曲がりまして、サロベツ原野を行きました。
道道に入ってまもなく、だいぶ近くなってきました。
サロベツ原野駐車公園からの利尻富士。
たぶん、一番利尻富士に近い辺りから撮った写真。
16時近かったので、日もだいぶ落ちてきましたね。
ちょっと車を置いて、海と利尻富士。
稚内市街地へ入る途中にある展望駐車場から見た利尻富士。
太陽も一緒に撮ってみました。
天気は悪くなかったんですが、利尻富士には雲がかかっており、スッキリハッキリとは見ることはできませんでした。
稚内には1泊しまして、翌朝もう一度展望駐車場へ行きました。
雲はかかっていますが、午前中の方が太陽の光が当たるのでキレイに見ることができますね。
自分でもどんなところに魅力を感じるのかは分からないんですが、山が好きなんです。
中学校の修学旅行で見た羊蹄山には衝撃を受けました。
生まれ育った富良野盆地は四方山々に囲まれていますが、連峰なんですよね。
大雪山系の山々は毎日見慣れた風景過ぎて、興味が湧かなかったのです。
でも、羊蹄山は羊蹄山だけがドン!ってそびえ立つ姿が良いのです。
秋の紅葉の季節に知床峠へ行ったときに見た羅臼岳の美しさには感動しました。
夕方だったから、夕日に染まる羅臼岳は宝石のように見えました。
そして、利尻富士が好きになったきっかけは、羊蹄山と同じで、海の中に山がドン!って見える姿が良いですよね。
スッキリハッキリとはいきませんでしたが、今年は利尻富士を見ることができましたので、来年は羅臼岳にも行ったみたいと思います。
あの感動をもう一度、今度は夫と一緒に感じたいです。
お餅が食べたくなって、ホームベーカリーでもちをついているマツです。
ただのもちなら去年買った角もちを食べれば良いのですが、出来たてのホカホカのおもちを食べたかったのです。
しかも、草もちを食べたくて、でもヨモギも何もないので、緑茶の茶葉を入れてみたんですが・・・、どんなもんかな?
さて、ブログアップするほどでもないし、今回は「プライベートでやってください!」というツッコミが入りそうな写真です。
4月になんとな~く留萌経由で稚内までドライブしたんです。
特に何か目的があるわけじゃないんですが、年に1回は稚内へ行きます。
稚内へ行くと、必ず「利尻富士を見たい!」という衝動に駆られるものの、実は毎回雲がかかって見られたことが無い!!
いつもはオホーツクライン(興部→雄武→枝幸→猿払→稚内)で行って、オロロンライン(稚内→豊富→幌延→天塩→遠別→初山別→羽幌→苫前→小平)で南下して名寄経由帰ってくるんですが、今回はオロロンラインを北上してみることにしたんです。
この日は一応晴れる予想だったんですが、昼過ぎまでは薄曇り。
やっぱり利尻富士は見られないかもしれない・・・と思いながら海を見ながら走っていると、、、
あれ?なんか三角の何かが見えない?
羽幌のどこかを走っているときだったと思います。
更に30分後、初山別辺りかな?
まだ100kmくらい離れているはずなのに、見えるんだ!!
