上富良野町いろいろ(7)
2015年7月6日(月)
6月21日 上富良野駐屯地創立60周年記念行事へ行きました
こんばんは。
最近いいことのないマツです。
この1ヶ月は本当に悪い言葉ばかり。
逆ギレ炎上に始まり、〇〇ハラ疑惑に苦しめられ、ご近所トラブルもいろいろありました。
面倒くさいことに巻き込まれたくないので、トラブルメーカーの方々とは関わらないことにします。
さて、もう半月も前のことですが・・・
実家へ帰省しまして、父と一緒に上富良野駐屯地創立60周年記念行事を見に行きました。
10時から記念式典などが行われていましたが、実家に到着したのが11時頃で、すでに駐屯地内に入る車の渋滞ができていたため、敷地外から見ることにしました。
一般のお客様とは反対側から見ることになり、マイクの音は全く聞こえません。
そして、観閲行進の車両は目の前を通るものの、柵越しのため撮影するのは大変でした。
模擬戦の様子が一般観覧席で見ていれば解説を聞きながら見られるものの、裏側から見ているためさっぱり何をしているのか分からなかったのですが、
戦車が猛スピードで走り抜けたり、
ヘリから隊員さんが降りてきたり、
でも、迫力はありました。
そんな様子を一部動画撮影したものを編集しました。
4台の戦車が数回ドン!って大砲を放つ場面が良かったです。
模擬戦が終わってお客様も落ち着いたところで、敷地内へと行きました。
毎年大人気らしいカレーフェスタにもギリギリ間に合いました。
上富良野町は豚肉の名産地ということで、豚肉がたくさん入ったポークカレーです。
お子様でも食べやすい辛くないカレーでした。
装備品展示コーナーへも行ってみました。
なかなかこんな間近で戦車を見られる機会もなく、近くで見ると結構大きくてビックリしました。
このあと資料館へ行ったのですが・・・
途中で移動中の戦車と遭遇。
14時からの市中行進へ向けて移動中でした。
資料館の中には色んな展示品がありましたが、そんなことよりも年表とそれらに関連する写真にくぎ付けになってしまい、大した見ずに出てきちゃった(笑)
市中行進の時間が近くなり、急いで駐車場へ向かう途中で何気なく自動販売機を見てびっくり。
いまどき80円の自動販売機なんてあるんですね!
父の会社の自動販売機が100円(しかもコカコーラ)なのも驚きですが、80円はさらに驚きです。
駐屯地を出て実家へ帰る途中、奥の方に行進待ちの自衛隊車両が並んでいました。
実家に車を置いてテクテク歩いて役場の裏側へ行ってスタンバイ。
奥に見えるのは来賓席です。
右奥に白い煙突のある建物が写っているのは町立病院です。
西向きの病室は超特等席ですね。
こんな感じで戦車など数十台が目の前を通っていきました。
市中行進の様子はずっと動画で撮影をしていましたが、約25分ある上に、色んな方の顔が写ってしまっているため、編集しないとアップできません(^^;
後日、5分くらいに編集してアップします。
気長にお待ちください。
そんなこんな、久々に炎天下の中を歩いたため、私も夫も真っ赤に日焼けしてしまいました。
最近いいことのないマツです。
この1ヶ月は本当に悪い言葉ばかり。
逆ギレ炎上に始まり、〇〇ハラ疑惑に苦しめられ、ご近所トラブルもいろいろありました。
面倒くさいことに巻き込まれたくないので、トラブルメーカーの方々とは関わらないことにします。
さて、もう半月も前のことですが・・・
実家へ帰省しまして、父と一緒に上富良野駐屯地創立60周年記念行事を見に行きました。
10時から記念式典などが行われていましたが、実家に到着したのが11時頃で、すでに駐屯地内に入る車の渋滞ができていたため、敷地外から見ることにしました。
一般のお客様とは反対側から見ることになり、マイクの音は全く聞こえません。
そして、観閲行進の車両は目の前を通るものの、柵越しのため撮影するのは大変でした。
模擬戦の様子が一般観覧席で見ていれば解説を聞きながら見られるものの、裏側から見ているためさっぱり何をしているのか分からなかったのですが、
戦車が猛スピードで走り抜けたり、
ヘリから隊員さんが降りてきたり、
でも、迫力はありました。
そんな様子を一部動画撮影したものを編集しました。
4台の戦車が数回ドン!って大砲を放つ場面が良かったです。
模擬戦が終わってお客様も落ち着いたところで、敷地内へと行きました。
毎年大人気らしいカレーフェスタにもギリギリ間に合いました。
上富良野町は豚肉の名産地ということで、豚肉がたくさん入ったポークカレーです。
お子様でも食べやすい辛くないカレーでした。
装備品展示コーナーへも行ってみました。
なかなかこんな間近で戦車を見られる機会もなく、近くで見ると結構大きくてビックリしました。
このあと資料館へ行ったのですが・・・
途中で移動中の戦車と遭遇。
14時からの市中行進へ向けて移動中でした。
資料館の中には色んな展示品がありましたが、そんなことよりも年表とそれらに関連する写真にくぎ付けになってしまい、大した見ずに出てきちゃった(笑)
市中行進の時間が近くなり、急いで駐車場へ向かう途中で何気なく自動販売機を見てびっくり。
いまどき80円の自動販売機なんてあるんですね!
