おびひろ動物園　ヤギ・ヒツジ(2)

こんばんは。
夫の先輩に私のパート先がバレてしまったマツです。

隠しているわけではないのですが、先輩のご親戚がパート先にいらっしゃったようで・・・。
でも、夫の上司の奥様もパート先にいらっしゃるんですよね（＾＾；
いずれは夫の職場の方にバレてしまうとは思ったものの、思ったよりも早くてびっくりです。





今日も冬の裏側探検隊の続きです。


トップの写真は小獣舎を見ていた時に撮影した、ピグミーヤギの「ぴっくー」です。


小獣舎を見ているとき、懐かしい方を発見！！
左の方はすぐに管理係さんと分かったんですが、右の方は私服だし頭にタオル巻いていないし、全然気づけなかったんですが、元・元営繕班長さんです。
ときどきイエローさんのブログに登場していらっしゃったあの方ですよ！！

懐かしくて盗撮しちゃいましたm(_ _)m
だから、写真も小さめ。。。



話は戻りまして、ヒツジの「モカ」と「わた」です。
どちらもメスです。
サフォーク×チェビオットの雑種？
今風にいうと「ＭＩＸヒツジ」でしょうか？



ちびっこふぁーむの外のヤギ放飼場に仔ヤギ４匹が出ていました。
左の茶ヤギはメスの「カフェ」、その隣の白ヤギはメスの「ユズ」、台の上の茶ヤギはオスの「ラテ」、台の上の白ヤギは「くるみ」です。
４匹とも、となりのぴっくーのことを気にしていました。



ちびっこファームの屋内に入りまして、フレミッシュジャイアントの「ジャイアン」です。
隣の柵の中には「ジャイコ」もおりました。
どちらも円山動物園で２００６年１０月１５日に生まれたきょうだいです。



屋内通路から見たぴっくーです。
この日のぴっくー、色んなところに角をぶつけていました。
隣の仔ヤギたちにケガをさせないようにお願いしたいところです。


この２年くらいのぴっくーについて解説してくださいました。

２年前まではミニチュアホースの隣で暮らしていましたが、ヨーネ病によりちびっこふぁーむで飼育されていたヤギとヒツジが殺処分となり、空いたスペースへぴっくーが引っ越してきました。
しかし、１年後に仔ヤギ４頭が新しくやってきて、ぴっくーは再びミニチュアホースの隣へと引っ越しました。
そして昨年秋、帯広畜産大学からラマの「雪丸」がやってきたため、ミニチュアホースの隣を譲り、ちびっこふぁーむへと戻ってきました。

行ったり来たり、彼の安住の地はいったいどこなんでしょう？？？



再び話は戻り、モルモットです。
直毛の子、巻き毛の子、色んな種類がいて可愛らしかったです。



お隣のウサギたち。
この写真には２羽しか写っていませんが、沢山いました。




ちびっこふぁーむは冬期間も非公開ではないので、なぜ冬の裏側探検隊のコースに入っていたのだろう？という疑問が湧いてきましたが、久しぶりにぴっくーの姿も見られましたし、良かったです（＾＾

こんにちは。
ホッキョクグマのイコロを見ていると、「メェ～」とヤギやヒツジの鳴き声が聞こえてきます。


トップの写真はミニチュアホースのお隣から、再びちびっこふぁーむへ戻ってきたピグミーヤギの「ぴっくー」です。
おびひろ動物園生まれのオス９歳です。


ちびっこふぁーむの横にある柵の中には羊が２頭。
手前の顔が黒っぽい方が「モカ」、奥の白っぽい方が「わた」です。
共に２０１０年５月生まれのメスですが、誕生日が違いますので同腹姉妹ではなさそうです。


わたさんのアップ。
サフォークにしては顔が白いな～と思っていたら、雑種のようです。
（サフォーク×チェビオット）



ちびっこふぁーむ屋内に入ると、今年春に来園したヤギ４頭がマッタリしていました。

白ヤギさんは１歳のメス２頭。
左の青い首輪は「くるみ」、右の赤い首輪は「ユズ」。


茶ヤギさんも１歳くらいだと思いますが、オスとメスのきょうだいです。
オスは「ラテ」、メスは名札を見ることができませんでした。



午前と午後で交代しているようで、閉園前にもう１度見に行くと、チビヤギたちが放飼場に出ていました。
しかし、みんな顔を見せてくれず・・・




最近草食動物の可愛さにハマりつつある私ですが、やっぱりハマりそうです。