旭山動物園 エゾヒグマ(58)


2011430(土)

4月29日 旭山動物園 エゾヒグマのとんこ親子1


4月29日 旭山動物園 エゾヒグマのとんこ親子1

こんばんは。
次はいつ旭山へ行こうかと悩んでいるマツです。

もうヒグマの赤ちゃんのメロメロです(*^_^*)


トップの写真は朝一でもうじゅう館へ行った時の子グマです。
初めて外に出たのが4月24日で、この日は6日目。
担当者さんの話によると、前日から木登りを始めたそうです。

「クマ」ということで、どうしても円山動物園生まれのシロクマツインズ「イコロとキロル」と比較してみてしまうのですが、イコキロに比べても足取りがしっかりしているというか、パワーがあるというか、ビックリしました。


檻側から見ているお客様が気になるとんこ。
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子グマがレスリングを始めたって気にせず人間観察しています。
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子グマのかわいい姿を見るならココです。
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もうじゅう館の壁(ヒグマ・トラ・ライオン放飼場)にはいくつかの小窓があります。


ちょうどお子様が覗けるくらいの高さにあるのですが、この小窓からクマを見ているととんこの顔が見えます。
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子グマも興味津々に見てくれることがあります。
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私も小窓から子グマを見てみたかったのですが、人が多いので今回は屋上から小窓を覗くクマで我慢我慢。


動画もあります。




1頭の子グマが再び檻側の木に登りました。
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もう1頭はおっぱいタイム。
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これはとんこの性格もあるのかもしれませんが、ララの授乳スタイルとは違い、とんこは横に体を倒すように座っています。

別の時におっぱいタイムを見た方のお話でも、このような体勢だったそうです。



そんな親子の様子。
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動画もあります。



2頭とも木に登り、とんこは子グマの様子を見守っています。
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ずっと見ていますと、とんこは初産の子育てとは思えないほどドッシリ構えている感じがあります。
子グマが木に登っていても心配する様子も見せず、遠くから見ていました。
でも、ちょっと危なげな場面では「フゥッフゥッフゥ!!」と声上げていました。



そして、子グマを実際に見ていますと、少し体格差があります。
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写真では分からない程度の違いです。




最後に、ヒグマの紹介看板です。
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急いで撮影したため、写真が光っちゃっています(^^;
また今度キレイに撮影したいと思います。




オマケの写真
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たまたま撮れた「おねだりポーズ」をする赤ちゃん。



2011319(土)

3月18日 エゾヒグマのライブ映像


3月18日 エゾヒグマのライブ映像

こんばんは。
漢字検定2級に無事合格したマツです。

前回は155点で合格のところ153点で不合格でしたが、今回は同じく155点で合格のところ160点でした。
もっと出来ていると思っていたので、おそらく書き間違えが多かったのだと思います。

何はともあれ、合格出来てよかったです(^_^)v



話は本題です。
昨日は旭山動物園へ行きました。

何度かブログの中でも触れたことがあったと思いますが、1月17日にエゾヒグマのとんこが三つ子を出産しました。
残念ながら1頭は事故で亡くなりましたが、2ヶ月が経った現在2頭は順調に生育中です(*^_^*)

まだ一般公開にはなっていないのですが、もうじゅう館にて産室内のライブ映像を見ることが出来ます。

動画を3つ撮影しました。
テレビ画面への映り込みが激しく、とても見づらいのですが、良かったらご覧ください。

2頭がじゃれあう様子です。


右側を向いて立っているとんこと、とんこの足元で動く赤ちゃんから始まり、2頭がじゃれあう様子です。


画面左下に映る赤ちゃんのお尻や体をなめているとんこです。
前半は赤ちゃんの小さい足の裏が映っています。


旭山動物園は4月8日から28日まで3週間、春の閉園期間です。
4月7日までに赤ちゃんを公開するのはまだ早いと思うので、4月29日の夏期営業初日に一般公開になるのではないかと思います。

お転婆なとんこママと子供たちが放飼場を走り回る姿を早くみたいです(*^_^*)



あ、書き忘れていました。
トップの写真は、パパになった「くまぞう」です。
くまぞうは26歳の初老熊ですが、今回初めてパパになりました。
オスはいくつまで繁殖可能なのでしょう?



201124(金)

1月17日 エゾヒグマのとんこが出産しました


1月17日 エゾヒグマのとんこが出産しました

こんにちは。
昨晩は3年ぶりにボウリングへ行ったマツです。
普段使わない筋肉を使うので、変なところが痛いです(^^;


トップの写真は、旭山動物園のエゾヒグマ「くまぞう」と「とんこ」です。
この写真は昨年5月13日に撮影しました。
この2頭は交代で外に出ていますが、このときは繁殖期でしたので同居していました。

くまぞうはずっと「フォッフォッフォッ!!」とデナリと同じような行動をとっていました。
「グォ~~~~!!」とは言っていませんでしたが、オスグマが発情すると「フォッフォッフォッ!!」という息遣いをするようです。



2頭の紹介看板です。
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「くまぞう26歳」、「とんこ11歳」となっておりますが、とんこが「16歳」という話も聞いたことがあります。



さて、そんな「くまぞう」と「とんこ」の間に待望の赤ちゃんが誕生しました。
1月31日、旭山動物園HPのしいくにゅーす外部リンクでエゾヒグマのとんこの出産について伝えられました。
また、2月1日のしいくのぶろぐ外部リンクでも紹介されております。


とんこにとっても、旭山動物園としても初めてのエゾヒグマの繁殖です。
三つ子だったそうですが、残念ながら1頭は亡くなったものの2頭は順調に成育しているそうで、本当に嬉しい限りでございます。


私が最後に会ったとんこ
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12月14日の様子ですが、冬毛になった影響もあるものの、出産に備えて太らされたように感じます。


最近のくまぞうはというと、寝ている時間が長いです。
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ただ眠たいだけなら良いのですが、動いている姿を見ないと「元気ないのかな?」なんて心配になっちゃいます。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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