父の会社の自動販売機が100円(しかもコカコーラ)なのも驚きですが、80円はさらに驚きです。
駐屯地を出て実家へ帰る途中、奥の方に行進待ちの自衛隊車両が並んでいました。
実家に車を置いてテクテク歩いて役場の裏側へ行ってスタンバイ。
奥に見えるのは来賓席です。
右奥に白い煙突のある建物が写っているのは町立病院です。
西向きの病室は超特等席ですね。
こんな感じで戦車など数十台が目の前を通っていきました。
市中行進の様子はずっと動画で撮影をしていましたが、約25分ある上に、色んな方の顔が写ってしまっているため、編集しないとアップできません(^^;
後日、5分くらいに編集してアップします。
気長にお待ちください。
そんなこんな、久々に炎天下の中を歩いたため、私も夫も真っ赤に日焼けしてしまいました。
2015年6月22日(月)
6月21日 上富良野町 実家へ帰らせていただきました!
こんにちは。
そろそろ晩御飯を作らないと夫が帰ってきてしまうな・・・と思いながらも写真をチェックしていたマツです。
鶏肉焼かなきゃ!
さて、今月上旬のことですが、父から「旅行から帰ってきたから、お土産を取りにおいで」ってメールが来たものの、なかなか帰省することができず、昨日やっと行ってきました。
ちなみに、トップの写真はJR富良野線を走るキハ150形です。
冷暖房完備で、夏は涼しく、冬は暖かいです。
富良野線のキハ150形は窓の開閉はできず、扇風機もついていませんが、それはそれで都会的な感じがして好きです。
逆に、函館本線や室蘭本線のキハ150形には冷房は無く、窓の開閉ができるはずです。
後者は学生時代に何度か乗っただけなので、うろ覚えですが・・・
郵便局の横を歩いているときにちょうど上り列車が走ってきたので撮りました。
本文とは全く関係ありません。
話は本題。
父は一人で九州旅行へ行ったそうです。
ハウステンボスや熊本城などへ行ったそうです。
「くまモンにも会ったの?」って聞いたら、笑われました。
まず、長崎のカステラが2本。
右の和三盆の賞味期限が明後日でしたので、さっそくあけて食べました。
カットしてあるのが嬉しいですね。
商品紹介を見ると、他にも色んな種類があるようで
抹茶も食べてみたかったな。
「あんたがたどこさ」って六花亭のお菓子の名前にもありそうですね。
何が入っているのか分からなかったので、開けてみました。
豆やゴマのせんべいでした。
こちらも熊本土産の馬肉の炭火焼きです。
馬肉なら夫も食べられると思いますので、近々食べます。
これは東京土産。
ドライフルーツの詰め合わせの中から2つだけもらってきました。
父は昔から行先も決めずに出掛けるのが好きで、今回も航空券もホテルも当日その場で決めたそうです。
年齢的にはすでに老後の生活をエンジョイしている世代ですし、自由気ままに旅をするのも良いですが、ひとりで行くのはちょっと心配ではあります。
母を一人で家に残して行くのも寂しいだろうし、かと言って連れて行くこともできない事情もあり・・・
ま、元気なうちは「かわいい親には旅をさせよ」って感じで、様子を見ることにしましょう。
昨日は父のお土産をもらいに行く以外にも用事があり
こんなものを見に行って
こんなところで
カレーを買ったりしました。
動画をメインで撮っていたり、写真もイマイチだったりで編集に時間がかかりそうなので、後日改めてブログアップします。
そろそろ晩御飯を作らないと夫が帰ってきてしまうな・・・と思いながらも写真をチェックしていたマツです。
鶏肉焼かなきゃ!