さらに北上して、遠別の市街地に入る少し前あたり。
遠別の道の駅の名称は「富士見」ですので、遠別までくれば見られることは分かっていましたが、羽幌や初山別からも見てたことには驚きました。
天塩からは国道232号から道道106へと曲がりまして、サロベツ原野を行きました。
道道に入ってまもなく、だいぶ近くなってきました。
サロベツ原野駐車公園からの利尻富士。
たぶん、一番利尻富士に近い辺りから撮った写真。
16時近かったので、日もだいぶ落ちてきましたね。
ちょっと車を置いて、海と利尻富士。
稚内市街地へ入る途中にある展望駐車場から見た利尻富士。
太陽も一緒に撮ってみました。
天気は悪くなかったんですが、利尻富士には雲がかかっており、スッキリハッキリとは見ることはできませんでした。
稚内には1泊しまして、翌朝もう一度展望駐車場へ行きました。
雲はかかっていますが、午前中の方が太陽の光が当たるのでキレイに見ることができますね。
自分でもどんなところに魅力を感じるのかは分からないんですが、山が好きなんです。
中学校の修学旅行で見た羊蹄山には衝撃を受けました。
生まれ育った富良野盆地は四方山々に囲まれていますが、連峰なんですよね。
大雪山系の山々は毎日見慣れた風景過ぎて、興味が湧かなかったのです。
でも、羊蹄山は羊蹄山だけがドン!ってそびえ立つ姿が良いのです。
秋の紅葉の季節に知床峠へ行ったときに見た羅臼岳の美しさには感動しました。
夕方だったから、夕日に染まる羅臼岳は宝石のように見えました。
そして、利尻富士が好きになったきっかけは、羊蹄山と同じで、海の中に山がドン!って見える姿が良いですよね。
スッキリハッキリとはいきませんでしたが、今年は利尻富士を見ることができましたので、来年は羅臼岳にも行ったみたいと思います。
あの感動をもう一度、今度は夫と一緒に感じたいです。
2017年9月23日(土)
9月23日 天気が良かったので、適当にドライブへ・・・
旅先の風景×108
こんばんは。
子どもの頃から転びやすいマツです。
歩いているときはつまずく程度で転ぶことは少ないんですが、走ると転ぶんですよね~。
でもね、歩くのも走るのも早い方ですから、足腰が弱いわけでは無く、脳に問題があるのではないでしょうか?
さて、久々に何も予定の無い休日となり、でも家でゴロゴロするにはもったいない天気でしたので、ちょっと思い立って南東方向にドライブへ行きました。
その途中、紋別市上渚滑町でちょっと寄り道。
上渚滑は滝上町から紋別市中心へ向かうちょうど真ん中あたりにある集落て、約2ヶ月前にセイコーマートが新規オープンしたことでも話題になった場所です。
そのセイコーマートの道路挟んでとなりにあるのが、私のブログでも何度かご紹介したことがあります、どっと焼でおなじみの「カムズ」です。
今日と明日、カムズの駐車場でイベントが開催されておりまして、どっと焼の販売はお休みでしたが、せっかくなのね寄ってみました。
お店のおねえさまと色々お話をしていましたら写真を撮り忘れてしまいましたが、上の写真左側のテントではハンドメイド品が中心。
右側はグルメ系のお店でした。
まだ10時過ぎでしたが、小腹が空いてきたのでみるとんはうすさんのポークフランクとビーフフランクを購入。
夫は豚肉が食べられないので、ビーフフランクは嬉しいですね。
同じテントで滝上町のやきとり屋さんも出店しておりました。
唯一写真を撮っていたのが、可愛いまんじゅう。
左から、あんまん、チョコまん、肉まん、カレーまんです。
全部食べてみたかったんですが、食べ過ぎてしまうので、今回はチョコまんにしました。
「手作り」って感じで温かい味がしました。
さてさて、小腹も満たしたところで、今日の目的地へ向けて再び走りました。
その道中、湧別町某所で撮ったのがトップの写真。
中央やや左側に白い鳥が2羽写っています。
動く車の中から急いでコンデジで撮った写真ではありますが、なんとなく分かりますでしょうか?
