旭山動物園 シロテテナガザル(25)
2013年3月6日(水)
2月28日 旭山動物園 シロテテナガザル
こんばんは。
最近イライラしているマツです。
原因は1つじゃない!
でも、最大の原因は・・・身体のことかな?
なかなか思うように事が進まないことにイライラ。
でも、イライラしていたら余計にうまくいかないのだろうな・・・。
最近、老後が不安で仕方がないマツなのです。
夏場はほぼ毎回見に行っていたシロテテナガザルですが、冬場はオオカミ・エゾシカよりも上へ行くことがグッと減ってしまうため、久しぶりに会いに行きました。
一家の大黒柱、父「テルテル」です。
今年3歳になる息子「マモル」。
1歳の誕生日を前に母を亡くし、数ヶ月間はピーピー泣きながら父テルテルを追い駆けていましたが、今では自由自在に動き回っています。
そして、昨年6月にやってきたテルテルの奥様「モンロー」です。
ガラス前でマモルを撮っていると、モンローが目の前にやってきてビックリしました。
冬の間は基本的に屋内展示場で公開されているテナガザル。
広い屋外展示場に比べるとかなり狭いですが、それでも彼らは元気いっぱいに動き回っていました。
主に動いているのはマモルとモンローです。
元気に動き回るマモルとモンローを見ていますと、春になって広い屋外放飼場へ出られる日が待ち遠しいです。
最近イライラしているマツです。
原因は1つじゃない!
でも、最大の原因は・・・身体のことかな?
なかなか思うように事が進まないことにイライラ。
でも、イライラしていたら余計にうまくいかないのだろうな・・・。
最近、老後が不安で仕方がないマツなのです。
夏場はほぼ毎回見に行っていたシロテテナガザルですが、冬場はオオカミ・エゾシカよりも上へ行くことがグッと減ってしまうため、久しぶりに会いに行きました。
一家の大黒柱、父「テルテル」です。
今年3歳になる息子「マモル」。
1歳の誕生日を前に母を亡くし、数ヶ月間はピーピー泣きながら父テルテルを追い駆けていましたが、今では自由自在に動き回っています。
そして、昨年6月にやってきたテルテルの奥様「モンロー」です。
ガラス前でマモルを撮っていると、モンローが目の前にやってきてビックリしました。
冬の間は基本的に屋内展示場で公開されているテナガザル。
広い屋外展示場に比べるとかなり狭いですが、それでも彼らは元気いっぱいに動き回っていました。
主に動いているのはマモルとモンローです。
元気に動き回るマモルとモンローを見ていますと、春になって広い屋外放飼場へ出られる日が待ち遠しいです。
2012年7月6日(金)
7月1日 旭山動物園 シロテテナガザル
こんばんは。
今日は冷やしラーメン風パスタに挑戦しようと思っているマツです。
4年前にも挑戦したことがあるのですが、スープがうまくいかず失敗しました。
今回はリベンジです。
話は本題。
先月6日にシロテテナガザルの「コタロー」が円山動物園へ移動したことは、以前ブログでもお伝えしました。
トップの写真は旭山の父テナガザル「テルテル」です。
テルテルはコタローの実の父親ではなく、2歳の弟「マモル」とは異父兄弟。
親子関係に無いことはもちろん、年齢的にも親離れをする時期でしたので、テルテルとの闘争を避けるためにコタローは円山へ旅立ちました。
そしてコタローが旅立って5日後の6月11日、今度は長崎県の九十九島動植物園からメス4歳の「モンロー」が来園しました。
この日、私は初めてモンローに会うことができました。
トップの写真のようにまったりとしていたテルテルのところへやってきたモンロー。
テルテルにお尻を見せて誘惑?