さて、今月上旬のことですが、父から「旅行から帰ってきたから、お土産を取りにおいで」ってメールが来たものの、なかなか帰省することができず、昨日やっと行ってきました。
ちなみに、トップの写真はJR富良野線を走るキハ150形です。
冷暖房完備で、夏は涼しく、冬は暖かいです。
富良野線のキハ150形は窓の開閉はできず、扇風機もついていませんが、それはそれで都会的な感じがして好きです。
逆に、函館本線や室蘭本線のキハ150形には冷房は無く、窓の開閉ができるはずです。
後者は学生時代に何度か乗っただけなので、うろ覚えですが・・・
郵便局の横を歩いているときにちょうど上り列車が走ってきたので撮りました。
本文とは全く関係ありません。
話は本題。
父は一人で九州旅行へ行ったそうです。
ハウステンボスや熊本城などへ行ったそうです。
「くまモンにも会ったの?」って聞いたら、笑われました。
まず、長崎のカステラが2本。
右の和三盆の賞味期限が明後日でしたので、さっそくあけて食べました。
カットしてあるのが嬉しいですね。
商品紹介を見ると、他にも色んな種類があるようで
抹茶も食べてみたかったな。
「あんたがたどこさ」って六花亭のお菓子の名前にもありそうですね。
何が入っているのか分からなかったので、開けてみました。
豆やゴマのせんべいでした。
こちらも熊本土産の馬肉の炭火焼きです。
馬肉なら夫も食べられると思いますので、近々食べます。
これは東京土産。
ドライフルーツの詰め合わせの中から2つだけもらってきました。
父は昔から行先も決めずに出掛けるのが好きで、今回も航空券もホテルも当日その場で決めたそうです。
年齢的にはすでに老後の生活をエンジョイしている世代ですし、自由気ままに旅をするのも良いですが、ひとりで行くのはちょっと心配ではあります。
母を一人で家に残して行くのも寂しいだろうし、かと言って連れて行くこともできない事情もあり・・・
ま、元気なうちは「かわいい親には旅をさせよ」って感じで、様子を見ることにしましょう。
昨日は父のお土産をもらいに行く以外にも用事があり
こんなものを見に行って
こんなところで
カレーを買ったりしました。
動画をメインで撮っていたり、写真もイマイチだったりで編集に時間がかかりそうなので、後日改めてブログアップします。
2014年1月4日(土)
2014年1月1日 マツの年越し 第27回北の大文字と初詣と除夜の鐘
皆さん
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
年賀状を見て、「Tさんの子どもカワイイね!」ってずっと言っているマツです。
同じ職場の方の5歳になる娘さんなんです。
お父さんもイケメン(?)なんですが、娘さんもお父さんに似て可愛らしいのです。
紋別に住んでいるはずなので、娘さんに会ったことはありませんが、もっと娘さんの写真見てみたいな・・・なんて思ったりして。
さて、ブログも今日から再開です。
私は年越しは必ず上富良野町の実家へ帰省することにしております。
4年前に一度だけ帰省しなかったことがあるんですが、悪いことばかり続いたので、いつもと違うことをするのが止めました。
12月31日~1月1日の行動パターンは決まっています。
・午前中のうちに滝上の自宅を出発し、紋別の夫の実家でお昼ご飯。
・夕方紋別を出発し、私の実家で紅白歌合戦見ながら年越しそば。
・紅白歌合戦が終わったら、北の大文字を見ながら年越し。
・北の大文字の花火が終わったら、神社で初詣。
・急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘をつく。
・帰宅してきたら、余韻に浸ることなく就寝。。。
結婚して以来、マツ夫婦はこんな感じで年を越します。
上富良野町では年越しのイベントとして「北の大文字」というものが開催されております。
私が小学2年生のときから始まったイベントで、今回で27回目。
私は第23回(4年前)を除き第1回からすべて見てきています。
北の大文字を見ずには年は越せません!