切り取った写真がこちら。
右手前方向に飛んでくるタンチョウです。
タンチョウと言えば釧路湿原のイメージが強いんですが、湧別町でも見られるんですね。
更に走り続け、我が家を出発して約2時間半で到着したのがこちら。
今月オープンしたばかりの「道の駅ノンキーランドひがしもこと」です。
今日は「道の駅とうべつ」もオープンしたようですが、さすがに当別町まで行くのは遠いので、比較的近い東藻琴までドライブしたのです。
スタンプ帳にスタンプを押して、売店でお野菜と豆を購入して、時間も13時近くとなりお腹も空いたので道の駅のレストランでお昼ご飯にしました。
私はステーキセット
夫はステーキ丼
いずれも道産牛肉使用だそうです。
普通に美味しかったです。
東藻琴は平成の大合併により、現在は大空町。
そして、東藻琴と合併をしたのが女満別町ですよね。
ということで、せっかくなので「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」にも寄り道。
ここでも地元産のお野菜を購入。
そして、もう1つ購入したのがこちら。
「女満別の詩」というアーモンドクッキーでミルクチョコをサンドしたお菓子です。
き花もようなお菓子なんですが・・・
私の生まれ育った上富良野町にある菓子店にある「フラヌイラベンダー」とよく似ているんです。
お菓子そのものだけじゃなく、袋の質感や裏書の雰囲気も。
余談ですが、お盆に実家へ行ったときに兄からもらった「滝川旅情」というお菓子も似ていており、「コーヒー味のラベンダーだよ!」なんて妹と笑いながら食べていました。
一昔前にアーモンドクッキーのお菓子が流行ったのでしょうかね?
女満別の道の駅まで行ったら、この先は帰る方向へ。
その途中、網走湖の下側から能取湖方向へと抜けると、1年ぶりに見る懐かしい光景が目に入り、ちょっと寄り道。
サンゴ草群生地です。
一昨年、昨年はサンゴ草まつりに出店していたやきとり屋さんのお手伝いで見ていた光景ですが、今年は行っておりません(^^;
そして、夫と見に行くのは初めて。
数年前には群生地が縮小してしまいましたが、その後さまざまな活動により復活しまして、一面ピンクに染まっています。
せっかくですので、パノラマ撮影。
グルッと270度くらい撮影したら細長くなっちゃった(笑)。
横だけ4分の1に縮小して、少し縦長に。
右の木道の奥が駐車場。
左は木道の最先端部分。
夕方から雨が降り出す予報でしたので心配しておりましたが、青空の下に広がるピンクのサンゴ草群生地を見ることができ、とても楽しいドライブになりました。
子どもの頃から転びやすいマツです。
歩いているときはつまずく程度で転ぶことは少ないんですが、走ると転ぶんですよね~。
でもね、歩くのも走るのも早い方ですから、足腰が弱いわけでは無く、脳に問題があるのではないでしょうか?
さて、久々に何も予定の無い休日となり、でも家でゴロゴロするにはもったいない天気でしたので、ちょっと思い立って南東方向にドライブへ行きました。
その途中、紋別市上渚滑町でちょっと寄り道。
上渚滑は滝上町から紋別市中心へ向かうちょうど真ん中あたりにある集落て、約2ヶ月前にセイコーマートが新規オープンしたことでも話題になった場所です。
そのセイコーマートの道路挟んでとなりにあるのが、私のブログでも何度かご紹介したことがあります、どっと焼でおなじみの「カムズ」です。
今日と明日、カムズの駐車場でイベントが開催されておりまして、どっと焼の販売はお休みでしたが、せっかくなのね寄ってみました。
お店のおねえさまと色々お話をしていましたら写真を撮り忘れてしまいましたが、上の写真左側のテントではハンドメイド品が中心。
右側はグルメ系のお店でした。
まだ10時過ぎでしたが、小腹が空いてきたのでみるとんはうすさんのポークフランクとビーフフランクを購入。
夫は豚肉が食べられないので、ビーフフランクは嬉しいですね。
同じテントで滝上町のやきとり屋さんも出店しておりました。
唯一写真を撮っていたのが、可愛いまんじゅう。
左から、あんまん、チョコまん、肉まん、カレーまんです。
全部食べてみたかったんですが、食べ過ぎてしまうので、今回はチョコまんにしました。
「手作り」って感じで温かい味がしました。
さてさて、小腹も満たしたところで、今日の目的地へ向けて再び走りました。
その道中、湧別町某所で撮ったのがトップの写真。
中央やや左側に白い鳥が2羽写っています。
動く車の中から急いでコンデジで撮った写真ではありますが、なんとなく分かりますでしょうか?