そんなテルテルとモンローのことを、すぐ横でマモルは見ていました(笑)
昨年4月に突然母を亡くし、1年前はまだピーピー泣きながらテルテルを追い駆けていたマモルも、しっかりと成長しました。
マモルが無事に2歳の誕生日を迎えられたもの、父テルテルのおかげです。
このあと、屋外ステージにて園長と飼育係さんによるイベントがあり、約1時間半後に再びテナガザル舎へ向かいました。
モンローが地面に座って上を見上げています。
見上げた先にはテルテルとマモル親子。
マモルもまだまだ甘えたいお年頃のようです。
テルテルに抱き付くマモル。
ちょっと分かりづらいですが、テルテルがこちらに背中を向けています。
そんな親子のところに近寄ってくるモンロー。
モンローはまだ4歳。
2頭と遊びたくて、誘っているように見えました。
でも、まだまだ距離を置いていることが多かったです。
この日撮影しました、3頭の動画です。
モンローはまだ4歳と言うことで、性成熟にはもう少しかかるのではないかと思います。
しばらくは繁殖は無いと思いますが、テルテル・マモルと仲良くして行ってもらいたいです。
今日は冷やしラーメン風パスタに挑戦しようと思っているマツです。
4年前にも挑戦したことがあるのですが、スープがうまくいかず失敗しました。
今回はリベンジです。
話は本題。
先月6日にシロテテナガザルの「コタロー」が円山動物園へ移動したことは、以前ブログでもお伝えしました。
トップの写真は旭山の父テナガザル「テルテル」です。
テルテルはコタローの実の父親ではなく、2歳の弟「マモル」とは異父兄弟。
親子関係に無いことはもちろん、年齢的にも親離れをする時期でしたので、テルテルとの闘争を避けるためにコタローは円山へ旅立ちました。
そしてコタローが旅立って5日後の6月11日、今度は長崎県の九十九島動植物園からメス4歳の「モンロー」が来園しました。
この日、私は初めてモンローに会うことができました。
トップの写真のようにまったりとしていたテルテルのところへやってきたモンロー。
テルテルにお尻を見せて誘惑?
そんなテルテルとモンローのことを、すぐ横でマモルは見ていました(笑)
昨年4月に突然母を亡くし、1年前はまだピーピー泣きながらテルテルを追い駆けていたマモルも、しっかりと成長しました。
マモルが無事に2歳の誕生日を迎えられたもの、父テルテルのおかげです。
このあと、屋外ステージにて園長と飼育係さんによるイベントがあり、約1時間半後に再びテナガザル舎へ向かいました。
モンローが地面に座って上を見上げています。
見上げた先にはテルテルとマモル親子。
マモルもまだまだ甘えたいお年頃のようです。
テルテルに抱き付くマモル。
ちょっと分かりづらいですが、テルテルがこちらに背中を向けています。
そんな親子のところに近寄ってくるモンロー。
モンローはまだ4歳。
2頭と遊びたくて、誘っているように見えました。
でも、まだまだ距離を置いていることが多かったです。
この日撮影しました、3頭の動画です。
モンローはまだ4歳と言うことで、性成熟にはもう少しかかるのではないかと思います。
しばらくは繁殖は無いと思いますが、テルテル・マモルと仲良くして行ってもらいたいです。
2011年10月25日(火)
10月11日 旭山動物園 シロテテナガザル
こんばんは。
お餅系の食べ物が大好きなマツです。
もち米も好きで、何もお祝いすることが無くても赤飯を作っちゃいます。
いつも「サル系は興味がない」と言っている私ですが、旭山ではシロテテナガザルだけはほぼ毎回見に行きます。
この日もホッキョクグマやオオカミを見てからテナガザルへ・・・
その途中、撮影したのがトップの写真です。
この頃の旭山は紅葉真っ盛りでした。
(今はもう終わっていると思います。)
こちらはたぶん父「テルテル」。
壁際にいるのは、たぶん兄「コタロー」。
子テナガザルの「マモル」はどこ?と思ったら、1人遊びをしていました。
マモルの二足歩行。
まだまだ父テルテルに抱かれていることも多いマモルですが、徐々に1人で行動するようになっているように感じます。
自分でむしり取った草を食べているマモルです。
お餅系の食べ物が大好きなマツです。
もち米も好きで、何もお祝いすることが無くても赤飯を作っちゃいます。