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
「第27回 北の大文字」
一部転記させていただきます。
最初の頃は知名度も低かったこのイベントも、現在では子供から大人まで楽しみにしている上富良野町の一大イベントです。
イベント自体は23時半から始まるのですが、マツ夫婦と両親が会場近くの教員住宅付近に到着したのは23:55頃。
ちょうど、下のメイン会場から聖火ランナーが山の斜面を登っているところでした。
山の中腹の大の字の中心にランナーが到着。
0時ちょうどに点火なので、しばしここで待機。
点火の様子は動画で撮影しました。
※暗かったため、冒頭部分はピンボケしています。
大文字完成
この後、町長の御挨拶があったのですが、一度お目にかかりたいと思っていたあの方も一緒に登場しました。
上富良野町のゆるキャラらべとんです。
ちなみに、右側に写る方は町長です。
障害物があって分かりづらいので、らべとんの全身はかみふらの十勝岳観光協会様のブログでご確認ください。
↓ ↓ ↓
観光協会女子職員のかみふらの日記
ときどきらべとんが登場します。
イラストで見たときは「ん~~」って思っていましたが、実物を見ると意外と可愛らしい容姿でした。
今度は近くでお会いしたいです。
さてさて、0:25頃からは花火が打ち上げられました。
花火と言えば「夏」のイベントですが、冬のキーンと冷えた中で見る花火もキレイです!
花火の様子も動画撮影しました。
今回は天気も良かったので、花火もとてもキレイに見ることができました。
目の前で打ち上げられる花火をメイン会場で見るのも大迫力ですが、撮影するのなら少し離れた教員住宅が最適かな?
花火は終わったら、速やかに神社へ向かい、初詣。
北の大文字を見てから初詣へ行く町民は多いですので、早めに行くのがコツです(^_-)
そして、急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘です。
私が89番目だったかな?98番目だったかな?
いずれにせよ、あと5分遅かったら108番目までに収まらないところでした。
1時過ぎ、無事に夫がゴーン!
このあと、私もゴーンと鐘をつき、鐘の下で焼いていたスルメを食べながら帰宅しました。
暗くて分かりづらいんですが、矢印のところにスルメが置かれています。
ということで、マツ夫婦は今年も無事に年越しイベントをこなすことができました。
昨年は体調を崩すことが多く、皆さんにもご心配をお掛けいたしましたが、今年は良い一年にしたいですね!
あ、でも前厄だから、気を付けなきゃ。。。
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
年賀状を見て、「Tさんの子どもカワイイね!」ってずっと言っているマツです。
同じ職場の方の5歳になる娘さんなんです。
お父さんもイケメン(?)なんですが、娘さんもお父さんに似て可愛らしいのです。
紋別に住んでいるはずなので、娘さんに会ったことはありませんが、もっと娘さんの写真見てみたいな・・・なんて思ったりして。
さて、ブログも今日から再開です。
私は年越しは必ず上富良野町の実家へ帰省することにしております。
4年前に一度だけ帰省しなかったことがあるんですが、悪いことばかり続いたので、いつもと違うことをするのが止めました。
12月31日~1月1日の行動パターンは決まっています。
・午前中のうちに滝上の自宅を出発し、紋別の夫の実家でお昼ご飯。
・夕方紋別を出発し、私の実家で紅白歌合戦見ながら年越しそば。
・紅白歌合戦が終わったら、北の大文字を見ながら年越し。
・北の大文字の花火が終わったら、神社で初詣。
・急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘をつく。
・帰宅してきたら、余韻に浸ることなく就寝。。。
結婚して以来、マツ夫婦はこんな感じで年を越します。
上富良野町では年越しのイベントとして「北の大文字」というものが開催されております。
私が小学2年生のときから始まったイベントで、今回で27回目。
私は第23回(4年前)を除き第1回からすべて見てきています。
北の大文字を見ずには年は越せません!