切り取った写真がこちら。
右手前方向に飛んでくるタンチョウです。
タンチョウと言えば釧路湿原のイメージが強いんですが、湧別町でも見られるんですね。
更に走り続け、我が家を出発して約2時間半で到着したのがこちら。
今月オープンしたばかりの「道の駅ノンキーランドひがしもこと」です。
今日は「道の駅とうべつ」もオープンしたようですが、さすがに当別町まで行くのは遠いので、比較的近い東藻琴までドライブしたのです。
スタンプ帳にスタンプを押して、売店でお野菜と豆を購入して、時間も13時近くとなりお腹も空いたので道の駅のレストランでお昼ご飯にしました。
私はステーキセット
夫はステーキ丼
いずれも道産牛肉使用だそうです。
普通に美味しかったです。
東藻琴は平成の大合併により、現在は大空町。
そして、東藻琴と合併をしたのが女満別町ですよね。
ということで、せっかくなので「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」にも寄り道。
ここでも地元産のお野菜を購入。
そして、もう1つ購入したのがこちら。
「女満別の詩」というアーモンドクッキーでミルクチョコをサンドしたお菓子です。
き花もようなお菓子なんですが・・・
私の生まれ育った上富良野町にある菓子店にある「フラヌイラベンダー」とよく似ているんです。
お菓子そのものだけじゃなく、袋の質感や裏書の雰囲気も。
余談ですが、お盆に実家へ行ったときに兄からもらった「滝川旅情」というお菓子も似ていており、「コーヒー味のラベンダーだよ!」なんて妹と笑いながら食べていました。
一昔前にアーモンドクッキーのお菓子が流行ったのでしょうかね?
女満別の道の駅まで行ったら、この先は帰る方向へ。
その途中、網走湖の下側から能取湖方向へと抜けると、1年ぶりに見る懐かしい光景が目に入り、ちょっと寄り道。
サンゴ草群生地です。
一昨年、昨年はサンゴ草まつりに出店していたやきとり屋さんのお手伝いで見ていた光景ですが、今年は行っておりません(^^;
そして、夫と見に行くのは初めて。
数年前には群生地が縮小してしまいましたが、その後さまざまな活動により復活しまして、一面ピンクに染まっています。
せっかくですので、パノラマ撮影。
グルッと270度くらい撮影したら細長くなっちゃった(笑)。
横だけ4分の1に縮小して、少し縦長に。
右の木道の奥が駐車場。
左は木道の最先端部分。
夕方から雨が降り出す予報でしたので心配しておりましたが、青空の下に広がるピンクのサンゴ草群生地を見ることができ、とても楽しいドライブになりました。
2016年12月14日(水)
2016年8月 東北旅行4日目 山形県 山寺へ
旅先の風景×108
こんにちは。
今夜の予定に悩んでいるマツです。
夜7時から町長などとお話ができる地域懇話会があるんですが、どうも気乗りしないんです。
昨年までは「各地区ごと」のほかに「40歳以下限定」がありましたが、今回は「各地区ごと」のほかに「年齢制限なし」になりました。
で、今夜は「年齢制限なし」が開催予定で、私はココの地区のときに参加しなかったので、今日は行こうとは思っています。
でも、なんか行きたくないような行きたいような・・・
見たいテレビ番組もいろいろあるし、やっぱり行きたくない。
とは言っても、町政報告は聞いておきたいし、やっぱり行きたい。
そんな優柔不断なマツです。
すみません。
どうでも良い前置きでした。
さて、東北旅行4日目も今回が最後です。
鶴ヶ城、飯盛山へ行き、途中で喜多方ラーメンを食べて、この日最後に向かったのは、山形県の山寺でした。
グーグルマップでナビ検索をしてみると、予定到着時刻が16:10。
山寺の終了時間(?)は17:00。
ガイドブックを見ると、一番上まで行くとなると片道40分。
途中まで登ったら下山しないといけないのかな?と思いつつ、とりあえず行くだけ行ってみることにしました。
到着したのが16:20くらい。
車を駐車させていただいたお店で聞いてみると、どうやら閉門されたりするわけではないので、暗くなる前に下りてくれば大丈夫とのことで、急いで登りました。
ひたすら登ったため、途中で写真を撮るのを忘れていました。
なんとか明るいうちに大仏殿まで行くことができました。
急いで登ったのに35分もかかりました。
途中で夫がトイレ休憩をしたからかな?
