旭山動物園 もうじゅう館(56)


201917(月)

懐かしい写真・・・2018年7月24日 旭山動物園 もうじゅう館


懐かしい写真・・・2018年7月24日 旭山動物園 もうじゅう館

こんばんは。
晩御飯は七草粥にしようと思っているマツです。

本来は1月7日の朝食に食べるものなのでしょうけど、朝はバタバタで忙しいので夕食に食べます。




さて、2019年になってしまいましたが、2018年の動物写真をアップしていきます。

今日は7月24日の旭山動物園。




トップの写真はアムールトラのオス「ソーン」です。

動物園HPによると、ソーンは8月上旬からバックヤード飼育となったようですので、私が会ったのはこの日が最後です。
動物園HPしいくにゅーす→アムールトラのソーンがバックヤード飼育となります外部リンク




こちらはライオン展示場で展示されていた父「キリル」。
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ライオンの「オリト」が来園する2週間前でしたが、キリルはいつまでライオン展示場で展示されていたのかな?




階段を上がってヒョウ側へ。



ユキヒョウは「ヤマト」が出ていました。
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息子の「リヒト」がよくボール遊びをしていましたが、ヤマトも遊ぶのだろうか?



キリッとした顔がステキです。
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地面で寝ていたアムールヒョウは「アテネ」かな?
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午前中でしたのでアテネでしょう。




お隣はアムールヒョウの母「ルナ」。
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子ども達はじゃれあって遊んでいましたが、オスの「とわ」はルナ母さんのことが気になるよう。
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ルナのところへ行ってみたものの、威嚇されていました。
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子離れの季節なのかな?




動画も撮影しました。




1頭残されたメスの「みらい」。
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エゾヒグマの「とんこ」はプールのふちに肘を置いて座っていました。
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なんか帯広&円山時代のピリカがこんな座り方をよくしていたよな・・・




コンクリートは冷たくて気持ちよかったのかな?
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午後からもう1度もうじゅう館へ。




お昼寝中のヤマト。
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あなたは「キン」かな?
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アムールヒョウのとわ・みらいのお父さんです。




アムールトラは母娘に交代。


母「ザリア」です。
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歩いていたのは娘の「ナージャ」。
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ナージャも2歳を過ぎたら幼さも無くなったように感じます。






最後は、アムールヒョウのみらい。
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もうすぐ1歳になろうとしていたヒョウの双子も、あっという間に大きくなりました。



20181219(水)

懐かしい写真・・・7月12日 旭山動物園 もうじゅう館の仲間達


懐かしい写真・・・7月12日 旭山動物園 もうじゅう館の仲間達

こんばんは。
雪かきをしないといけないと思いつつ、ブログを書いているマツです。

明日車を出せなかったら困るから、晩御飯を食べてから雪かきしてきたいと思います。




2018年も残りわずかとなりましたが、マイペースにブログアップ頑張ります。


今日は7月12日の旭山動物園です。
15時頃から行きましたので、動物たちは「お昼寝モード」から「早く帰りたいモード」に切り替わったくらいの時間帯だったのかな?


もうじゅう館の動物たちは若い子たちが多いので、比較的動いていました。



トップの写真はアムールトラのメス「ナージャ」。


ナージャは母の「ザリア」と一緒に歩いていました。
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たぶん、左がザリア、右がナージャです。




眉毛のような模様が下がっていて困り顔なのがザリア。
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父親に似てキリッとした顔をしているのがナージャ。
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そんなキリッとした顔をしているお父さんはお昼寝していました。
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ユキヒョウはオスの「ヤマト」が出ていました。
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このモコモコの毛皮は夏は暑そうですね。
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お隣の展示場ではアムールヒョウのオス「キン」がまったり。
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アムールヒョウも寒い地方の動物ですから、夏は日陰にいることが多いです。




そして、キンのお子さんたち。
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左が息子の「とわ」、右は娘の「みらい」。



母「ルナ」も一緒にいたはずですが、写真は撮っていませんでした。





最後は唯一のネコ科以外、エゾヒグマの「とんこ」です。
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猛獣なのに、とっても愛嬌のある可愛いクマさんです。




もうじゅう館も一気に若返ってしまい、今はとんこが最年長?
あれ?とんこはいくつになったんだっけ?

今調べて見ましたら、推定19歳のようです。
そんなに若くはありませんが、クマの寿命は25~30歳くらいだと思いますので、とんこもまだ10年くらいは元気でいてくれることでしょう。




アムールトラやアムールヒョウの双子たちにばかり目が行きがちですが、たまにとんこにも注目したいですね。



2018125(水)

懐かしい写真・・・6月24日 旭山動物園 もうじゅう館のネコたち


懐かしい写真・・・6月24日 旭山動物園 もうじゅう館のネコたち

こんにちは。
洗濯物がゴミだらけになってビックリしたマツです。

どうやら、ゴミ取りネットに網が空いてしまったようで、そこにたまっていたゴミが洗濯物についてしまったようです。
後で修繕しよう。。。



さて、引き続き6月24日の旭山動物園です。



もうじゅう館のネコたちです。

(ヒグマの「とんこ」の写真も撮っていましたが、ただ歩いているだけなので省略します。)




トップの写真はアムールヒョウのオス「とわ」です。




メスの「みらい」は地面にいました。
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母「ルナ」も。
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ボール遊びを始めた「とわ」。
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この後ろ姿は誰だろう?
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たぶん、父「キン」だと思いますが、どうかな?