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
「第27回 北の大文字」
一部転記させていただきます。
「北の大文字」とは、年の暮れから年の始めである元旦午前0時に、上富良野町内を一望する雪で覆われた上富良野町日の出山ラベンダー公園に、縦70m、横50mの末広がり「大」の文字におかれた鉄杭約300本に上富良野神社から採火した御神火を、御神火ランナーが次々に火を移し、雪一面の暗闇斜面に浮かび上がらせるものです。
このイベントは、大正15年の活火山十勝岳噴火による泥流災害により上富良野町が受けた大惨事を偲び、また、その惨事から復興した先代先祖をたたえ、再びこの様な事が起こる事なく、積雪の季節に十勝岳が噴火しないことを祈り、あわせて町民の幸せと活力あるまちづくりへの意気込みを元旦に示すことが目的です。
また、斜面一杯に映し出された「大」の文字の中心から5本の「火」には、町に対する5つの願いが込められています。
1.町民の健康とご多幸を祈願する。
2.十勝岳の安全を祈願する。
3.農業の豊作を祈願する
4.商工業の発展を祈願する。
5.若者が一体となり町の発展を祈願する。
もともとこの「北の大文字」は、上富良野町商工会青年部が町おこしイベントとして1987年の大晦日から88年の元旦にかけて「第1回」を実施し、その後その規模を少しづつ広げ現在は運営委員会体制で実施されこれまで26開催されました。
最初の頃は知名度も低かったこのイベントも、現在では子供から大人まで楽しみにしている上富良野町の一大イベントです。
イベント自体は23時半から始まるのですが、マツ夫婦と両親が会場近くの教員住宅付近に到着したのは23:55頃。
ちょうど、下のメイン会場から聖火ランナーが山の斜面を登っているところでした。
山の中腹の大の字の中心にランナーが到着。
0時ちょうどに点火なので、しばしここで待機。
点火の様子は動画で撮影しました。
※暗かったため、冒頭部分はピンボケしています。
大文字完成
この後、町長の御挨拶があったのですが、一度お目にかかりたいと思っていたあの方も一緒に登場しました。
上富良野町のゆるキャラらべとんです。
ちなみに、右側に写る方は町長です。
障害物があって分かりづらいので、らべとんの全身はかみふらの十勝岳観光協会様のブログでご確認ください。
↓ ↓ ↓
観光協会女子職員のかみふらの日記
ときどきらべとんが登場します。
イラストで見たときは「ん~~」って思っていましたが、実物を見ると意外と可愛らしい容姿でした。
今度は近くでお会いしたいです。
さてさて、0:25頃からは花火が打ち上げられました。
花火と言えば「夏」のイベントですが、冬のキーンと冷えた中で見る花火もキレイです!
花火の様子も動画撮影しました。
今回は天気も良かったので、花火もとてもキレイに見ることができました。
目の前で打ち上げられる花火をメイン会場で見るのも大迫力ですが、撮影するのなら少し離れた教員住宅が最適かな?
花火は終わったら、速やかに神社へ向かい、初詣。
北の大文字を見てから初詣へ行く町民は多いですので、早めに行くのがコツです(^_-)
そして、急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘です。
私が89番目だったかな?98番目だったかな?
いずれにせよ、あと5分遅かったら108番目までに収まらないところでした。
1時過ぎ、無事に夫がゴーン!
このあと、私もゴーンと鐘をつき、鐘の下で焼いていたスルメを食べながら帰宅しました。
暗くて分かりづらいんですが、矢印のところにスルメが置かれています。
ということで、マツ夫婦は今年も無事に年越しイベントをこなすことができました。
昨年は体調を崩すことが多く、皆さんにもご心配をお掛けいたしましたが、今年は良い一年にしたいですね!
あ、でも前厄だから、気を付けなきゃ。。。
2013年1月3日(木)
2013年1月1日 上富良野町 「第26回北の大文字」
こんばんは。
新年早々、テンション下げ下げ↓↓のマツです。
明日から仕事始めなのですが、5連休明けだからやることがいっぱいありそうで・・・
明日・明後日頑張ったら、明々後日はまた休み!!
頑張れ!!マツ!!