お参りなどをして、五大堂から景色を眺めました。
車を駐車したのは写真の左下にあるお土産屋さん。
小雨が降っていたため遠くはよく見えませんでしたが、それはそれで感動的な景色でした。
行って良かったです。
こんな急斜面のところに建造物をどうやって作ったんだろうか?
途中で工事作業をしている小型の重機もありましたけど、どうやって持って行ったんだろう?
雨も降っていましたし、急いで下山しました。
最後に根本中堂。
山寺ではたくさんのネコたちともすれ違いました。
ノラ猫なのか、飼い猫なのかは分かりません。
下山したころにはお土産屋さんも閉店していたため、何も買うことができなかったので、今度行くことがあれば、もっと早い時間にゆっくり見て歩きたいです。
オマケ。
ホテルへ移動中、大きな虹を見ることができました。
今夜の予定に悩んでいるマツです。
夜7時から町長などとお話ができる地域懇話会があるんですが、どうも気乗りしないんです。
昨年までは「各地区ごと」のほかに「40歳以下限定」がありましたが、今回は「各地区ごと」のほかに「年齢制限なし」になりました。
で、今夜は「年齢制限なし」が開催予定で、私はココの地区のときに参加しなかったので、今日は行こうとは思っています。
でも、なんか行きたくないような行きたいような・・・
見たいテレビ番組もいろいろあるし、やっぱり行きたくない。
とは言っても、町政報告は聞いておきたいし、やっぱり行きたい。
そんな優柔不断なマツです。
すみません。
どうでも良い前置きでした。
さて、東北旅行4日目も今回が最後です。
鶴ヶ城、飯盛山へ行き、途中で喜多方ラーメンを食べて、この日最後に向かったのは、山形県の山寺でした。
グーグルマップでナビ検索をしてみると、予定到着時刻が16:10。
山寺の終了時間(?)は17:00。
ガイドブックを見ると、一番上まで行くとなると片道40分。
途中まで登ったら下山しないといけないのかな?と思いつつ、とりあえず行くだけ行ってみることにしました。
到着したのが16:20くらい。
車を駐車させていただいたお店で聞いてみると、どうやら閉門されたりするわけではないので、暗くなる前に下りてくれば大丈夫とのことで、急いで登りました。
ひたすら登ったため、途中で写真を撮るのを忘れていました。
なんとか明るいうちに大仏殿まで行くことができました。
急いで登ったのに35分もかかりました。
途中で夫がトイレ休憩をしたからかな?
お参りなどをして、五大堂から景色を眺めました。
車を駐車したのは写真の左下にあるお土産屋さん。
小雨が降っていたため遠くはよく見えませんでしたが、それはそれで感動的な景色でした。
行って良かったです。
こんな急斜面のところに建造物をどうやって作ったんだろうか?
途中で工事作業をしている小型の重機もありましたけど、どうやって持って行ったんだろう?
雨も降っていましたし、急いで下山しました。
最後に根本中堂。
山寺ではたくさんのネコたちともすれ違いました。
ノラ猫なのか、飼い猫なのかは分かりません。
下山したころにはお土産屋さんも閉店していたため、何も買うことができなかったので、今度行くことがあれば、もっと早い時間にゆっくり見て歩きたいです。
オマケ。
ホテルへ移動中、大きな虹を見ることができました。