ペロ!っとみらい。
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振り返るユキヒョウは「ヤマト」だと思う。
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写真を撮ったそのときは誰なのか分かっているのですが、時間が経つと誰だったのか自信がなくなります。




地面に下りたとわ。
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今度はみらいがボール遊びしていました。
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今度はアムールトラ。


当時はまだライオン展示場で過ごしていた父「キリル」。
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トラ展示場を歩いていたのは母「ザリア」。
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そして、娘の「ナージャ」。
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午後がのんびりとした時間が流れている印象のもうじゅう館ですが、結構活発に動いていました。



2018611(月)

ちょっと懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 もうじゅう館


ちょっと懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 もうじゅう館

こんにちは。
優柔不断過ぎて自分でも嫌になっちゃうマツです。

10年以上使っていた生活必需品を買い換えることにしました。
何を買うのか大きな方向性は定まったものの、細かい付属品や色・形が決められません。
この土日は「赤も良いけど、黄色も捨てがたい」とか「この丸みが気になる」とかずっとブツブツ言いながらカタログを見ていたら、夫に「贅沢な悩みだわ」って呆れられました。
スパッと決められない自分に、私自身も呆れてしまいます。




さて、4月29日は旭山動物園へ行きました。



トップの写真はアムールトラのオス「ソーン」です。




2歳になり、大きくなりました。
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立ち上がると迫力がすごい!




となりのお父様「キリル」にグフグフッとご挨拶。
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手前がキリルで、檻の向こう側にいるのがソーンです。




キリルは息子のソーンが挨拶してくることをどんな風に見てるのかな?
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屋上へ行きまして、ユキヒョウはお昼寝していました。
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たぶんオスの「ヤマト」が出ていたかな?と思いますが、忘れてしまいました。
メスの「ジーマ」だったらごめんなさい。




アムールヒョウの親子は地面にオスの「とわ」
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木の上には母「ルナ」とメスの「みらい」
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まだ子ども達の方が一回り小さかったですが、写真で見ると分からないくらい大きくなりました。




そして、もうじゅう館では唯一のネコ以外、エゾヒグマの「とんこ」です。
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1頭忘れてました。
アムールヒョウのオス「アテネ」です。
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とわ・みらいの伯父様(叔父様)です。




園内を一回りして11時半過ぎに再びもうじゅう館へ行くと、アムールヒョウのなるほどガイドがあり、双子の周りには沢山のお客様が集まっていました。
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もぐもぐタイムではないので、解説がメインです。



飼育係さんが解説をしている間、待っている2頭がじゃれ合ったり。
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左のとわに対して、右のみらいがネコパンチしています。




母ルナは高いところから様子を伺っていました。
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最後に一切れお肉が与えられました。
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とわが柵をよじ登る姿を見せてくれました。
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そんなアムールヒョウ親子を見ているとき、視線を感じて横を見るとヒグマのとんこが小窓から見ていました。
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分かりづらいんですが、前足をガラスのところにかけてこちらを見ていました。


エゾヒグマの展示場には何ヵ所か小窓があり、とんこがそこから顔を覗かせたり、覗き込んでいるお客様の前に突然顔を出して驚かせたりします。

お茶目なとんこなのです。




最後に、もうじゅう館と言えば、4月10日にライオンのメス「レイラ」がなくなり、旭山動物園ではライオンが不在となってしまいました。

昨年11月に亡くなった「ライラ」と主に、2頭のことを讃える掲示がされていました。
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旭山動物園は昨年開園50周年を迎えましたが、ライラとレイラはそのうちの約20年間を支えてきてくれた動物であり、旭山動物園での貢献度も高いのではないでしょうか?
子や孫もたくさんいることを考えれば、旭山だけじゃなく全国のライオン界にとっても大きな存在だと思います。



新しいライオンがいずれやってきてくれると思いますが、できればライラとレイラの孫だったりひ孫に来てほしいな~って思っています。
あくまでも私の希望ですけどね。



2018420(金)

懐かしい写真・・・2月10日 旭山動物園 夕方のもうじゅう館


懐かしい写真・・・2月10日 旭山動物園 夕方のもうじゅう館

こんばんは。
幻聴が聞こえるような気がするマツです。

後ろから呼ぶ声が聞こえたものの、振り向いても誰もいませんでした。
家の外から女の子の笑い声が聞こえましたが、見ても誰もいません。
私の耳の中には小人がいるんだろうか?




さて、今日は2月10日の旭山動物園です。
「雪あかりの動物園」期間中の夕方行ってきました。

16時過ぎに行ったため、今回は薄暗い写真ばかりです。



アムールトラは母娘が担当でした。




母「ザリア」です。
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娘の「ナージャ」です。
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ライオン展示場側には父「キリル」が出ていました。
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ユキヒョウは母「ジーマ」が当番。
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アムールヒョウの大人のオスは「アテネ」かな?
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この後ご紹介します子ども達の伯父(叔父)です。




こちらは母「ルナ」です。
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メスの「みらい」も高いところに登っていました。
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ルナと並ぶとまだまあ小さいみらいちゃん。
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オスの「とわ」は下に居ました。
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とわとみらいがじゃれあう横をルナが素通り。
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きょうだいがいるとお母さんが遊び相手をしなくてもいいですよね。





写真は撮りづらいんですが、完全に日が暮れてからのもうじゅう館は、動物たちの目だけがキラ~ン!と光っていて、野生動物の凄みを感じられます。
特に雪の中で見る猛獣たちは神々しくも見えてきます。

そんな様子を写した写真が無いのが申し訳ないのですが・・・
雪あかりの動物園は見ごたえあります。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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