さて、一昨日も「第26回北の大文字」についてはブログアップしたんですけど、動画もご紹介したかったものですから、他の写真も合わせて書いていきたいと思います。
「北の大文字」とは、私の生まれ故郷であります上富良野町で開催されます、年越しのイベントでございます。
夏にはラベンダー畑、冬にはスキー場となる「日の出山ラベンダー公園」の斜面に大の字にたいまつを立てて、1月1日0時になるとともに点火がされます。
私が8歳のときから始まったイベントなのですが・・・
あ、、、父に聞くの忘れてた!!
どういうきっかけで始まったイベントなのか父に聞こうと思っていたんですけどね(^^;
このイベントの詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
「第26回 北の大文字」
一部転記させていただきます。
詳細な時間が分からないのですが、11時半頃に上富良野神社にて御神火のたいまつを持ったランナー約20名が会場へと走ります。
11:50に会場へと到着したランナーが大の字へと向かいます。
↑大の字へと向かうランナーたち。
カウントダウンが行われ、1月1日0:00と同時に花火が上がり、大の字への点火も始まります。
山の斜面を登るランナー、大の字への点火の様子を動画でどうぞ。
点火の様子です。
更にドアップ
点火している皆さんの服の色が分かりますでしょうか?
白いハッピを着た方は、御神火のたいまつを持って神社から走ってきたランナーです。
赤いスタッフジャンバーを着た方は、山の上でいろいろと準備をしていらっしゃった係の方々です。
見た感じ、5方向に4名ずつで点火していくようです。
5分間かけてゆっくりと点火が行われまして・・・
大文字完成!
点火が終えた皆さんが、左側へと走ってます。
その様子は、上でご紹介しました動画の終盤にも映っております。
このあと約25分間メイン会場でのステージイベントなどが開催さてまして、0:30頃から花火が打ち上げられました。
決して大きな花火でがありませんが、目の前で打ち上げられますので迫力は十分あります。
そんな花火の様子も動画で・・・
私が見ていた場所はメイン会場から100mくらい離れた教員住宅付近なのですが、山麓のメイン会場から花火を見るとどんな感じなのかな?
実は私、2年前を除いて毎年「北の大文字」を見てきたのに、メイン会場から見たことはないんですよね・・・
大の字に点火したことはあるのに・・・(笑)
来年はメイン会場へ行ってみようかと思います。
さて、0:35頃に花火大会も終わりまして、このあとマツ一家は上富良野神社へと向かいましたとさ。。。
新年早々、テンション下げ下げ↓↓のマツです。
明日から仕事始めなのですが、5連休明けだからやることがいっぱいありそうで・・・
明日・明後日頑張ったら、明々後日はまた休み!!
頑張れ!!マツ!!
さて、一昨日も「第26回北の大文字」についてはブログアップしたんですけど、動画もご紹介したかったものですから、他の写真も合わせて書いていきたいと思います。
「北の大文字」とは、私の生まれ故郷であります上富良野町で開催されます、年越しのイベントでございます。
夏にはラベンダー畑、冬にはスキー場となる「日の出山ラベンダー公園」の斜面に大の字にたいまつを立てて、1月1日0時になるとともに点火がされます。
私が8歳のときから始まったイベントなのですが・・・
あ、、、父に聞くの忘れてた!!
どういうきっかけで始まったイベントなのか父に聞こうと思っていたんですけどね(^^;
このイベントの詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
「第26回 北の大文字」
一部転記させていただきます。
このイベントは、大正15年の活火山十勝岳噴火による泥流災害により上富良野町が受けた大惨事を偲び、また、その惨事から復興した先代先祖をたたえ、再びこの様な事が起こる事なく、積雪の季節に十勝岳が噴火しないことを祈り、あわせて町民の幸せと活力あるまちづくりへの意気込みを元旦に示すことが目的です。
また、斜面一杯に映し出された「大」の文字の中心から5本の「火」には、町に対する5つの願いが込められています。
1.町民の健康とご多幸を祈願する。
2.十勝岳の安全を祈願する。
3.農業の豊作を祈願する
4.商工業の発展を祈願する。
5.若者が一体となり町の発展を祈願する。
もともとこの「北の大文字」は、上富良野町商工会青年部が町おこしイベントとして1987年の大晦日から88年の元旦にかけて「第1回」を実施し、その後その規模を少しづつ広げ現在は運営委員会体制で実施されこれまで25回開催されました。
詳細な時間が分からないのですが、11時半頃に上富良野神社にて御神火のたいまつを持ったランナー約20名が会場へと走ります。
11:50に会場へと到着したランナーが大の字へと向かいます。
↑大の字へと向かうランナーたち。
カウントダウンが行われ、1月1日0:00と同時に花火が上がり、大の字への点火も始まります。
山の斜面を登るランナー、大の字への点火の様子を動画でどうぞ。
点火の様子です。
更にドアップ
点火している皆さんの服の色が分かりますでしょうか?