いつも「サル系は興味がない」と言っている私ですが、旭山ではシロテテナガザルだけはほぼ毎回見に行きます。
この日もホッキョクグマやオオカミを見てからテナガザルへ・・・
その途中、撮影したのがトップの写真です。
この頃の旭山は紅葉真っ盛りでした。
(今はもう終わっていると思います。)
こちらはたぶん父「テルテル」。
壁際にいるのは、たぶん兄「コタロー」。
子テナガザルの「マモル」はどこ?と思ったら、1人遊びをしていました。
マモルの二足歩行。
まだまだ父テルテルに抱かれていることも多いマモルですが、徐々に1人で行動するようになっているように感じます。
自分でむしり取った草を食べているマモルです。
2011年8月30日(火)
8月26日 旭山動物園 シロテテナガザル
おはようございます。
今朝8:54、突然パソコンが立ち上がりました。
パソコンのリモコンが床に落ちていたので、踏んでしまったのかな?とは思いますが、踏んだ記憶はありません。
マツ家の不思議な出来事でした。
ホッキョクグマ、エゾヒグマ、レッサーパンダ、オオカミ・エゾシカと見て、シロテテナガザルを見に行きました。
このとき雨が降り始めていましたので、シロテテナガザルは3頭とも屋根のある場所に居ました。
いつもは高いところに座ったりぶら下がったりしているテナガザルですが、このときは地面に近い場所で遊んでいました。
トップの写真、左側の小さい個体は息子「マモル」、トンネルの中にいるのは父「テルテル」です。
マモルはテルテルにちょっかいを出して遊んでいるようでした。
なんだか楽しそう。
楽しそうな2頭を上から見ている個体が・・・
マモルの異父兄「コタロー」です。
親子で遊ぶ様子を動画でもどうぞ。
今朝8:54、突然パソコンが立ち上がりました。
パソコンのリモコンが床に落ちていたので、踏んでしまったのかな?とは思いますが、踏んだ記憶はありません。
マツ家の不思議な出来事でした。
ホッキョクグマ、エゾヒグマ、レッサーパンダ、オオカミ・エゾシカと見て、シロテテナガザルを見に行きました。
このとき雨が降り始めていましたので、シロテテナガザルは3頭とも屋根のある場所に居ました。
いつもは高いところに座ったりぶら下がったりしているテナガザルですが、このときは地面に近い場所で遊んでいました。
トップの写真、左側の小さい個体は息子「マモル」、トンネルの中にいるのは父「テルテル」です。
マモルはテルテルにちょっかいを出して遊んでいるようでした。
なんだか楽しそう。
楽しそうな2頭を上から見ている個体が・・・
マモルの異父兄「コタロー」です。
親子で遊ぶ様子を動画でもどうぞ。
2011年8月9日(火)
懐かしい写真シリーズ・・・2010年8月 1年前のマモル
こんにちは。
最近動物園へ行ってませんので、懐かしい写真シリーズでごまかしているマツです。
1年前にどんな写真を撮っていたのかな?と見てみると、昨年8月7日に撮影した懐かしい写真を1枚見つけました。
シロテテナガザルの母シラコと息子マモルです。
マモルはこっちを見ていますが、おっぱいに吸い付いているところです。
マモルは6月2日生まれですから、生後2か月を過ぎた頃の写真です。
あれから約1年が経った7月下旬のマモルはこちら。
父テルテルに抱き付いているところですが、1年前と比べると大きくなりましたね。
母シラコが亡くなってから3か月半が過ぎましたが、マモルは父テルテルに厳しく育てられて、だいぶ逞しくなってきたように感じます。
このまま元気にすくすくと育ってほしいですね。
最近動物園へ行ってませんので、懐かしい写真シリーズでごまかしているマツです。
1年前にどんな写真を撮っていたのかな?と見てみると、昨年8月7日に撮影した懐かしい写真を1枚見つけました。
シロテテナガザルの母シラコと息子マモルです。
マモルはこっちを見ていますが、おっぱいに吸い付いているところです。
マモルは6月2日生まれですから、生後2か月を過ぎた頃の写真です。
あれから約1年が経った7月下旬のマモルはこちら。
父テルテルに抱き付いているところですが、1年前と比べると大きくなりましたね。
母シラコが亡くなってから3か月半が過ぎましたが、マモルは父テルテルに厳しく育てられて、だいぶ逞しくなってきたように感じます。
このまま元気にすくすくと育ってほしいですね。