白いハッピを着た方は、御神火のたいまつを持って神社から走ってきたランナーです。
赤いスタッフジャンバーを着た方は、山の上でいろいろと準備をしていらっしゃった係の方々です。
見た感じ、5方向に4名ずつで点火していくようです。
5分間かけてゆっくりと点火が行われまして・・・
大文字完成!
点火が終えた皆さんが、左側へと走ってます。
その様子は、上でご紹介しました動画の終盤にも映っております。
このあと約25分間メイン会場でのステージイベントなどが開催さてまして、0:30頃から花火が打ち上げられました。
決して大きな花火でがありませんが、目の前で打ち上げられますので迫力は十分あります。
そんな花火の様子も動画で・・・
私が見ていた場所はメイン会場から100mくらい離れた教員住宅付近なのですが、山麓のメイン会場から花火を見るとどんな感じなのかな?
実は私、2年前を除いて毎年「北の大文字」を見てきたのに、メイン会場から見たことはないんですよね・・・
大の字に点火したことはあるのに・・・(笑)
来年はメイン会場へ行ってみようかと思います。
さて、0:35頃に花火大会も終わりまして、このあとマツ一家は上富良野神社へと向かいましたとさ。。。
2013年1月1日(火)
2013年 あけましておめでとうございます(*^O^*)/
皆様
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
私がブログを始めてからどれくらいが経ったでしょうか?
2年半くらい?3年までは経っていないと思います。
動物のことばかり書いていた時代もありましたが、最近は半分くらいは動物は関係ないですよね。
今年は動物のことももっと書いていけたらいいな~~と思いつつ、頑張っていきます!!
話は本題。
私は年越しは必ず生まれ故郷の上富良野町で迎えることにしております。
2年前を除いて・・・
「必ず」というのには、その2年前に理由があります。
話せば長くなりますので簡単に書きますと、冬に長期間家を留守にしますと、雪が降り積もって家に入れなくなってしまうため、年末年始に雪が降る予想だった2年前は上富良野へ帰省しなかったんです。
すると、その年は1年間ずっと悪いことばかり起きてしまったので、「いつもと違うことをしてはいけない!」と思いまして、年越しは必ず上富良野で迎えることにしました。
そして、ただ年越しを上富良野で迎えるだけではだめなんです。
この10年くらい決まったパターンがありまして、
1.実家で紅白歌合戦を観る
2.「北の大文字」を見に行く
3.上富良野神社へ初詣
4.近所のお寺で除夜の鐘をつく
この4つはマツ家の年越しの恒例行事をなっております。
トップの写真は「北の大文字」の様子です。
写真だと分かりづらいのですが、山の斜面に縦70m×横50mの大の字になるようにたいまつが立てられ、午前0時になると同時に中心から5方向へと点火されていくのです。
今回で26回目になるんですが、私が小学2年生の時から始まったイベントで、2年前を除いて毎回見に行っております。
ちなみに、うちの父は50歳になるまでは山に登って大の字に点火していた1人です。
あ、私も点火経験ありですけどね。
あんまり書くと正体バレますね(^^;
そういえば、「北の大文字」って誰が考えたのでしょうね?
父に聞けばわかることなんですけど、昨晩寝たのが遅かったので、現在お昼寝中。。。(笑)
ということで、このイベントについての詳細はこちらをご参考ください。
↓ ↓ ↓
北の大文字ホームページ
大文字に点火が行われてから約25分間は山のふもとのメイン会場においてイベントが開催されますが、私たちは少し離れた場所から見ておりましたので、ほとんど音しか聞こえず・・・
そして、花火大会が始まったのでございます。
花火といえば夏のイメージが強いのですが、冬の澄み切った空気の中に咲く花火もきれいなものです。
花火大会が終わったら、今度は上富良野神社へ初詣。
いろいろ補正していたら変な色になっちゃいました(^^;
今度は近所のお寺で除夜の鐘。
こちらも変な色で申し訳ありません。
こんな感じで無事にマツ一家は年を越すことができました。
ちなみに、1年前の様子はこんな感じでした。
↓ ↓ ↓
2012年1月1日 上富良野町 「第25回北の大文字」
1年前の方がより詳細に書かれておりますね。
これは滝上の自宅で書いていたため、写真も動画も自分の思い通りに編集できたからです。
実家のパソコンはちょっと使い勝手が違うため、今回は簡潔な内容にさせていただきました。
滝上に戻りましたら、また改めて北の大文字についてはブログアップする予定です。
その時には動画もご紹介いたします。
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
私がブログを始めてからどれくらいが経ったでしょうか?
2年半くらい?3年までは経っていないと思います。
動物のことばかり書いていた時代もありましたが、最近は半分くらいは動物は関係ないですよね。
今年は動物のことももっと書いていけたらいいな~~と思いつつ、頑張っていきます!!
話は本題。
私は年越しは必ず生まれ故郷の上富良野町で迎えることにしております。
2年前を除いて・・・
「必ず」というのには、その2年前に理由があります。
話せば長くなりますので簡単に書きますと、冬に長期間家を留守にしますと、雪が降り積もって家に入れなくなってしまうため、年末年始に雪が降る予想だった2年前は上富良野へ帰省しなかったんです。
すると、その年は1年間ずっと悪いことばかり起きてしまったので、「いつもと違うことをしてはいけない!」と思いまして、年越しは必ず上富良野で迎えることにしました。
そして、ただ年越しを上富良野で迎えるだけではだめなんです。
この10年くらい決まったパターンがありまして、
1.実家で紅白歌合戦を観る
2.「北の大文字」を見に行く
3.上富良野神社へ初詣
4.近所のお寺で除夜の鐘をつく
この4つはマツ家の年越しの恒例行事をなっております。
トップの写真は「北の大文字」の様子です。
写真だと分かりづらいのですが、山の斜面に縦70m×横50mの大の字になるようにたいまつが立てられ、午前0時になると同時に中心から5方向へと点火されていくのです。
今回で26回目になるんですが、私が小学2年生の時から始まったイベントで、2年前を除いて毎回見に行っております。
ちなみに、うちの父は50歳になるまでは山に登って大の字に点火していた1人です。
あ、私も点火経験ありですけどね。
あんまり書くと正体バレますね(^^;
そういえば、「北の大文字」って誰が考えたのでしょうね?
父に聞けばわかることなんですけど、昨晩寝たのが遅かったので、現在お昼寝中。。。(笑)
ということで、このイベントについての詳細はこちらをご参考ください。
↓ ↓ ↓
北の大文字ホームページ
大文字に点火が行われてから約25分間は山のふもとのメイン会場においてイベントが開催されますが、私たちは少し離れた場所から見ておりましたので、ほとんど音しか聞こえず・・・
そして、花火大会が始まったのでございます。
花火といえば夏のイメージが強いのですが、冬の澄み切った空気の中に咲く花火もきれいなものです。
花火大会が終わったら、今度は上富良野神社へ初詣。
いろいろ補正していたら変な色になっちゃいました(^^;
今度は近所のお寺で除夜の鐘。
こちらも変な色で申し訳ありません。
こんな感じで無事にマツ一家は年を越すことができました。
ちなみに、1年前の様子はこんな感じでした。
↓ ↓ ↓
2012年1月1日 上富良野町 「第25回北の大文字」
1年前の方がより詳細に書かれておりますね。
これは滝上の自宅で書いていたため、写真も動画も自分の思い通りに編集できたからです。
実家のパソコンはちょっと使い勝手が違うため、今回は簡潔な内容にさせていただきました。
滝上に戻りましたら、また改めて北の大文字についてはブログアップする予定です。
その時には動画もご紹介いたします。
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